仮想通貨で借金することってあるの?

そう疑問に思ってはいませんか?

確かに仮想通貨は儲かると言われている一方、借金を負うリスクもあるとよく耳にしますよね。

そこで今回はコインオタクが、仮想通貨で借金をする要因やその対処法、さらに実際に損失を出してしまった人たちの声もご紹介していきます!

これを読めば、借金をするリスクを最小限に抑えながら仮想通貨投資をすることができますよ!

仮想通貨で借金をすることはあるの?

仮想通貨で借金することはあるの?

仮想通貨投資ではやり方を間違えると借金をしてしまう可能性があります。

仮想通貨は価格の変動が非常に激しいのが特徴で、儲けられる可能性が高い反面、多額の損失をしてしまう可能性も十分にあります。

しかし、仮想通貨投資をしていく上で借金をしてしまう具体的な要因や対処法を理解していれば、借金のリスクを大幅に減らすことは可能です!

まずは借金をしてしまう要因から一つずつ見ていきましょう。

仮想通貨で借金をする6つの要因

仮想通貨で借金をしてしまう要因を知っておきたい

借金をしてしまう6つの要因

  • レバレッジ取引で多額の資産を失う
  • 取引所から資産が流出する
  • 仮想通貨そのものに価値がなくなる
  • ICOで投資したプロジェクトが破たんする
  • 税金が払えなくなる
  • そもそも投資資金を借りている

1.レバレッジ取引で多額の資産を失う

レバレッジ取引は借金してしまうリスクが高い

レバレッジ取引とは、自分の持っている資金の数倍〜数百倍までの資金を使って取引をする方法のことです。

簡単に言うと、取引所に一定の資金を預けておいて、それ以上の資金を取引所から借りて取引するようなイメージです。

仮想通貨FX レバレッジ

少ない元手で大きな金額を取引するため、儲けやすい一方で手持ちの資金以上の損失が出てしまうことも珍しくありません。

仮想通貨投資で借金をする要因としては、このレバレッジ取引が一番多いと言われています。

レバレッジ取引の詳しい解説はこちら!

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2.取引所から資産が流出する

取引所からユーザーの資産が流出することもある

取引所から資産が流出してしまう原因でもっとも多いのは、やはりネット攻撃によるものでしょう。

インターネットに繋がっているホットウォレットという仮想通貨の保管場所が狙われるケースがほとんどでした。

そこで日本政府は、インターネットに接続しておらず安全性の高いコールドウォレットでの管理を取引所に義務化しました。

しかし仮想通貨はネット上で取引をするため、全ての仮想通貨をコールドウォレットで管理するわけにもいかないのです。

そのため、取引に使用する最低限の仮想通貨は今でもホットウォレットで管理されているため、資産流出の危険性が全くないわけではありません。

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3.仮想通貨そのものに価値がなくなる

仮想通貨そのものに価値がなくなることもある

仮想通貨そのものの価値がなくなってしまうことは十分にありえます。

ビットコイン以外の通貨はアルトコインと呼ばれ、現在2000種類以上も存在しています。

「仮想通貨ってそんなにあるの!?」と思われる方も多いでしょう。

しかし、その多くは無名で価値が非常に低く、時には無価値になってしまうコインもたくさんあります。

購入前に、そのコインが作られた目的などを十分に分析して将来性のあるコインを見分けることが大切です。

また、ビットコインやイーサリアムといった有名どころのコインは、すぐに無価値になってしまう可能性はかなり低いので、初心者の方は王道なコインから購入してみるといいでしょう。

国内取引所のCoincheckでは有名どころの仮想通貨を10種類も取引できるので、初心者の方にはCoincheckがかなりオススメです!

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2019年8月最新!コインチェックの評判やメリットデメリットをまとめました。初心者登録者数No.1を獲得し、手数料の安さやスマホアプリの使いやすさも評判のコインチェック。デメリットもあるので口座開設する前に必ずチェックしてください。
 

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4.ICOで投資したプロジェクトが破たんする

信頼のできる会社やプロジェクトに投資をすることが大事

ICOとは、仮想通貨を使って企業が自分たちの行うプロジェクトのための資金を集める活動のことです。

企業は自社独自の仮想通貨(トークン)を発行し、それを私たちが購入することで企業にお金が入っていく仕組みになっています。

私たちは基本的に、そのプロジェクトの将来性や企業の信頼性から、トークンの価値がいずれ上がるだろうと予想して購入をします。

しかし、プロジェクトの破たんや企業の倒産などが起これば、購入したトークンは価値を失い、私たちの手元に残るのは損失のみとなってしまうのです。

また、トークンは誰にでも発行できるため、架空のプロジェクトによって資金を調達する詐欺コインが大量に存在にしています。

これにより、多くの国がICOに対する厳しい規制を行なっているほどなので、ICOに投資する際は十分に情報収集をし、リスクを踏まえた上で投資する必要があります。

ICOのさらに詳しい解説はこちら!

ICOとは、仮想通貨(ICOトークン)を発行し販売することで資金を調達する資金調達方法のことです。別名「新規仮想通貨公開」とも言われています。 ICOは、現在世界的に規制されている傾向にあります。
 

5.税金が払えなくなる

税金が払えなくなるケースが意外と多い

意外と知らない方が多いですが、仮想通貨投資で得た利益には税金がかかります。

具体的には、20万円以上の利益(扶養に入っている場合は33万円以上)が発生した場合、確定申告をして国に税金を納めなければなりません。

課税される所得金額 税率 控除額
195万円以下 5% 0円
195万円を超え 330万円以下 10% 97,500円
330万円超え 695万円以下 20% 427,500円
695万円超え 900万円以下 23% 636,000円
900万円超え 1,800万円以下 33% 1,536,000円
1,800万円超え 4,000万円以下 40% 2,796,000円
4,000万円超 45% 4,796,000円

確定申告は1月1日〜12月31日までの利益分の税金を、翌年の2〜3月に申告します。

仮想通貨トレーダーが税金を払えなくなる理由で一番多いのは、
一年の利益分から発生した税金を支払う前に取引で大損してしまい、税金が払えず借金をしてしまうケースでしょう。

例えば、仮想通貨投資によって一年間で5,000万円の利益が出たとします。
その場合にかかる税金は

5,000万円×0.45−4,796,000円=17,704,000円
となります。

しかしこれは、支払う税金の金額が決まっただけであり、実際に支払うまでにはまだ数ヶ月あります。

そして、その数ヶ月の間に仮想通貨投資で損失を出してしまい、税金が払えず借金してしまう可能性があるというわけです。

仮想通貨投資を始める前に、税金の仕組みや計算方法などをしっかりと理解しておいた方が良いでしょう。

仮想通貨の税金の詳しい解説はこちら!

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6.そもそも投資資金を借りている

投資資金を借りることはおすすめできない

「仮想通貨でぼろ儲けすれば結果オーライだから、最初だけお金を借りよう!」

そう考えてはいませんか....?

投資資金を他者から借りてまで仮想通貨投資をするのは正直オススメできません!

仮想通貨は確かに、株や為替取引といった資産運用によく使われる方法よりも儲けやすいと言えるかもしれません。

それは仮想通貨の価格変動が非常に激しいためです。

しかしこれは、手持ちの資金が一気に無くなってしまう可能性さえあることを意味しています。

ですから、仮想通貨投資にはあくまで「無くなってもいいお金」を使うのがいいでしょう。

実際に仮想通貨で損失してしまった人の声

実際に仮想通貨で損失を出してしまった人の声が知りたい

10万円の損失をした人

これは芸人のジョニー岩楯さんのツイートです。

ビットコイン投資で10万円の損失をしてしまったそうです。

仮想通貨で数十万円の損失をしてしまうことは珍しくないので、決して人ごとではありませんね。

200万円の損失をした人

200万円もの損失を出してしまった方もいるようです。

実際に自分が200万円失ってしまったらと考えるとゾッとしますね....。

取引する金額が大きくなるほど損失額も大きくなる可能性が高まるので、慎重に取引することが必要です。

1600万円の損失をした人

こちらの方はなんと1600万円の損失を出してしまったようです。

1600万円ですよ....ただただ恐ろしいです。

仮想通貨は上手くいけば一発逆転の可能性がありますが、多額の損失を出してしまう可能性も十分にあります。

決して人ごとではなく、仮想通貨投資はこうしたリスクと隣り合わせだということを理解しておく必要があります。

仮想通貨で借金しないための7つの対処法

仮想通貨で借金しないための対処法を知りたい!

借金しないための7つの対処法

  • 現物取引で投資をする
  • 証拠金維持率を高く保つ
  • 損切りのための逆指値注文をしておく
  • セキュリティの強固な取引所を選ぶ
  • 税金をあらかじめ計算しておく
  • 自分でルールを決めて絶対に守る
  • 余剰資金で投資をする

1.現物取引で投資をする

現物取引は借金のリスクがない

仮想通貨取引は大きく分けて「現物取引」と「レバレッジ取引」があります。

レバレッジ取引が自分の持っている資金以上の額を扱える方法なのに対して、現物取引は自分の入金してある資金の範囲内で取引する方法です。

要するに、財布の中に1,000円しか入れてなければ1,000円以上の買い物はできないのと同じことです。(当たり前のことですね。)

そのため、現物取引では取引所に入金した金額以上の損失をすることはないので、借金をすることも基本的にはないというわけです。

初心者の方は特に、最初から一気に儲けようとしてレバレッジ取引をしがちですが、初めの数ヶ月間は現物取引でコツコツ稼いでいくのがいいでしょう。

仮想通貨サロン

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2.証拠金維持率を高く保つ

証拠金維持率が低いと取引を強制終了させられる可能性がある

現物取引で仮想通貨投資に慣れてきたら、レバレッジ取引にチャレンジしてみるのもいいかもしれません。

レバレッジ取引をする際は、証拠金の維持率を高く保つことを意識してみてください。

もしも証拠金の維持率が低い場合、小さな含み損が発生しただけも取引所によって強制的に取引を終了(ロスカット)させられる可能性があります。

証拠金維持率を高く保つことで、すぐにロスカットされることを防ぎ、借金のリスクも軽減することができますよ。

3.損切りのための逆指値注文をしておく

逆指値注文で損失が膨らむのを防ぐ

レバレッジ取引をするならば、損切りのための逆指値注文も忘れないようにしましょう。

逆指値注文とは、
「〇〇円まで価格が下がったら売る!」
「△△円まで価格が上がったら買う!」
という注文方法のことです。

逆指値注文をあらかじめ設定しておくことで、損失が予想以上に膨らんでしまうといった事態を防ぐことができます。

レバレッジ取引では、損失を膨らませないために逆指値注文をすることは必須と言われているくらい重要なのでしっかりと設定するようにしましょう。

指値注文の詳しい解説はこちら!

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4.セキュリティの強固な取引所を選ぶ

取引所を選ぶときはセキュリティに注目しよう

国内の取引所ではコールドウォレットでの資産管理が義務付けられていますが、通貨をどのくらいの割合で管理しているかは取引所によって異なります。

そのため、コールドウォレットで管理されるユーザーの資産がより多い取引所を選ぶのが良いでしょう。

万が一トラブルがあっても資産が戻ってくる可能性は高いです。

また、金融庁に正式に登録されている取引所は非常に信頼性が高いところばかりなので参考にしてみてください。

5.税金をあらかじめ計算しておく

税金を支払うための資金は用意しておこう

借金をしてしまわないためには、その年に発生した利益から、あらかじめ必要になる税金を計算しておくことが重要です。

税金の支払いに必要な費用を投資には使わずに大切に保管しておけば、借金の心配なんていらないですよね。

「めっちゃお金増えたから、この勢いでもっと稼ぎたい!」という誘惑に負けずに、税金分の費用は絶対に手元に残しておくようにしましょう。

6.自分でルールを決めて絶対に守る

自分で決めたルールは絶対に守ろう

仮想通貨投資に限らずあらゆる投資では、自分の中で決めたルールを守れないと利益をあげることはできないと考えているトレーダーが多いです。

「〇〇円まで上がったら利益を確定する!」
「△△円まで下がったら絶対に損切りする!」

といったルールを自分で決めて絶対に守り通すことが、損失を減らすことに繋がります。

コインオタクプレミアムでは凄腕トレーダーから投資知識を学ぶことができるので、ルールの決め方が分からないという方はぜひ参加してみてください。

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7.余剰資金で投資をする

余剰資金で投資をしよう

仮想通貨投資に使うお金は、万が一全て無くなっても構わない余剰資金を使うようにしましょう。

わざわざ生活費などの費用から差し引いてまで投資をすることはあまりオススメしません。

あくまで投資は余剰資金で行い「儲かったらラッキー!」くらいの気持ちで始めるのがいいでしょう。

その方が精神的な余裕も生まれて、投資をしているときでも冷静な判断ができるので、結果的に借金のリスク軽減にも繋がっていきますよ。

仮想通貨の借金 まとめ

重要ポイントのおさらい

  • 仮想通貨で借金することはある!
  • 借金の要因さえ分かっていれば対処できる!
  • 仮想通貨投資は自己責任!

今回は仮想通貨で借金をしてしまう要因やその対処法について解説してきました。

事前に借金に対しての対策を行っていれば、リスクを軽減すること可能です!

しかし、対策をしたからといって100%借金をしないとは言い切れませんので、投資は損失してしまうことを覚悟した上でやるようにしましょう。