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「レンディング(貸仮想通貨)をするならどこの取引所がおすすめなんだろう?」
そんな疑問をお持ちではないですか?
確かに、レンディングをするならしっかりとした比較をしてから1番ベストな取引所で行いたいですよね。
そこで今回は、CoinPartnerがレンディングを行えるおすすめの取引所を4社の比較結果と共に紹介します!
ぜひ参考にしてください!
この記事をまとめると
仮想通貨のレンディング(貸仮想通貨)とは、取引所に通貨を貸出すことで貸出期間や貸出数量に応じて利息を得ることができるサービスです。貸出す側は取引所に通貨を貸出すだけでいいので、ほとんど何もせずに通貨を増やすことができます。
また、通貨の値動きという多少のリスクはあるものの、預けるだけで通貨が増やせる手軽さから最近どんどん人気が出てきています。
資産運用や資産形成において楽に通貨を増やしたい!そんな風に考えている方におすすめのサービスになっています。
口座登録まで約5分
Coincheck | GMOコイン | BITPoint | LINE BITMAX | |
対応通貨 | 17種類 | 12種類 | 6種類 | 6種類 |
貸出期間 | 14日間 30日間 90日間 180日間 365日間 |
1か月 3か月 |
募集ごとに固定 | 変動期間型 固定期間型 30日間 60日間 90日間 |
利率 | 14日間:1% 30日間:2% 90日間:3% 180日間:4% 365日間:5% |
1か月:1% 3か月:3% |
募集ごとに固定 | 変動期間型 約2~3% 固定期間型(LINK) 30日間:8% 60日間:10% 90日間:12% |
最小貸出量(BTC) | 1万円相当 | 0.1BTC | 募集ごとに決定 | 0.01BTC |
途中解約 | 原則不可 | 可 | 不可 | 変動期間型:可 固定期間型:不可 |
BTCを参考に4社の比較結果は以上のようになります。
対応通貨数の豊富さやBTCでの最大年率、最小貸出数量の少なさなど総合的に比較した結果、ずばり国内取引所でレンディング(貸仮想通貨)を行うならCoincheckが1番おすすめです!
Coincheckをおすすめする理由として最大年率の高さが挙げられます。
取引所 | Coincheck | GMOコイン | BITPoint | LINE BITMAX |
利率(BTC) | 5% | 3% | 募集ごとに固定 | 2.3% |
最大年率の比較を見ても分かるように他の取引所の利率が3%以下のところCoincheckでは最大5%と非常に高い年率で利用することができます。
レンディングサービス利用中の途中解約はできませんが
14日間/30日間/90日間/180日間/365日間
と5つの貸出期間を選択することができたりビットコイン・イーサリアム・リップルなどをはじめとする計17種類もの豊富な通貨でレンディングをすることができます。
口座開設も約5分と手軽に行えるのでぜひCoincheckに登録してみてください!
取引所 | GMOコイン |
取扱通貨 | BTC/ETH/BCH/LTC XRP/XEM/XLM/BAT OMG/XTZ//QTUM/ENJ 計12種類 |
貸出期間と利率 | 1か月:1% 3か月:3% |
最小貸出量(BTC) | 0.1BTC |
途中解約 | 可 |
GMOコインのレンディング(貸仮想通貨)サービスでは1か月と3か月のコースから貸出期間を選ぶことができ、取扱通貨も12種類とCoincheckに次いで豊富です。
Coincheckとの違いで言うと、受取予定の利益から10%を支払うことで途中解約をすることができるということです。途中解約ができるというのは価格変動での急な損失を防ぐためのリスクヘッジにつながるので非常に大きなメリットになります。
ただ、最小貸出数量が0.1BTC(4月時点日本円で約65万円)と少し手を出しにくい金額であることがネックです。
取引所 | BITPoint |
取扱通貨 | BTC/XRP/ETH/BCH/LTC/BAT 計6種類 |
貸出期間と利率 | 2020年12月 30日:2% 2021年2月 90日:2% 2020年12月 180日:3% ※募集ごとに固定 |
最小貸出数量 | 募集ごとに決定 |
途中解約 | 不可 |
BITPointのレンディング(貸仮想通貨)サービスは6種類の通貨から取引ができ、貸出期間や利率が募集ごとに決まります。
となっているため、利率はだいたい2~3%の間で固定されることが基本なのかもしれません。
BITPointはサービス開始が2020年11月と最近なので今後、需要が高まっていくことが期待されます。
取引所 | LINE BITMAX |
取扱通貨 | 変動期間型 BTC/ETH/XRP/BCH/LTC 固定期間型 LN |
貸出期間と利率 | 変動期間型 約2~3% 固定期間型 30日間:8% 60日間:10% 90日間:12% |
最小貸出数量(BTC) | 0.01BTC |
途中解約 | 変動期間型:可 固定期間型:不可 |
LINE BITMAXは貸出期間に「変動期間型」と「固定期間型」があるのが特徴です。
それぞれのメリットとして「変動期間型」では最短で当日、最長でも7日以内に通貨の返却を受けることができるのでリスクヘッジに有利です。
一方、「固定期間型」では変動期間型とは異なり自由に通貨の返却ができないものの最大年率12%と非常に高い年率で取引を行うことができます。
その他レンディングサービス
取引所以外でレンディングをする方法としてHashhubやCygnosなどのレンディング(貸仮想通貨)サービスが挙げられます。
サービス | Hashhub | Cygnos |
利率 | BTC:6.5% ETH:12.5% DAI:14% |
BTC:3% ETH:3% LTC:4% BCH:4% USDC:6% USDT:6% PAX:6% |
HashhubのレンディングではBTCをはじめETHやDAIといった通貨を用いて最大14%の年率でレンディングをすることができます。
長期間の資金ロックや解約手数料がないので、ユーザーは自分のタイミングで通貨を引き出すことができます。
現在は、先行リリース中なので最低貸出数量が日本円で100万円相当と高めですが、2021年初夏の正式リリース(予定)では最低貸出数量も下がると予想されますので、誰でも利用しやすいレンディングサービスになる可能性に期待できます。
Cygnosのレンディングでは7種類と比較的豊富な通貨数でサービスを利用することができます。
Cygnosでも資金ロックや解約手数料はありません。また、最小貸出数量がビットコインで1BTCとかなり高いですが、ステーブルコインで最大のシェアを誇るUSDTを年率6%で利用できるので非常に魅力的です。
レンディングを利用する3つのメリット
レンディング(貸仮想通貨)の最大のメリットは何もしなくても利益を得ることができるという点です。
レンディングでは取引所を介して通貨を貸出すことでその利息分として利益を得ることができます。
そのため、貸出ている期間はユーザーは何もする必要が無く、期間が終了するのを待つだけなので非常に楽です。
仮想通貨のレンディング(貸仮想通貨)は銀行の預金金利よりもはるかに金利が高いです。
預け先 | 金利 |
Coincheck | 5% |
三菱UFJ銀行 | 0.001% |
みずほ銀行 | 0.001% |
三井住友銀行 | 0.002% |
りそな銀行 | 0.002% |
人気のメインバンク4社の預金金利は0.001%~0.002%程度ですがCoincheckだと最大5%と約2500~5000倍も金利が高いです。
そのため、銀行に預けているよりも仮想通貨でレンディングをしたほうが長期的に見てほとんど同じ手間で利益を得やすいことが分かります。
レンディング(貸仮想通貨)はトレードのように様々なことを勉強する必要がありません。
トレードで稼ごうと思ったら、足やラインなどのテクニカル分析を勉強する必要がありますが、レンディングの場合は貸出したい通貨を取引所に貸出すだけで利益が入ってくるのでとても簡単に利益を得ることができます。
おすすめ取引所No.1!
レンディングを利用する上で注意する点
レンディング(貸仮想通貨)のデメリットとして貸出期間中に価格が下落してしまうと、損失が出る可能性があります。
レンディングでは貸出期間中に資金がロックされるため1度貸出てしまうと期間が終了するまでは返還することができません。貸出期間中のレンディング途中解約は基本的にどこの取引所もできず、途中解約ができたとしてもいくらか解約料を払わなければいけません。
価格が高騰したときは大きな利益につながりますが、一方で下落したときのリスクも考えなくてはいけません。
レンディング(貸仮想通貨)を行う上で考慮すべきもう1つの点として取引所が破綻する可能性です。
レンディングサービスは取引所内で行われているので取引所が破綻してしまえば貸出していた分の仮想通貨が返還されるのかは不明です。CoincheckやGMOコインなどの大手資本の取引所は万が一の場合でも補償してくれる可能性は高いですがそもそも返金保証があるかどうかもわかりません。
2018年にCoincheckで実際に起きたNEM流出事件時はCoincheckは損失の補償をしていましたが、レンディングを行う際は取引所自体の安全性・信頼性も確認しておきましょう。
レンディング(貸仮想通貨)をするなら1番おすすめはずばりCoincheckです!
Coincheckのレンディング(貸仮想通貨)サービスでは17種類もの豊富な通貨数と最大年率5%で取引ができるという特徴を持っているので収益率も高く、また、サイト内やアプリも使いやすいと評判なので非常におすすめです。
アプリでレンディング(貸仮想通貨)ができるのはLINEの仮想通貨LINE BITMAXです。
LINE BITMAXでは「貸出」という項目があるので、ここからレンディングを行いたい通貨を選択してレンディングしましょう。
レンディング(貸仮想通貨)の利益に税金はかかります。
レンディングにかかる税金はレンディングの契約期間が終了し、貸し出していた仮想通貨が借り手から返却され利子を受け取ったときに発生します。
例えば、1BTC=100万円を貸出しているとき利率が5%の場合、0.05BTC=5万円が課税対象となります。
また、レンディングでかかる税金は仮想通貨の他の取引と同じように雑所得に区分されるので確定申告などで必要な方はしっかりと覚えておきましょう。
口座登録が約5分で完了!
今回はレンディングができる国内仮想通貨取引所4社を徹底比較しました。
どの取引所も魅力的な特徴を持っていますが、Coin PartnerがおすすめするのはCoincheckです。Coincheckではレンディング以外にもビットコインの決済サービスや仮想通貨積立サービスなど様々なサービスが充実しています。また、使いやすさなどの面でも評判がありアプリダウンロード数は驚異の300万越えです。
ぜひ、レンディングをする際にはCoincheckを利用してみてください!
おすすめNo.1取引所!