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「アルトコインFXを始めたいけど、どの取引所がいいかわからない...」
そのように悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
たしかに、ビットコインFXはできてもアルトコインFXには非対応の取引所もあって分かりにくいですよね。
今回はそのアルトコインFXの取引を行うのにおすすめな取引所をコインパートナー編集部が厳選して紹介します!
この記事を読んでアルトコインFXをはじめてみましょう!
追証とは「追加証拠金」の略で、証拠金が含み損によってある割合を下回ると追加しなければならない証拠金のことです。
追証がある場合、もし仮にレバレッジをかけていて損失が証拠金を超えてしまうと借金を背負う可能性もあります。
しかし一方で、追証がない場合ではいくら損失を出しても借金を背負う心配はありません。
ロスカットというのは含み損がある一定の割合を超えた時に取引所側が強制的に取引を決済することです。
ここでいう"一定の割合"とは証拠金維持率のことを指します。
証拠金維持率は取引所によって大きく異なる場合がありますので、しっかりと確認するようにしてください。
ロスカット率が高いと、損失が大きくなりにくいというメリットがある反面、ユーザーの考えとは関係なく決済されてしまうというデメリットがあります。
なるべくリスクは避けたい方はロスカット率の高い取引所を、より大きな利益を狙いたい方はロスカット率の低い取引所を選ぶと良いでしょう。
改正資金決済法の施行により、現在では国内取引所のレバレッジ倍率は2倍に統一されています。
それに対して、海外取引所のレバレッジ倍率は非常に高く、なかには100倍のレバレッジをかけられるところもあります。
これだと一見、海外取引所を使った方が良いように思えますが、海外取引所を利用していて何か問題が起きたとしても、日本の法律では守ってくれません。
この点には十分に注意してください。
アルトコインFXの手数料は取引手数料とスワップ手数料の二つがあります。
例えばスワップ手数料が0.04%/日、保有している建玉が1BTC、建玉レートが100万円だとします。
この時のスワップ手数料を計算すると、
100万円×1BTC×0.04%
=400円
となります。
つまりこの日は400円がスワップ手数料として引かれることになり、翌日はまた新たに999,600円からスワップ手数料が引かれていくということになります。
流動性とは「どれくらいの取引・送金が行われているか」を表します。
流動性が高い方が取引板の厚みが厚いので、自分の希望額で売買できる可能性が高くなります。
スプレッドとは売値と買値の差のことです。
販売所形式だとスプレッドが見えない手数料として高くなってしまうので注意が必要です。
スプレッドが大きいと、ロスカットに近づいていることになります。
取り扱い銘柄も取引所によって様々です。
イーサリアムやリップルのような有名銘柄のみを売買できるところや、ステラルーメンやクアンタムのような少しマイナーな銘柄を売買できるところもあります。
自分が取引したい銘柄を取り扱っている取引所には登録しておきましょう!
以上、アルトコインFXの取引所を選ぶ上で重要な7つの基準を説明しました。
暗号資産(仮想通貨)でFXをする場合、上で紹介した「追証」や「ロスカット率」といった現物取引では出てこない用語がたくさん出てきます。
以下の記事では、暗号資産(仮想通貨)FX関連の用語70選を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!
アルトコインFX取引ができる国内取引所
GMOコインは東証一部に上場しているGMOインターネット株式会社が運営する国内最大級の暗号資産(仮想通貨)取引所です。
運営会社の信頼感は業界最高峰であるほか、GMOコインの公式スマホアプリ「ビットレ君」がとても使いやすくて人気があります。
GMOコインのFX取引には「暗号資産FX」と「レバレッジ取引」という二つの種類があります。
暗号資産FXは販売所形式、レバレッジ取引は取引所形式となっています。
追証 | あり |
ロスカット | ・暗号資産FX →証拠金維持率75%以下 ・レバレッジ取引 →証拠金維持率30%以下、 自分で設定も可能 |
レバレッジ倍率 | 2倍 |
取引手数料 | 無料 |
スワップ手数料 | 建玉ごとに0.04%/日 |
流動性 | 普通 |
スプレッド | ・暗号資産FX →やや広い ・レバレッジ取引 →狭い |
取り扱い銘柄 | BTC,ETH,BCH,LTC,XRP XEM,XLM,BAT,OMG,XTZ |
アルトコインFX始めるなら
DMM Bitcoinは豊富な取扱銘柄がある国内販売所です。
追証のラインが高く、小さな損失でも緊張感を持って売買できるため、これからアルトコインFXデビューする方でも安心して始められるかと思います。
さらにアルトコインFXの対応銘柄が国内最多の20ペアとなっているため、マイナーな銘柄も取引してみたいという方にぴったりです。
追証 | 証拠金維持率100%以下 |
ロスカット | 証拠金維持率50%以下 |
レバレッジ倍率 | 2倍 |
取引手数料 | 無料 (※BitMatch取引手数料を除く) |
スワップ手数料 | 0.04%/日 |
流動性 | ー |
スプレッド | やや広い |
取り扱い銘柄 | BTC,ETH,XRP,BAT QTUM,XLM,MONA XEM,LTC,ETC,BCH ENJ,XTZ,OMG,XYM |
上で紹介した取引所を基準に基づいて表にしました。
項目 | GMOコイン | DMM Bitcoin | Liquid by Quoine |
---|---|---|---|
追証 | あり (証拠金維持率100%以下) |
あり (証拠金維持率100%以下) |
あり (証拠金維持率120%以下) |
ロスカット (証拠金維持率何%以下か) |
・暗号資産FX →75%以下 ・レバレッジ取引 →30%以下 |
50%未満 | 100%以下 |
レバレッジ倍率 | 最大2倍 | 最大2倍 | 最大2倍 |
取引手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スワップ手数料 | 0.04%/日 | 0.04%/日 | 0.1%/日 |
流動性 | 普通 | ー | とても高い |
スプレッド | ・暗号資産FX →やや広い ・レバレッジ取引 →狭い |
やや広い | 狭い |
取り扱い銘柄 (FX可能) |
BTC,ETH,BCH,LTC XRP,XEM,XLM,BAT,OMG |
BTC,ETH,XRP,BAT QTUM,XLM,MONA,XEM, LTC,ETC,BCH,OMG,XTZ,ENJ,XYM |
BTC,ETH,XRP |
下の画像を見ても分かるように、アルトコインの方がビットコインよりもボラティリティ(値動き)が大きいです!
そのためレバレッジをかけることでビットコインFXよりも多額の利益を出せる可能性があります。
利益を得ることを目的とするならば、ビットコインFXよりもアルトコインFXの方が向いていると言えるでしょう。
ビットコインFXについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください↓
今回は、アルトコインFXのおすすめ取引所を紹介しました。
初心者の方は、まずはGMOコインに口座を開設して、相場を観察するのが良いでしょう!
ベストなタイミングを見計らってアルトコインFXを始めてみてください!
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