「Coincheck(コインチェック)ってどんな取引所なんだろう、、、?」
とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
確かに暗号資産(仮想通貨)取引所ってたくさんあって、どれに登録すればいいか迷っちゃいますよね!
実はコインチェックは初心者に特におすすめの取引所です!
今回はCoinPartner(コインパートナー)が、コインチェックの評判や登録方法、使い方まで全部解説します!
この記事を読んで、コインチェックをうまく使いこなしましょう!
Coincheck(コインチェック)ってどんな取引所?
目次
Coincheck(コインチェック)は、初心者におすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所です!
コインチェックは、2012年に設立された国内の暗号資産(仮想通貨)取引所です。
アプリも評判で、ダウンロード数が日本一の300万ダウンロードであるなど、トップレベルの人気を誇ります。
取引所選びで迷った方は、とりあえずコインチェックに登録しておくと良いでしょう!
運営会社 |
コインチェック株式会社 |
設立年 | 2012年8月 |
金融庁登録番号 | 関東財務局長00014号 |
会社所在地 |
東京都渋谷区 |
Coincheck(コインチェック )には、人気No.1と言われるだけのメリットがたくさんあります!
コインチェックのサイトとアプリはシンプルで見やすく、扱いやすいと評判です!
コインチェックでは、取引をサイトとアプリのどちらでも行え、またその取引もワンクリックで行えます!
投資経験のない方は、始めは不安かもしれませんが、何が今起こっているかがわかりやすいので、安心して取引できると思います。
サイトやアプリに表示されている言葉もわかりやすいので、コインチェックを使えば、初心者でも安心して取引できます!
取扱暗号資産(仮想通貨)の種類は、コインチェックが最多です!
の14種で取引ができます!
他の銘柄で取引がしたくなった時に、取引所がその銘柄を扱っていないから他の取引所にも登録する、というのは面倒ですよね!
コインチェックでなら、そのような心配はなく、すぐに取引ができます。
コインチェックでは、現物取引の他にも取引方法がたくさんある、ということもメリットです。
例えばコインチェックでは、仮想通貨を貸し出して金利を得るサービスがあります。
何もしていなくても仮想通貨が増えていくので、取引に自信がないけど仮想通貨を増やしたいという方にもおすすめです。
その他にもコインチェックでは、仮想通貨を積み立てることができるサービスなども提供しており、取引の選択肢を広げられます!
仮想通貨の貸し出しや積立については後の方で詳しく解説しています!
コインチェックは、金融ビジネスを展開するマネックスグループが運営しており、こちらの会社は東証一部の大企業です!
マネックスグループの資本金は100億円、総資産は9000億円超えていることから、コインチェックが倒産するリスクは低いと言えるでしょう。
2019年1月には、金融庁の関東財務局長 第00014号に登録され、暗号資産(仮想通貨)交換業者として正式に認可されました。
そのためセキュリティのレベルは、最高レベルだと考えられるので、コインチェックでなら安心して取引ができると言えます!
取引所を選ぶ基準として、手数料も大事な要素です。
ここでは、Coincheck(コインチェック )の手数料を全て解説します!
暗号資産(仮想通貨) | 販売所 | 取引所 |
---|---|---|
ビットコイン | 無料 | 無料 |
アルトコイン | 無料 | ー |
ビットコインの現物取引手数料は、取引所・販売所ともに無料となっています。
また、他のアルトコインは一部を除いて、販売所のみでの取り扱いとなります。
ただ、販売所にはスプレッドと呼ばれる見えない手数料が存在します。
スプレッドとは売値と買値の差のことです。
スプレッドは変動し、相場が荒れると広くなる傾向にあるため、その点だけ注意しましょう!
コインチェックでは入金方法を銀行振込、コンビニ入金、クイック入金の3種類から選ぶことができます。
入金方法 | 手数料 |
---|---|
銀行振込 | 無料 |
コンビニ入金、クイック入金 (3万円未満) |
770円 |
コンビニ入金、クイック入金 (3万円以上50万円未満) |
1018円 |
コンビニ入金、クイック入金 (50万円以上) |
入金額×0.11% +495円 |
コンビニ入金やクイック入金は、銀行振込より早く入金することができますが、手数料は高くなってしまいます。
基本的に時間に余裕がある時は銀行振込を、余裕がない時はその他の振込方法を使うなど、使い分けると良いかもしれません。
出金手数料は一律407円です。
出金額によらず、一律の値段なので小さな額を何回も出金するよりも、一度に出金する方がお得です。
送金手数料は、暗号資産(仮想通貨)を送金する際にかかる手数料で、銘柄ごとに料金が異なります。
コインチェックのユーザー同士では、送金手数料は無料です。
種類 | 手数料 |
---|---|
BTC | 0.001 BTC |
ETH | 0.01 ETH |
ETC | 0.01 ETC |
LSK | 0.1 LSK |
FCT | 0.1 FCT |
XRP | 0.15 XRP |
XEM | 0.5 XEM |
LTC | 0.001 LTC |
BCH | 0.001 BCH |
MONA | 0.001 MONA |
XLM | 0.01XLM |
QTUM | 0.01QTUM |
BAT | 4.75BAT |
先ほども述べた通り、Coincheck(コインチェック )は独自のサービスを、たくさん提供しています。
自分にあった取引方法で、取引を行いましょう!
現物取引は暗号資産(仮想通貨)を購入して、価格が上がったところで売却することで、差額を利益にする方法です。
最も基本的な取引方法であり、購入した金額以上の借金を追うこともないため、初心者におすすめです。
コインチェックでは、14種の暗号資産(仮想通貨)で現物取引が行えます!
貸暗号資産(仮想通貨)サービスとは、取引所に自分の暗号資産(仮想通貨)を貸し出すことで、金利を得ることができるサービスです。
銀行の預金のようなシステムですが、金利は年間最大5%と、預金に比べて遥かに大きいことが特徴です!
またビットコインだけではなく、コインチェックが扱っている全ての暗号資産(仮想通貨)を貸し出すことができます!
そのため取引に自信がない方でも、確実に暗号資産(仮想通貨)を増やすことができます!
コインチェックの貸し出しサービスで利率を稼ぐには、口座開設が必須です!貸し出しの枠が埋まらないよう早めに登録して貸し出しサービスを利用しましょう!
Coincheckつみたてとは、毎月一定金額の日本円をコインチェックに入金することで、その分の暗号資産(仮想通貨)を購入し積み立ててもらうサービスです。
ドルコスト平均法という、リスクが比較的少ない方法で運用するため、低リスクで資産運用が可能です。
1万円から積立を始めることができ、積み立てる方式は以下の2つから選ぶことができます。
Coincheck積立の方式
翌月に積み立てる予定の金額とコイン銘柄を指定して、毎日積み立てを行う方法
→損益の幅が小さい
翌月に積み立てる予定の金額とコイン銘柄を指定して、毎月積み立てを行う方法
→損益の幅が毎日と比べてやや大きい
一気に大きな利益を上げることはできませんが、手数料も無料のうえに、積み立てはいつでもその月で止めることができます。
暗号資産(仮想通貨)の積み立てサービスは、国内ではコインチェックでしか行っていないので、気になる方は登録しましょう!
Coincheckでんきは電気代をビットコインで支払うビットコイン決済サービス、ビットコインをもらえるビットコイン付与サービスの2つがあります。
どちらのサービスでも1%~7%のビットコインがお得になります。
今の所北陸地方、四国地方、沖縄以外での電力供給が実現しています。
Coincheckガスでは、ガス料金のうち3%分のビットコインをもらえるサービスと、ビットコインでガス料金を払うことで3%の割引を得るサービスがあります。
切替費用も機器の交換も不要なため、ビットコインをもっと生活に使いたいと考えている方は、登録してみると良いでしょう。
Coincheck(コインチェック)の口コミや評判をまとめました。
悪い評判もチェックして、コインチェックのことをしっかり理解しましょう。
今月は最後まで波乱ですね。
— 暗号資産(仮想通貨)時代@GOX(2冠)&為替FX? (@kasou2kajidai) January 31, 2018
BTC100万割れますね。
ネム80円割れ。
コインチェックの騒動が収まるまで、乱高下しそうだな。
しかし、コインチェックのチャートは使いやすい。 pic.twitter.com/7EUVOqRP2l
コインチェックの和田っちはすっかりサイコパス・ADHD・アスペとして認識されてしまったけど、良い捉え方をすると一定分野に特化した天才的なものを感じる。
— マイメロ (@taiyakitrade) April 26, 2020
どの取引所と比べても未だにコインチェックのUIが一番見やすいし使いやすい。 https://t.co/f1MfQu0gsJ
やはりサイトとアプリは、とても使いやすいようです!
取引をする上で、サイトやアプリの見やすさは話題になるほど重要であることがわかります。
コインチェックが自動積立投資開始
— カズト(Kazuto) (@nomadkzt) November 6, 2019
Zaifがずっと止めてたこれ今までなんで他がやらんかったんや。一番需要あると思う
手数料無料!国内唯一の暗号資産(仮想通貨)自動積立サービス「Coincheckつみたて」を提供開始https://t.co/xi8foqJYdn pic.twitter.com/D40cInJGKY
コインチェックがたくさんのサービスを提供してることも評価されているようです。
特に暗号資産(仮想通貨)の積み立ては、コインチェックでしか現在は行われていないことからも、重宝されていると言えます!
コインチェックの販売所、BTC購入は98万円かあ。スプレッドえぐいね。
— みず (@mizuyoukan81) June 15, 2019
取引状況の詳細データ見てないけど、このまま相場が盛り上がっていけばまた超絶決算出てマネックス株価上がったりして?
ちなみにSBIVCは96万1千円。 pic.twitter.com/kyzkCkyrol
コインチェックの悪い評判としては、スプレッドが広いことが挙げられました。
やはり他の取引手数料が無料のものが多いため、スプレッドが実際の手数料になっているようです。
スプレッドは、相場に応じて変化するため、取引をする場合は気をつけましょう。
Coincheck(コインチェック)に興味を持った方は、ぜひ登録しましょう!
登録は以下の5ステップで行うことができます!
Coincheckの登録方法
Youtube動画でも分かりやすく解説しているのでサクッと知りたい方はこちらからご覧ください↓↓
まずはコインチェックの公式サイトから、取引アカウントを選択しましょう。
すると下図のようなページが表示されます。
①〜③に従って、メールアドレス、パスワードを入力し「アカウントを新規作成する」を押しましょう。
登録したメールアドレスに認証メールが届くので、そちらから認証を行えば、メールアドレスの認証が完了します。
次にSMS認証を行います。
画面にある「本人確認書類を提出する」をクリックしてください。
クリックすると下の図のようなページに移動します。
①にご自身の電話番号を入力して、②の箇所をクリックすると、下の図のように認証コードを入力するよう求められます。
SMSに送られてきた、メールに記載された認証コードを①に入力して、②の箇所をクリックすればSMS認証が完了します。
最後に本人確認書類を提出しましょう。
本人確認書類として利用できるのは、以下の通りです。
本人確認書類を提出するためには、まず上図の①の欄に全て了解の上チェックを入れて、②をクリックしましょう。
次に個人情報を正しく上図の赤枠の中に入力してください。
最後にIDセルフィーを提出します。
IDセルフィーとは下図のように、自分の顔写真と本人確認書類と一緒に撮影した写真のことです。
こちらを撮影し、「ファイルを選択する」というところから本人確認書類とIDセルフィーをアップロードしてください。
これで本人確認は終了です。
コインチェックでの審査が終わると、ハガキが届きます。
こちらは本人への手渡しかつ受取人のサインが必要なので、注意してください。
ハガキを受け取ると、コインチェックの全ての機能が使えるようになります。
次に二段階認証を設定しましょう。
これはログインの際に、もう一つのコードを入力することで、不正アクセスを防ぐ機能です。
二段階認証設定は、最低限のセキュリティ対策なので、絶対に設定しましょう!
設定の際にこちらのGoogle Authenticatorが必要なので、ダウンロードしておきましょう!
まずは①にある「設定」の箇所をクリックし、右側に表示された画面に移動しましょう。
右上に②で示されている「二段階認証」をクリックし、③の「設定する」をクリックしましょう。
上のような画面が表示されたら、①で示されているQRコードをGoogle Authenticatorで読み取りましょう。
②の復元コードは、復元する際に必要になるので、記録し大切に保管してください。
QRコードを読み取ると6桁のコードが表示されるので、そのコードを①に入力し、②で示されている「設定する」をクリックしましょう。
以上で二段階認証は完了です。
これからログインする際は、Google Authenticatorを開き、そこに記載されているコードを入力することで二段階認証が完了します。
コインチェックの3種類ある入金方法を解説します!
どの入金方法もとても簡単です!
Youtube動画でも分かりやすく解説しているのでこちらからご覧ください↓↓
日本円を入金するために、まずはメニューにある「日本円を入金する」をクリックしましょう。
すると上の画面が表示されるので、銀行振込の箇所をクリックしましょう。
銀行振込の場合は、りそな銀行と住信SBIネット銀行のどちらかを、入金先として選ぶことになります。
上の画面に表示されているユーザーIDは、住信ネット銀行を利用する際に必要です。
住信SBIネット銀行に振り込む際には、振り込み人名義を「ユーザーID+振り込み人の名前」にする必要があります。
振込先を選択して、実際に振り込めば入金完了です。
反映には30分から1時間程度かかります。
また土日と平日の9:00から15:00以外の時間帯では反映されず、この場合次の平日の9:00に反映されるようです。
コンビニ入金はコンビニが営業している限り、いつでも入金できることがメリットですが、コンビニに行く必要があり、少し面倒です。
まずはサイトのメニューにある「日本円を入金する」をクリックしましょう。
次に表示された画面にある振込方法の中から銀行振込を選択しましょう。
「決済申請」の箇所をクリックすると、振り込むコンビニを選択することができます。
振り込むコンビニに該当する欄にチェックを入れ、「次へ」をクリックしてください。
表示された情報を元に、コンビニで入金を行ってください。
お支払い金額、企業コード、注文番号はしっかり控えておいてください!
クイック入金はとても早く入金できますが、その分手数料がかかってしまいます。
今までと同様に、メニューの「日本円を入金する」のページから、クイック入金をクリックしましょう。
上の画面が表示されたら、「決算申請」をクリックしてください。
次に表示された情報を記録しましょう。
メモやスクショの他にも、メールとして送信することができます。
記録したら「完了」をクリックしましょう。
支払い方法を選択して入金を行いましょう。
暗号資産(仮想通貨)をコインチェックで取引する場合は、販売所形式と取引所形式を選ぶことができます。
販売所形式は、取引所が販売している暗号資産(仮想通貨)を購入する形式のことをいいます。
取引所形式では、暗号資産(仮想通貨)を売りたいユーザーと、買いたいユーザーが取引を行い、売りたい値段と買いたい値段が一致していれば、取引が成立します。
取引所の方が、販売所よりもお得に取引ができるようです。
しかし、販売所の方が簡単に取引ができるため、最初は販売所での取引がおすすめです。
販売所形式では、商品を買うように暗号資産(仮想通貨)を購入するだけなので、とても簡単です。
まずは「コインを買う」の欄から、暗号資産(仮想通貨)を購入するページへ移動しましょう。
買う通貨とその数量を入力し購入ボタンを押せば、購入が完了します。
暗号資産(仮想通貨)を売る場合は、「コインを売る」から暗号資産(仮想通貨)を売却するページに移動しましょう。
①で売りたい暗号資産(仮想通貨)を選択し、②で数量、③でどの通貨に交換するかを選択し、④の「売却する」を押せば完了します。
取引所形式での暗号資産(仮想通貨)の購入は、販売所と比べて少し大変です。
また取引所で取引できるのは、ビットコイン(BTC)のみです。
まずはメニューにある「取引所」をクリックし、上の画面を表示させましょう。
次に①で暗号資産(仮想通貨)の現在のレート、②で板を確認しましょう。
板とは、現在コインチェックの取引所で、どれくらいの値段で売買が行われているかを表しているものです。
確認したら、成行注文の場合は板に記載されている数値をクリックし、指値注文の場合は板を参考にしてレートと注文量を入力します。
赤い囲みのように「買い」の状態で「注文する」をクリックすれば、購入が完了します。
取引所形式での暗号資産(仮想通貨)の売却は、購入と逆のことをすれば成立します。
まずメニューから「取引所」を選択し、上の画面を表示させましょう。
①でレートを確認し、②で板を確認します。
成行注文の場合は、板に記載されている数値をクリックし、指値注文の場合は、板を確認しレートと注文量を入力します。
赤い囲みのように「売り」を選択した状態で、「注文する」をクリックすれば、売却が完了します。
コインチェックに入金されている金額の残高は、ウォレットから確認できます!
まずは上図の赤く囲まれている「ウォレット」の部分をクリックしましょう。
すると上図が表示され、コインチェックの残高がわかります。
コインチェックのウォレットの見方
総資産額は、ウォレットに記録されている日本円と保有している暗号資産(仮想通貨)に現在のレートをかけたものの合計です。
コインチェックは、セキュリティのレベルが高いことは確かなのですが、インターネットに接続されている以上、ハッキングのリスクはゼロではありません。
長期間暗号資産(仮想通貨)を保有したい方は、インターネットから切り離されたウォレットもあるので、気になった方はこちらの記事も参考にしてください!
次に日本円の出金方法について解説します。
一度に出金できる金額は5000万円までです。
まずは出金した際に、コインチェックが振り込む口座を登録しましょう!
「日本円を出金する」の箇所をクリックすると、上図が表示されます。
振込先の口座を登録していない方は、「新しい口座を登録する」をクリックしてください。
口座の情報を入力し、「登録する」をクリックしましょう。
これで口座の登録が完了します。
次に日本円を出金します。
「この口座に振り込むを」クリックしてください。
出金額を入力し、「出金申請をする」を押せば出金手続きが完了します。
出金の反映には、土日を除いて1〜2日かかります。
他の取引所に暗号資産(仮想通貨)を保持していて、コインチェックに暗号資産(仮想通貨)を移動したい場合には、コイン受取を使用します。
メニューにある「コイン受取」をクリックしてください。
送金と同様に受け取る暗号資産(仮想通貨)を選択してください。
作成されたアドレス、またはQRコードを使って送金元のアドレスから送金してください。
このときアドレスが間違っていると、送金しても届かなくなってしまうので、しっかり確認してください!
暗号資産(仮想通貨)の出金は、他の取引所やウォレットに、コインチェックから暗号資産(仮想通貨)を送金したいときに使います。
まずはメニューにある「コインを送る」をクリックしましょう。
すると上の画面が表示され、送金したい暗号資産(仮想通貨)を選択しましょう。
次に送金先のアドレスを入力しましょう。
ラベル名と宛先を入力してください。
このときリップルでは「宛先タグ」、ネムでは「メッセージ」、ステラルーメンでは「メモ」の入力が必要です。
これがないと、正しく送金されない可能性があることに注意してください。
送金する金額を入力したら、「送金する」をクリックすれば送金の手続きが完了します。
コインチェックのアプリでは、サイトでできることに加えて、チャットなどのサイトにない機能も搭載されています。
コインチェックのアプリで出来ること
コインチェックのアプリはこちらからダウンロードできます!
コインチェックで現物取引をする際は、まずアプリをインストールしログインしましょう。
ログインは、登録したときのメールアドレスと、パスワードを入力すれば完了します。
次に日本円を入金しましょう。
入出金は上図の入出金の欄から入金できます。
その後の操作はサイトの時と同様です。
次に暗号資産(仮想通貨)を購入してみましょう。
暗号資産(仮想通貨)の購入と売却は、アプリを開いた最初のページから選択できます。
購入する際は上図の購入ボタンを押し、数量を決定し購入のボタンを押せば購入が完了します。
売却も同様に行えます。
コインチェックのアプリでは、サイトにはない機能をたくさん装備しています!
使いこなして快適に取引を行いましょう!
コインチェックのアプリにはチャット機能が内蔵されています。
こちらは上図の左側にあるチャットから確認できます。
他の人と匿名でやりとりできる点は便利ですが、中には嘘の情報が流されたりする場合もあるため、使用する際は注意しましょう。
コインチェックのアプリには、ウィジェット機能が装備されています。
スマホの画面に、現在のレートが表示され確認できます。
設定する際は、上図左の設定からウィジェット設定を選び、表示させる通貨を選択すると設定が完了します。
コインチェックのアプリは、画面のロック機能が装備されています。
万が一スマホを落としても中身が見られないように、不安な人は設定しておきましょう。
ロックの設定は、上図のアプリの設定から画面ロック設定を選択し、パスコード認証を選択すれば完了します。
ハッキングの心配は、現在はほとんどありません!
確かにコインチェックは一度、ハッキングによって580億円の暗号資産(仮想通貨)ネム(NEM)が流出しました。
しかしそれから運営会社が、超大手証券会社であるマネックスグループに変わったことで、セキュリティが大幅に強化されました!
現在では国内でも有数の安全性を有する取引所と言えるでしょう。
パスワードは再設定できます。
まずはパスワード再設定ページにアクセスしてください。
登録しているメールアドレスを入力し、チェックボックスにチェックを入れて、「送信する」をクリックしてください。
次に携帯にSMS認証コードが送られてくるので、認証コードを入力してください。
登録したメールアドレスに、パスワードの再設定用のリンクが送られてくるので、パスワードを新しく入力すれば、再設定完了です。
登録したメールアドレスもわからない方は、お問い合わせフォームから確認しましょう。
二段階認証ができない場合は、まずGoogle Authenticatorを確認しましょう!
認証コードは時間とともに変化します!
上図の右にある赤く囲まれた部分は、表示された認証コードが有効な時間を表しています。
円の黒い部分が全て白くなると、認証コードが変化します。
二段階認証ができない場合は、時間切れになっていないか確認してください!
送金には少し時間がかかります。
取引量が多い取引所だと、数十分から数時間かかることもあるようです。
もしそれでも送金されない場合は、アドレスが間違っている可能性があります。
アドレスが間違っていると、送金した暗号資産(仮想通貨)は受け取れませんので注意してください。
もしこれでも解決できない場合は、お問い合わせフォームを利用すると良いでしょう。
今回は、初心者におすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所である、Coincheck(コインチェック)について解説しました!
コインチェックは、操作が簡単であるにもかかわらず、便利な機能がたくさん搭載されています!
暗号資産(仮想通貨)の取引がしたくなったら、ぜひコインチェックに登録して、快適な暗号資産(仮想通貨)ライフを送ってください!