ビットコインって今後はどうなるの?

そのように考えている方も多いのではないでしょうか?

2018年にバブルが弾けてからは「ビットコインは終わった」という人も少なくありませんでしたが、2019年〜2020年にかけて徐々に価格を上昇させてきました。そして2021年には大幅上昇し、金融資産として地位を強くしました。

果たして今後ビットコインの価格がどうなっていくのか、気になりますよね。

実は「ビットコインが終わった」と言っているのは暗号資産(仮想通貨)をよく知らない人ばかり。

暗号資産(仮想通貨)に詳しい人ほど、ビットコインの値上がりを確信しています。

 

そこで今回は5人の仮想通貨専門家によるビットコインの価格予想を紹介します。

さらに暗号資産(仮想通貨)オタクが運営するCoinPartner(コインパートナー)がビットコインを調査し、多くの専門家が値上がりを予想している根拠を解説します。

ビットコインの今後を
ざっくり説明すると....

  • 多くの著名人・AIが値上がりを予想!
  • 民間利用・ETF承認・技術革新に大きく期待
  • ビットコインを始めるならCoincheckがオススメ
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ビットコインは将来性が高い

ビットコインの今後は?将来性が高い3つの理由!

ビットコインの
将来性が高い3つの理由!

  • 大企業がビットコイン業界に続々参入!
  • 発行量が限られていて希少性が高い!
  • 世界の共通通貨になる可能性がある!

大企業がビットコイン業界に続々参入!

実は、多くの大企業がビットコイン関連のプロジェクトを導入しつつあります!

ここでは、誰もが知っている、私たちの生活に根差した大企業のプロジェクトを紹介します。

大企業のビットコイン導入事例

  • 楽天:国内仮想通貨取引所「みんなのビットコイン」を買収。
  • スターバックス:仮想通貨決済プラットフォームBakktを通じて、ビットコイン決済を導入。
  • LINE:仮想通貨取引所「BITBOX」と「LINE BITMAX」を開始し、独自通貨「LINK」を発行。
  • 三菱UFJ銀行:「MUFGコイン」の導入。海外取引所「coinbase」に出資。

上記のように、着実にビットコイン・暗号資産(仮想通貨)は大企業に導入されています。

大企業がビットコイン関連のプロジェクトを進めるのは、ビットコインに確かな将来性があるからです。

大企業の暗号資産(仮想通貨)事業がうまくいけば、ビットコインの需要増加につながり、その価値も長期的に上昇していくことになるでしょう!

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発行量が限られていて希少性が高い!

ビットコインの将来性が高い理由の2つ目として、ビットコインの希少性が高いという点が挙げられます。

希少性の高さは、価値の高さに直接繋がります。

もしもビットコインの希少性が高くない、言い換えれば「いくらでもビットコインが発行できる」という状態だったらビットコインの価値はあまりないですよね。

ビットコインは公開当初から総発行量が2100万BTCと決まっています!

発行量だけでなく、タイミングまでもが上のグラフのように決まっています。

ビットコインはマイニングという仕組みによって、新規発行されるのです。

マイニングについてもっと詳しく知りたい方はこちら↓

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世界の共通通貨になる可能性がある!

ビットコインは世界の共通通貨になる可能性を秘めています!

私たちにとっては、ビットコインよりも日本円という法定通貨の方が身近かもしれません。

しかし、日本円は日本でしか使えないので世界の共通通貨になるのは難しいでしょう。

それに対して、ビットコインならば、価値の信用が、どこか特定の国ではなく、ビットコインの技術自体にあるので、どこの国でも抵抗なく採用することができます。

ビットコインが世界の共通通貨になる日は近いかもしれません!

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ビットコインについてもっと詳しく知りたい方はこちら↓

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Coincheck(コインチェック)」は2012年に設立された国内最大級の老舗暗号資産(仮想通貨)取引所です。

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Coincheckの評判をまとめた記事はこちら↓

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ビットコインの今後を左右する5つの要素

ビットコインの
今後を左右する5つの要素

  • 世界株安の継続に耐えられるか【価格下落】
  • 暗号資産(仮想通貨)の法規制【価格下落】
  • Bakktのローンチ【価格上昇】
  • ビットコインETFが承認されるか【価格上昇】
  • ライトニングネットワークが実装されるか【価格上昇】

世界株安

2018年の暗号資産(仮想通貨)全体の暴落は、アメリカの株式の暴落に引きずられたとの見方もあります。

以前は、株式市場と暗号資産(仮想通貨)市場は逆の相関があると言われていました。

株式市場が不調の時は、資金が暗号資産(仮想通貨)市場へ流れる(その逆もあり)という考え方です。

暗号資産(仮想通貨)の法規制

暗号資産(仮想通貨)に関する法律がビットコインの今後に与える影響は大きいです。

実際、過去には中国政府がビットコイン取引を規制したり、ICOを禁止した際にはビットコイン価格が下落するということがありました。

国内の仮想通貨の法規制で
注目すべき2つのポイント

  • 2021年度の税制改革
  • 金融商品取引法の動向

まず1つ目は2021年度の税制改革です。

暗号資産(仮想通貨)取引で得た利益にも税金がかかります。

この税金のかかり方は国によって大きく異なっていて、日本では雑所得として計上されることになっています。その一方で、シンガポール、マレーシアなど、暗号資産(仮想通貨)に非課税の国もあります。

2021年の税制改革で、暗号資産(仮想通貨)に関する税制の変更があれば、今後のビットコインにも影響を与えることになるでしょう。

そして2つ目は金融商品取引法(金商法)の動向です。

金商法が整備されれば、国内でICOが行いやすくなるという声が上がっています。

ICOがもっと活発になれば、暗号資産(仮想通貨)の流動性が増し、ビットコインの需要も高まるでしょう。

Bakkt

Bakkt(バックト)とは、ニューヨーク証券取引所の親会社であるIntercointinental Exchange(ICE)が運営する暗号資産(仮想通貨)決済プラットフォームです。

2019年1月24日にサービスがローンチされました!!!

上でも述べた通り、日本ではスターバックスがBakktを導入したことが有名です。

まとめるとBakktは暗号資産(仮想通貨)(ビットコイン)の実用性を高めるシステムということです!

Bakktの動向に注目していきましょう!

こちらの記事の中でもBakktについて少し触れています。↓

ビットコインETF

そもそもETF(Exchange Traded Funds:上場投資信託)とは、証券取引所で取引される投資信託のことです。

現在、アメリカを中心にビットコインをETF化しようとする流れがあります。

すなわち、ビットコインを証券取引所で取引できるようにしよう!という試みです。

ビットコインがETF化されると、ビットコイン市場に機関投資家の莫大な資金量が流入することになります。

2022年には現物ビットコインがETF化されるだろう!と見込まれているので要注目です。

ビットコインのETF化についてもっと詳しく知りたい方はこちら↓

ライトニングネットワーク

ライトニングネットワークとは、オフチェーン上(ブロックチェーンの外)でトランザクションをまとめて、ブロックチェーン上には効率化されたトランザクションのみを記録することで、マイクロペイメント(少額決済)を可能にする技術です。

ライトニングネットワークが実装されれば、ビットコインの機能向上につながり、社会の注目も集まるのでビットコイン価格の上昇につながるでしょう!

ライトニングネットワークについてもっと詳しく知りたい方はこちら↓

ポイント

ビットコイン価格の暴落・高騰の歴史

ビットコイン価格の暴落・高騰の歴史

ビットコインの暴落・高騰の歴史
当時最大の暗号資産(仮想通貨)取引所であったマウントゴックス社がハッキング被害に遭ってしまい、115億円相当のビットコインが盗まれる事件が起こりました。 この事件により、ビットコインの価格が約90%も下落しました。
詳細はこちら
ギリシアの金融危機の連鎖を受けて、キプロスでも深刻な金融危機に陥りました。その際に、資産の避難先としてビットコインに多量の資金が流れました。その結果、ビットコインの価格が約80%上昇しました。
中国政府が、国内におけるビットコインの取引禁止令を発令しました。 中国は世界的にも大きなビットコインの市場であったので、結果的に市場全体の混乱へとつながってしまいました。 この件で、ビットコインの価格は約40%下落しました。
マウントゴックスが取引所を閉鎖したことにより、世界最大の暗号資産(仮想通貨)取引所となったイギリスのBitStampですが、ハッキング被害に遭ってしまいました。 結果的に、ビットコインの価格が約40%下落しました。
半減期とは、4年に一度あるマイニングによる報酬が半分になるタイミングのことです。ビットコインに注目が集まった結果、価格が約80%上昇しました。
詳細はこちら
中国政府がICOを違法とする見解を見せ、ICOが全面禁止になりました。 これに伴い、ビットコインを含む暗号資産(仮想通貨)の取引も制限され、ビットコインの価格が約30%下落しました。
当時国内で最も人気のあった暗号資産(仮想通貨)取引所coincheckがハッキング被害に遭い、580億円相当のNEMが盗まれる事件が起こりました。 これによりビットコイン価格が約50%下落しました。

 

ビットコイン価格の暴落・高騰のパターン

上で紹介したビットコイン価格の暴落・高騰の歴史を簡単にまとめておきます。

ビットコイン価格の
暴落・高騰のパターン

  • 主要取引所がハッキング被害に合うと、価格が暴落する。
  • 国家によって、暗号資産(仮想通貨)の法規制がなされると、価格が暴落する。
  • ビットコインに資金流入するイベントがあると、価格が高騰する。
  • ビットコインに注目が集まるイベントがあると、価格が高騰する。

去年の暗号資産(仮想通貨)全体の動向についてもっと詳しく知りたい方はこちら↓

ポイント

ビットコインの今後の価格は?著名人の価格予想!

ビットコインの価格予想一覧

  • トーマス・リー氏:2021年に約1000万円まで上昇!
  • PlanB氏:2021年12月までに約1000〜3000万円に到達する
  • シティバンク:2021年12月までに約3000万円に到達する!
  • Simon Dedic氏:2021年に約1500万円まで上昇する!
  • CoinPartner:×AIで毎日価格を予想!

トーマス・リー氏の予想:2021年に約1000万円まで上昇する!

トーマス・リー(Thomas Lee)氏は、Fundstrat Global Advisorsの共同創業者であり、機関投資家としても有名な人物です。

彼は以前からビットコインの今後に関して前向きな考えを持っていることで知られています。

リー氏は2020年12月CNBCの番組に出演した際に、ビットコイン価格が2021年に3倍以上上昇すると発言しました。当時の価格から計算すると約10万ドル(1000万円)ということになります!

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PlanB氏の予想:12月までに約1000〜3000万円に到達する!

PlanB Twitter

PlanB氏はストックフロー(S2F)モデルの考案者として知られている人物です。

ストックフロー(S2F)モデルとは、ビットコイン価格を希少性の観点から予測するモデルのことです。

彼はこのモデルを用いて、2021年12月までにビットコイン価格が10万ドル〜28万8000ドル(約1030〜3000万円)まで到達するとの予想を立てています。

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シティバンクの予想:12月までに約3000万円まで上昇する!

シティバンク(Citibank)はアメリカの大手メガバンクです。

そんなCitibankは、2020年11月に顧客向けに限定公開したレポートで、ビットコイン価格は2021年12月までに318000ドル(約3000万円)まで上昇するとの予想を立てています。

厳密にはレポート著者のフィッツパトリック氏の見解ですが、世界的な金融機関による発信であったことから、専門家たちの間でも大きな話題になりました。

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Simon Dedic氏:2021年に1500万円まで上昇する!

Simon Dedic Twitter

Simon Dedic氏は、仮想通貨(暗号資産)分析企業Blockfyreの共同ファウンダーです。

そんなDedic氏は自身のTwitterで、2021年に15万ドル(約1500万円)まで上昇するだろうという予測を立てています。

彼はアルトコインの大幅上昇には懐疑的な姿勢を見せていますが、ビットコインの今後には強く期待しているようです。

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CoinPartnerの予想:×AIで毎日価格を予想!

 

CoinPartnerは、暗号資産(仮想通貨)(ビットコイン)はかならず世界を変える技術であると確信しています!

長期的に見れば、暗号資産(仮想通貨)(ビットコイン)の価格は上昇していくと考えています。

サイト内でAIによる価格予想も公開しているので、ぜひ参考にしてみてください!

ビットコインチャート・価格予想はこちら

ポイント

ビットコインの今後まとめ

以上、ビットコインの今後について分析しました。

ビットコインは非常に将来性の高い暗号資産(仮想通貨)ですし、今後もビットコインの価格を押し上げる要因が数多く待ち受けているのも事実です。

ビットコインはまだまだ伸びしろのある市場です。

長期的な視点で投資を判断することをおすすめします!

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