「Coincheck(コインチェック)の取り扱い通貨ってなに?」
という疑問をお持ちではないでしょうか?
確かにCoincheck(コインチェック)でどのような暗号資産(仮想通貨)を扱っているのか気になりますよね。
この記事では、コインパートナーがCoincheckの取り扱い通貨から、扱われている通貨の特徴と将来性まで徹底解説します!
これを読めば、Coincheck(コインチェック)で扱われている暗号資産(仮想通貨)の全てがわかります!
銘柄名 | 販売所 | 取引所 |
---|---|---|
ビットコイン | ◯ | ◯ |
リップル | ◯ | ✖️ |
イーサリアム | ◯ | ✖️ |
ビットコインキャッシュ | ◯ | ✖️ |
ライトコイン | ◯ | ✖️ |
ネム | ◯ | ✖️ |
イーサリアムクラシック | ◯ | ✖️ |
リスク | ◯ | ✖️ |
ファクトム | ◯ | ◯ |
モナコイン | ◯ | ✖️ |
ステラルーメン | ◯ | ✖️ |
クアンタム | ◯ | ✖️ |
ベーシックアテンショントークン | ◯ | ✖️ |
アイオーエスティー | ◯ | ✖️ |
Coincheckでは、14種類の暗号資産(仮想通貨)を取り扱っています。
これは国内では一番多い数字です!
Coincheckには販売所と取引所があります。
販売所の方では、全ての暗号資産(仮想通貨)を購入することができますが、取引所の方ではビットコインとファクトムのみとなっています。
Coincheckでは、ビットコインの取引手数料が無料なので、資金を無駄に取られることがありません。
Coincheckの評判をまとめた記事はコチラ
ビットコインとは、正体不明の経済学者「ナカモト・サトシ」が2009年に発表した世界初の暗号資産(仮想通貨)です。
ビットコインは暗号資産(仮想通貨)の中で最も有名で、時価総額が1位の暗号資産(仮想通貨)です。
ブロックチェーン技術が発明されるきっかけであり、通貨という概念に革命を起こしたと言っても過言ではありません。
【ビットコイン(BTC)の基本情報】
通貨名(通貨単位) | Bitcoin(BTC) |
開発者 | ー |
運用開始時期 | 2009年1月 |
取引承認方式 | PoW |
発行上限枚数 | 2100万BTC |
時価総額 | 約7.0兆円(1位) |
ブロック生成速度 | 約10分 |
ビットコインについて詳しくはコチラ
ビットコインの知名度は、他の暗号資産(仮想通貨)を圧倒しています。
そのため、暗号資産(仮想通貨)業界に参入してくる企業がある場合、まず最初にビットコインが導入されると考えられます。
世界共通の通貨となる可能性も秘めているため、将来性のかなり高い通貨と言えるでしょう!
ビットコインの今後について詳しくはコチラ
リップルは、送金や決済に特化した暗号資産(仮想通貨)で、手数料が非常に安く、反映されるのが非常に速いのが特徴です。
ブロックチェーンを利用していないという暗号資産(仮想通貨)としては非常に珍しい特徴を持っています。
リップルは、海外に送金する際の仲介通貨となることも目的としており、海外への送金も数秒で行うことができます。
【リップル(XRP)の基本情報】
通貨名(通貨単位) | Ripple(XRP) |
開発者 | David Schwartzなど |
運用開始時期 | 2012年9月 |
取引承認方式 | PoC |
発行上限枚数 | 1000億XRP |
時価総額 | 約1.4兆円(3位) |
ブロック生成速度 | 約5秒 |
リップルに関して詳しくはコチラ
リップルは、2018年11月に暗号資産(仮想通貨)格付け単独1位の評価を受けているので、かなり将来性の高い通貨だと言えます。
銀行をはじめとする100以上の企業と提携をしており、既存の金融システムでリップルは導入されつつあります。
これから日常生活への導入に期待できる暗号資産(仮想通貨)となっています!
リップルの今後ついて詳しくはコチラ
イーサリアムは世界中に開発者チームが存在していますが、ビットコイン同様、中央管理組織はありません。
スマートコントラクトという契約の履歴を自動化する仕組みを実装した、分散型アプリケーション(DApps)の開発に用いることができます。
ビットコインは決済手段として用いることが目的の暗号資産(仮想通貨)ですが、イーサリアムはアプリ開発を可能にして、様々なサービスを人々に提供出来るプラットフォームになることが目的の暗号資産(仮想通貨)です。
【イーサリアム(ETH)の基本情報】
通貨名(通貨単位) | Ethereum(ETH) |
開発者 | Vitalik Buterin |
運用開始時期 | 2014年7月 |
取引承認方式 | PoW(PoSに移行予定) |
発行上限枚数 | 上限なし |
時価総額 | 約1.4兆円(2位) |
ブロック生成速度 | 約15秒 |
イーサリアムについて詳しくはコチラ
イーサリアムはICOで用いられることが多く、実用性の高い暗号資産(仮想通貨)です!
また、スマートコントラクト技術のビジネスへの活用が予想されています。
ライデンネットワークの導入での送金スピードの向上も期待できます!
イーサリアムの今後について詳しくはコチラ
ビットコインキャッシュはビットコインのハードフォークできた通貨で、ビットコインのスケーラビリティ問題を解決するために誕生しました。
そのため、ビットコインキャッシュのブロックのサイズは、ビットコインの32倍の32MBとなっています。
ビットコインに比べ、実用性が高いのが特徴となっています。
【ビットコインキャッシュ(BCH)の基本情報】
通貨名(通貨単位) | BitcoinCash(BCH,BCC) |
開発者 | ー |
運用開始時期 | 2017年8月 |
取引承認方式 | PoW |
発行上限枚数 | 2100万BCH |
時価総額 | 約2300億円(6位) |
ブロック生成速度 | 約10分 |
ビットコインキャッシュについて詳しくはコチラ
ビットコインキャッシュは、ビットコインのメリットはそのまま残し、問題点であった部分を改善している暗号資産(仮想通貨)なので、非常に将来性は高いと考えられます。
海外の取引所にはビットコインキャッシュを基軸通貨として扱う取引所も存在しており、ビットコインに代わる暗号資産(仮想通貨)となる可能性も秘めているのです。
さらにブロックサイズが非常に大きいので、今後決済などでビットコインキャッシュが頻繁に使われるようになっても今と同じような速度・手数料で利用することができるでしょう。
ビットコインキャッシュにの今後に関して詳しくはコチラ
ライトコインとは、ビットコインを補完する商取引媒体を目指した通貨です。
ビットコインはブロックの生成に時間がかかることや、総発行枚数が2100万枚と少ないことが通貨としては弱点になると考えられていました。
ブロック生成速度はビットコインの4倍の速度の2.5分、総発行枚数はビットコインの4倍の8400万枚で、日常的な決済に利用することが期待されています。
【ライトコインの基本情報】
通貨名(通貨単位) | Litecoin(LTC) |
開発者 | Charlie Lee |
運用開始時期 | 2011年10月 |
取引承認方式 | PoW |
発行上限枚数 | 8400万LTC |
時価総額 | 約2900億円(4位) |
ブロック生成速度 | 2.5分 |
ライトコインについて詳しくはコチラ
ライトコインはビットコインと似ていて突出した特徴はないものの、ブロック生成スピードが早いことから、決済に利用されることが期待されています。
また1枚あたりの価格がビットコインよりも安いため、手数料も安く済ませることができます!
このことから、少額決済にも使いやすくなり、暗号資産(仮想通貨)の実生活への導入に大きく貢献する通貨だと考えられます。
ライトコインの今後について詳しくはコチラ
ネムは、「中央主権を解消し、新しい経済圏を作ろう」という目的で開発されたプラットフォームです。
ネムは、PoIとよばれるコンセンサスアルゴリズムに基づいて行われる取引の承認作業:ハーベスト(=マイニング)という独自システムを採用しています。
取引の承認が早いため、スムーズな取引を行うことができます。
すでに全てのネムが発行されているため、価値が急激に落ちることがないのも特徴です!
【ネムの基本情報】
通貨名(通貨単位) | NEM(XEM) |
開発者 | ー |
運用開始時期 | 2015年3月31日 |
取引承認方式 | PoI |
発行上限枚数 | 90億XEM |
時価総額 | 約4500億円(13位) |
ブロック生成速度 | 約1分 |
ネムについて詳しくはコチラ
ビットコインなら決済手段、リップルなら送金・決済手段といったように、それぞれの通貨にはなにか具体的な目的があるものがほとんどです。
しかしネム(NEM)の問題点は、その具体的内容が明確に決まっていません。
一時は、もしかしたらネムサービス自体が詐欺だと言われたこともありますが、Zaifを運営しているテックビューロ社が全力で提携しているため詐欺である可能性は低いと考えられます。
今後の開発によって大きく値動きしていくので、どのような開発が行われていくかをしっかり注目する必要があります。
ネムの今後について詳しくはコチラ
イーサリアムクラシックは、The DAO事件をきっかけにイーサリアムからハードフォークして誕生した暗号資産(仮想通貨)です。
イーサリアムクラシックは、分裂以前のブロックチェーンを利用しており、コードのみに従う非中央集権的な暗号資産(仮想通貨)を目指しているコミュニティを中心に利用されています。
イーサリアムとの明確な違いを出すために、現在イーサリアムクラシックはスケーラビリティ問題の解決のためにサイドチェーンを導入したり、IoT(Internet of Things)への対応を目指したりと現在開発が活発になっています。
イーサリアムと同様にスマートコントラクトがかけることも特徴です。
【イーサリアムクラシックの基本情報】
通貨名(通貨単位) | ETC |
開発者 | ー |
運用開始時期 | 2016年7月20日 |
取引承認方式 | PoW |
発行上限枚数 | 2億1000万〜2億3000万 |
時価総額 | 約520億円(18位) |
ブロック生成速度 | 15秒 |
イーサリアムクラシックについて詳しくはコチラ
イーサリアムクラシックは、いままで多くのスマートコントラクトを利用して作られたDapp(分散型アプリケーション)をもつイーサリアムに先行者優位を取られています。
ただ、現在開発しているIoTやサイドチェーンが実際にどのように進んでいくかが将来性に大きく関わってくると考えられます。
リスクは、スマートコントラクトを活用し分散型アプリケーションを開発するためのプラットフォームです。
似たような通貨にイーサリアムがありますが、リスクはJavaScriptで開発ができるので、参入障壁がとても低いのが特徴的です。
また、サイドチェーンにスマートコントラクトが書けるというのも大きな特徴です。
【リスクの基本情報】
通貨名(通貨単位) | LSK |
開発者 | Max Kordek,Oliver Beddows |
運用開始時期 | 2016年5月24日 |
取引承認方式 | DPoS |
発行上限枚数 | 上限なし |
時価総額 | 約160億円(34位) |
ブロック生成速度 | 約10秒 |
リスクについて詳しくはコチラ
Liskの将来性はLiskがどれほどプロジェクトとしての価値や有用性を発揮していくかにかかっているでしょう。
今後開発が進めば、イーサリアムにとって変わるような通貨になるかもしれませんが、未だ開発が順調に進んでいません。
SDKと呼ばれるLISK開発者向けのツールが2018年4月に配布される予定でしたが、今も配布はされていません。
SDKが配布された暁には、JavaScriptを用い世界中のプログラマーがLISK開発に携われるようになるので、その将来性に期待できます。
モナコインはインターネット掲示板2ch(現5ch)から誕生した日本発の暗号資産(仮想通貨)です。
ライトコインをもとに開発された為に似たようなシステムを持っており、決済速度が速く決済手段として向いてます。
2ch発祥ということもあり、根強い人気があります。
【モナコインの基本情報】
通貨名(通貨単位) | モナコイン (MONA) |
開発者 | |
運用開始時期 | 2013年12月 |
取引承認方式 | PoW |
発行上限枚数 | 1億512万MONA |
時価総額 | 約34億円(114位) |
ブロック生成速度 | 約90秒 |
モナコインの特徴を知りたい方はコチラ
モナコインは、そのほとんどが日本国内で流通しています。
さらに2ch発祥という特徴から、いわゆるオタク文化が浸透している秋葉原のような街やコミックマーケットのようなイベントで多く使われています。
今後もこのような場所でモナコイン決済がさらに普及していけば、需要増加に伴って価格は上がっていくことになるでしょう。
モナコインについて詳しくはコチラ
ファクトムは、書類などをブロックチェーン上に保管することができるプラットフォームです。
M2という独自のブロックチェーンを用いることで、ビットコインとイーサリアムのブロックチェーン上に記録ができます。
ファクトムは、2種類のコインを使用することでハッキングリスクを減らし、利用料の変動を抑えています。
【ファクトムの基本情報】
通貨名(通貨単位) | Factoid(FCT) |
開発者 | ー |
運用開始時期 | 2015年9月1日 |
取引承認方式 | PoE |
発行上限枚数 | 上限なし |
時価総額 | 約66億円(70位) |
ブロック生成速度 | 約10分 |
ファクトムについて詳しくはコチラ
ファクトムはデータ管理市場を独占する可能性がある将来が有望な通貨です!
ブロックチェーン上に書類などを保管するという技術がより発展すれば、セキュリティコストや管理コストが大幅に削減できます。
今後社会に大きな影響を与えるかもしれません。
ステラルーメンとは、リップルの開発者でもあり、世界初の暗号資産(仮想通貨)取引所となったマウントゴックス創設者の「ジェド・マケーレブ」氏が開発した暗号資産(仮想通貨)です。
ステラは、国境を越えた送金や決済のスピードを早くすることが目的としており、送金は3〜5秒で終わります!
リップルと同じように思うかもしれませんが、法人向けのリップルとは違い、ステラは少額の送金や決済が便利になっています。
ステラの手数料は、0.00001XLMです。2019年11月時点では、1XLM=9円ですので、送金手数料はほぼ無料です!
安く、送金・決済スピードが早いため、送金決済に適している通貨と言えます!
【ステラルーメンの基本情報】
通貨名 (通貨単位) |
Stellar Lumens (XLM) |
開発者 | ジェド・マケーラブ Stellar Foundation |
運用開始時期 | 2014年7月31日 |
取引承認方式 | SCP |
発行上限枚数 | なし (初年度1000億XLM 毎年1%ずつ上昇) |
時価総額 | 約1700億円/(10位) |
ブロック生成速度 | 約5秒 |
ステラルーメンの詳しい特徴はコチラ
ステラは、その性能から送金・決済の通貨としては将来性が高いように思われます。
また、ステラはIBMと提携しており、IBMは、ステラを活用した決済システムを実現しようとしています。
今後、ステラを決済用に使用する人は増える可能性があります。
ただし、使われるからといって価格が上がるとは限りません。
ステラは過去に、低コストを送金を目的としている為高騰している際にステラを無料配布して、価値を下げようとしました。
通貨と性能として決済インフラ的側面からは、将来性が高いですが、投機的側面からは必ずしも高いとは言い切れません。
クアンタム(QTUM)は、ビットコインとイーサリアムの長所を集めて、二つのコインの弱点を克服した暗号資産(仮想通貨)です。
ビットコインからは高セキュリティの残高表示システム「UTXO」、イーサリアムからは契約を自動で執行するシステム「スマートコントラクト」、を採用しています。
クアンタムは計画当初から非常に注目されており、ICOでは10億円以上もの資金を集めたことでも話題になりました。
【クアンタムの基本情報】
通貨名 (通貨単位) |
Quantum (QTUM) |
開発者 | Patrick Dai |
運用開始時期 | 2016年12月19日 |
取引承認方式 | PoS |
発行上限枚数 | 51,000,000 QTUM (1億QTUM発行後1%ずつ増加) |
時価総額 | 約130億円/(40位) |
ブロック生成速度 | 2分 |
クアンタムの詳しい特徴はコチラ
クアンタムは、ビットコインとイーサリアムの両方の長所を集めているので、性能が抜群に良いです。
さらにクアンタムを開発したPatrick Dai氏は、中国の超巨大インターネット企業であるアリババの元開発者という経歴を持っており、その他にも世界の名だたる人物たちがクアンタムの開発に携わっています。
クアンタムは技術そのもののイノベーションを目指しているので、暗号資産(仮想通貨)の技術に将来性を感じる方はクアンタムを保有してみても良いかもしれませんね。
ベーシックアテンショントークン(BAT)は、次世代Webブラウザ「Brave」で用いられる暗号資産(仮想通貨)です。
Braveは、広告を視聴したユーザーが報酬をもらえたり、逆に見たくない広告はブロックしたりすることができます。
このようにBraveは、Google Chrome・Internet Explorerといった既存ブラウザとは違う、次世代のブラウザとして注目されています。
【ベーシックアテンショントークンの基本情報】
通貨名 (通貨単位) |
Basic Attention Token (BAT) |
開発者 | Brave Software社 |
運用開始時期 | 2017年6月 |
取引承認方式 | ー |
発行上限枚数 | 15億BAT |
時価総額 | 約390億円/(34位) |
ブロック生成速度 | ー |
ベーシックアテンション(BAT)の今後の価格は、Braveがどれだけ普及するかに依存しています。
Braveのユーザー数が増えれば、それに比例してBATの需要も増えていくでしょう。
しかし現時点では、Google Chrome・Internet Explorerといった競合ブラウザが強いので、Braveの知名度・人気が上がるには少し時間かかるでしょう。
ですが、Braveは実際にとても使いやすく便利なブラウザですので、長期目線では上がっていく可能性は高いと見ています。
アイオーエスティーとは独自のコンセンサスアルゴリズムを用いてトランザクション速度を飛躍的に向上させた通貨で、スケーラビリティ問題を解決することにも大きな期待がかかっている通貨の一つです。
2020年9月に国内で初めてコインチェックに上場し話題となっています。
また、DApps(分散型アプリケーション)の開発にJavaScriptなど簡単なプログラミング言語を使えるようになるなど非常に将来性のある機能を揃えた通貨と言えるでしょう。
【アイオーエスティー(IOST)の基本情報】
通貨名(通貨単位) | IOST(IOST) |
開発者 | Jimmy Zhong |
運用開始時期 | 2019年2月 |
取引承認方式 | PoB |
発行上限枚数 | 21,000,000,000 |
時価総額 | 約100億円 |
ブロック生成速度 | - |
アイオーエスティーについて詳しくはこちら
アイオーエスティーのブロックチェーンはビットコインなどで課題となっているスピード感や柔軟性をより高いレベルで実現しており、今後SNSやオンラインショップなどの様々なサービスで活用されていくことが期待されています。
さらにDEX(分散型取引所)プロジェクトの立ち上げなどDeFi分野での躍進も進めてきています。
今後はこうした独自のエコシステムの成長を見ながら将来性を分析していくと、価格推移も予想しやすくなってくると言えるでしょう。
コインチェックが取り扱っている通貨ペアは全部で27種類あります。
内訳としては日本円を決済通貨とするペアが14種類、BTCを決済通貨とするペアが13種類となっています。
また上でも述べたように、ビットコインとファクトムは取引所でも取扱があります。
2020年12月現在は上場予定の通貨は発表されていません。
2020年9月にIOSTが上場したばかりなので次の通貨上場まで時間が開くことも考えられますが、年度末にかけて公式サイトからの発表にも注意しながら利用しましょう!
Coincheckの取り扱い通貨の数は国内最多です。
さらにどれも将来性の高い暗号資産(仮想通貨)ばかりなので、この機会にCoincheckで暗号資産(仮想通貨)の取引をスタートしてみてください!