【速報】暗号資産(仮想通貨)はレンジ相場となる ビットコイン(BTC)・リップル(XRP)・イーサリアム(ETH)


atsusi
ニュース価格速報

仮想通貨はここが転機となるか

4日の暗号資産(仮想通貨)市場は各通貨とも前日同時刻とほとんど変わらない価格帯となった。

ようやく下落傾向が落ち着いたので、レンジ相場後の上昇に期待したい。

では、それぞれの通貨を見ていこう。

 

ビットコイン(BTC)

4日5時現在のビットコインの価格は796,503円、前日同時刻比で+0.3%の上昇となっている。

ここまで下落が続いて価格を落としてきたビットコインであったが、下落の勢いが収まってレンジ相場となっている。

3日4時台から上昇して9時台には80万円台に到達したものの、10時台から下落となった。

下落はそのまま20時台まで続いて、80万円台を割り込んで79.1万円まで価格を落とした。

その後は現在まで79万円台で推移が続く形となっている。

80万円台前後で推移が続く状況が続いており、今後はどちらへ動いていくか注意深く見守っていきたい。

(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)

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リップル(XRP)

4日5時現在のリップルの価格は0.2213ドル(24.04円)、前日同時刻比で+0.1%の上昇となっている。

下落傾向が続いて価格低下が進んでいたリップルであったが、ようやく下落傾向が収まる形となっている。

3日4時台から上昇が始まり、10時台まで価格を伸ばす動きを見せた。

12時台から下落が始まると、一時反発は見せたものの、下落は続き20時台にようやく止まった。

21時台からは上昇が始まって、下落分を取り戻す形となった。

4日3時台まで上昇が続き、4時台には下落となっている。

上昇と下落は繰り返しているものの小幅な変化であり、今後はどちらへブレイクするのか注意が必要だ。

(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)

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イーサリアム(ETH)

4日5時現在のイーサリアムの価格は148.66ドル(16,067円)、前日同時刻比で+0.03%の上昇となっている。

前日同時刻とほとんど変わらない価格帯となっているイーサリアムであるが、4日5時現在までの間に-3%以上の下落を記録した。

3日4時台から上昇が始まると、11時台には一時150.70ドル(16,287円)まで上昇することとなった。

しかし、12時台から下落へと転じると、19時台には一時146.01ドル(15,780円)まで下落して、-3.2%の下落となった。

その後は21時台から上昇が始まって価格を戻しているものの、4時台から下落が始まっているので今後の動きに注意していきたい。

(参考 TradingViewのETHUSDチャート 1時間足)

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投稿日時: 2019/12/04 05:56
著者: CoinPartner編集部 atsusi

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