「最近話題のBATって何?」
と考えている方も多いかと思います。
確かにBATは時価総額が低く、知名度も低いのが実情です。
そこでコインパートナーが、BATの仕組みや検索ブラウザ「Brave」との関係、将来性、おすすめの取引所などを解説していきます。
この記事を読めば、BATとBraveの魅力がはっきりと分かるようになります!
BATについて
ざっくりまとめると…
コインチェックは東証一部のマネックスが運営する、信頼性の高い取引所です。
BATの取引手数料が無料で、初心者でも迷わない簡単操作でBATの取引ができます!
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目次
BAT(Basic Attention Token)は、インターネットブラウザ「Brave」で利用することのできるトークンです。
BATは2017年5月にICOを行った際、わずか30秒で130人の投資家から約35億円の資金調達に成功し、当時の過去最高金額のICOとして話題にもなりました。
Braveはブロックチェーンを利用したブラウザで、ユーザーのプライバシーを特に重視しているという特徴があります。
BraveとBATの間には、既存のネット広告業界を揺るがすかもしれない革新的な仕組みがあります。
既存の検索エンジンには以下のような問題点がありますが、BraveはBATを利用することでこれらの問題を解決しています。
既存の検索エンジンの問題点
Brave独自の仕組み「Brave Rewards」では、ネット広告を出す際にブラウザを運営しているGoogle当の企業が多額の広告料を徴収していることや、広告を見るユーザーにメリットが少ないことなどのネット広告の問題点を解決することができます。
Braveでは上の画像のように、広告主である企業が広告料をBATで支払い、広告を配信するサイトとユーザーが受け取るような仕組みになっています。
このようにBraveではBATを中心としたエコシステムが成り立っています。
この仕組みによって、広告料の高騰を防ぎ、ユーザーにもメリットがあるシステムを実現しています。
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Braveでは、広告を表示するかどうかを自身で設定することができます。
広告をブロックすることで、広告に邪魔されることなく快適にブラウザを使うことができます。
つまりユーザーは、広告をブロックして快適にネットを楽しむか、広告を見て報酬を得るか選択することができます。
どちらを選択しても、従来のブラウザと比較してユーザーにメリットがあります。
Braveでは個人の行動を記録するトラッキングを抑え、不要な広告をブロックしているため、他のブラウザに比べ高速でページが表示されます。
この動画では、「Google」と「Brave」と「Firefox」の表示速度の比較を行っています。
Brave | Firefox | ||
CNN | 6.80秒 | 2.55秒 | 7.83秒 |
CBS News | 4.26秒 | 2.26秒 | 4.70秒 |
Fox News | 7.37秒 | 5.28秒 | 7.97秒 |
表のようにBraveは他の有名ブラウザと比較して圧倒的な表示速度を誇ります。
トラッキングや広告の有無によって大きな差が生まれています。
BATはICOで大きな話題を産みましたが、その後あまり大きな出来事はありませんでした。
しかし2020年3月18日にGMOコインに上場し、その後複数の国内取引所にも上場して、再び注目を浴びています。
BATの価格が上昇するには、Braveの人気が高まることが必須条件とも言えます。
Braveは従来の検索ブラウザの問題点を解決し、ユーザー目線に作られているため、人気が上がる可能性は高いです!
そのため、BATの将来性は十分に期待できます!
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BATを購入できる取引所はあまり多くありませんが、特におすすめの取引所を2つ紹介します。
Coincheck(コインチェック)は東証一部のマネックスグループが運営する取引所です。
BATの現物を購入できる上に、取引手数料も無料となっています!
販売所形式でBATを取引できるので、初心者でも数量を指定するだけで簡単に取引できます。
「BATに投資してみたいけど、どの取引所がいいのか分からない....」という方はコインチェックを使っておけばまず間違いありません!
おすすめ取引所No.1
GMOコインは東証一部のGMOインターネットが運営する取引所です。
GMOコインではBATのレバレッジ取引をすることができます!
最大4倍のレバレッジをかけられるので、一攫千金を狙えるチャンスがある上に、リスクもそこまで高くはありません。
BATに対して高い将来性を感じている方にGMOコインはとてもオススメできます!
購入したBATを取引所に置いたままでは、ハッキングによる盗難リスクが高いため、安全なウォレットに送金して管理するようにしましょう。
Ledger Nano Sは暗号資産(仮想通貨)をオフラインで管理できるハードウェアウォレットです。
1個8,990円とハードウェアウォレットの中では比較的安価で、複数個購入することでマルチシグにも対応させることができます。
BATを保管できるウォレットの中で、セキュリティに関しては最強クラスと言えます。
BATはERC20のトークンなので、Ledger Nano SにMyEtherWalletを連携させることで、Ledger Nano SでもBATを管理できるようになります。
多額のBATを購入している方、絶対に盗難されたくない方はLedger Nano Sで管理するようにしましょう!
BAT(ベーシックアテンショントークン)
BATはICOでも注目を浴びた将来性のあるトークンです。
国内で取引が開始されたことで、今後さらに注目度が高くなり、価格が上昇する可能性も十分に考えられます。
今のうちに購入して、価格が高騰するのを待つのも一つの手です!
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