「ビットコインで得た利益を換金したい!」

日々、ビットコインの取引をしているとそう思いますよね。

今回は、ビットコインの換金についてお話しします。

この記事では、ビットコインの換金方法・手順、換金するべきタイミングや税金と税金対策についてと徹底的に解説します。

この記事を読めば、お得にビットコインを換金することができるでしょう!

この記事を読んでわかること

  • ビットコインの換金方法
  • ビットコインを換金するべきタイミング
  • ビットコインを換金する手順
  • ビットコインにかかる税金とその対策

 

ビットコインの換金方法

ビットコインの換金方法

  • ビットコイン取引所の利用
  • ビットコインATMの利用

 ビットコイン取引所の利用

仮想通貨の取引所を利用するのが現在最もポピュラーな方法といえます。

取引所では板(注文控え)を使って仮想通貨を売りたい人と買いたい人のマッチングを行います。

仮想通貨の売り買いをすることはもちろん、取引をする中で得た利益を日本円に換金することもできます

取引所の登録は、インターネット上でメールアドレスなどの個人情報と本人確認書類(パスポートの写真など)を提出することで登録できます。

GMOコインbitpointなどの国内取引所であれば手順が簡単ですので比較的簡単にビットコインを換金することができます。

しかし、利用する取引所によって手数料が異なるので、どこを利用するかは非常に大切なポイントとなってきます。

そこで、ここでは主な国内取引所の手数料を比較してまとめました!

取引所(販売所)名入金手数料取引手数料出金手数料
GMOコイン各金融機関所定額無料無料
bitflyer各金融機関所定額0~0.15%216円~756円
Liquid by Quoine各金融機関所定額無料各金融機関所定額
Zaif各金融機関所定額無料350円~756円
bitpoint各金融機関所定額無料各金融機関所定額
bitbank各金融機関所定額無料540円〜756円

取引所での手数料は上にまとめたものだけではなく、スプレッドというものも存在しています。

スプレッドとは、通貨の売値と買値の差のことを言います。一般的には取引所で狭くなり、販売所で広くなります。

それを考慮しても、ビットコインに関してGMOコインの手数料はずいぶんお得に設定されています。


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GMOクリック証券でも有名なGMOグループが仮想通貨取引所を開設したということで、みなさんも高い前評判は聞いたことがあるかもしれません。その実態は?設立当初のウリは現在どうなっているのでしょうか?

 

ビットコインATMの利用

ビットコインATMでは、ビットコインを現金で購入したり、ビットコインを売却して現金を引き出したりすることができます

スマートフォン型のウォレットを持っていればQRコードをかざすだけで簡単に換金することができます。

先程紹介した仮想通貨取引所とは違って取引口座を開くといった面倒な手間がいりません。


ビットコインATMも取引所と同様、利用するものによって手数料が変わります。

以下の表では代表的なビットコインATMの手数料を比較しています。

表から分かるように、仮想通貨取引所と比べると、ATMの方が手数料に割高感があります。

店舗名購入手数料売却手数料
World Star Cafe7%2%
Fujicrypto Office10%×
プチコロン7%2%


ビットコインATMについて詳しくはコチラ 

ビットコインATMがあることは知っていても利用したことがない方は多いと思います。ビットコインの売買や日本円の引き出しができるビットコインATMのメリットやデメリット、手数料や使い方まで全て解説します!

 

ビットコインを換金するタイミング

ビットコインを購入した時よりも低い価格が市場でついている場合、換金してしまうと損ですよね。

そこでここでは、ビットコインを換金するべきタイミングを紹介します。

ビットコインの価格が高騰した時

仮想通貨はどれもそうですが、ビットコインも価格の乱高下が激しいので、価格が高騰することがよくあります。

もちろん、価格が低い時にビットコインを購入し価格が高騰した頂点で売却すれば、一番利益を得ることができます

しかし、実際にはビットコインの価格の推移を正確に予想することは困難でしょう。

今の価格が頂上か、それともまだ上がる可能性が残っているのか判断することはできません。


そこで、始めから「この価格を超えたら売却する」というルールを設定しておくことを推奨します。

ビットコインの価格が高騰し始めて目標金額以上になった後、上昇の勢いが落ち着いてきたな、と思えば売却して換金してしまいましょう。


今後の仮想通貨の値段をコインオタクが誇る東大生トレーダーが予想した記事を是非ご覧ください! 

仮想通貨の今後に不安を覚えていませんか?この記事では東大生が現在の仮想通貨市場を分析し、今後の展開や価格を予想します。さらに今後もっともおすすめの仮想通貨も紹介いたします。

 

大きなニュースが発表される時 

ビットコインの価格は、ビットコインに関するニュースによって大きく変動します。

実用化が決まるなど、前向きなニュースが流れれば高騰することが多く規制がかかったり取引所から通貨が流出するなどのニュースが流れれば価格は大きく下落することが多いです

事前に不正に気づくことは難しいですが、実用化に向けた動きや規制に関する動きは、ある程度情報として集めることができます

チャートを見ながら価格を予想することは大切ですが、それだけではなく常にビットコインに関するイベントやニュースにアンテナを張り、価格が上昇する方向に動くか、それとも下落する方向に動くか予想しておくことが重要です。

ビットコインに関してネガティブな出来事があると暴落する可能性もあるので、その前に売却して換金してしまいましょう。


CoinOtakuでは仮想通貨に関する国内のニュースはもちろん、海外のニュースも紹介しています。

是非こちらもビットコインの換金するタイミングを決める際に利用してみてください。

国内外の仮想通貨に関するニュースはもちろん、業界動向や規制・法律などの政府対応、国際情勢などあらゆる情報をCoinOtakuでは提供しています。また、様々な切り口のオリジナルコンテンツを配信しています。

 

ビットコイン取引所で換金する手順

ここから、ビットコイン取引所でどのように換金すればいいのか、手順を追って説明していきたいと思います。

保有しているビットコインを換金するには次のような3ステップを踏みます。

ビットコインを取引所で換金する手順

  • 出金先口座の登録
  • 保有しているビットコインを売却する
  • 取引所から出金する

ここでは、基本的な手数料が全て無料のGMOコインを例に挙げて説明していきます。

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 出金先口座の登録 

ビットコインを日本円に換金するためには、まず出金先の口座を登録しておく必要があります。

入金の時と同様に、左側のメニューから「入出金」「日本円」を選び、上に表示されるメニューから「出金」を選択します。

こちら」と青くなっている文字を押すと出金先口座の登録に進めます

ここで、口座情報を入力し、「確認画面へ」を押します。

もう一度確認画面が出るので、間違いがなければ「実行」を押します。

これで口座の登録は完了です。

保有しているビットコインを売却する 

出金先口座が設定できたら、現在保有しているビットコインを売却します。

まず、売買区分の中から「」を選択し、「取引数量」のところに、売却したいビットコインの量を打ち込みます。

概算約定代金の欄にそれぞれの場合の金額(円)が表示されます。

通貨ごとに最低取引単位などが決まっているため、必ずしも指定した金額(日本円)と一致するとは限りません。

確認画面へ進むと、実際に売却することができます。

 

売却だけではなく、購買の方法も一緒に知りたい!という方はこちらの記事も是非ご覧ください。

GMOコインの使い方を画像付きでわかりやすく教えます。登録・入出金方法から現物取引・仮想通貨FXのやり方、アプリ「ビットレ君」の使い方まで徹底解説!この記事を読んで、人気取引所・GMOコインをバッチリ使いこなせるようになりましょう!

 

取引所から出金する 

「出金」を選択すると、今度は下のような画面が表示されます。

「出金依頼額」に出金したい金額(円)を入力し、2段階認証コードを入力して「確認画面へ」を押します。

最後に、さきほどと同様に確認画面で「実行」を押すと出金の依頼は完了です。

基本的には表示されている「振込予定日」に振込がされます。

これでビットコインの日本円への換金は完了です。

出金の依頼が確定するのは17時なので、そのあとはキャンセルができません。


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ビットコインATMで換金する手順

ビットコインATMで換金する手順

  • 事前にウォレットを準備する
  • ビットコインATMで日本円に換金し引き出す

 

事前にウォレットを準備する 

ビットコインATMを利用してビットコインを換金するには、ウォレットが必要です。

ウォレットとは仮想通貨の「財布」であり、仮想通貨を保管することや他のウォレットに送金することができます。

お手持ちのスマートフォンに、ウォレットを入れておきましょう。

普段取引所の口座でビットコインを管理している場合は、自分のウォレットを作ってビットコインを送金しておく必要があります。


ビットコインATMを利用する際に必須のウォレットには、様々な種類があります。

コインオタクとしては、モバイルウォレットでありながら高水準のセキュリティー性能と操作しやすい機能性を兼ね備えたGincoがおすすめです。


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Gincoについて詳しくはコチラ

Gincoというウォレットをご存知ですか?仮想通貨を取引所に置きっ放しにする危険性が指摘される最近、颯爽と現れた日本産ウォレットです。日本企業による日本人のためのウォレットの特徴・登録・使い方を易しく説明します!

ビットコインATMで日本円に換金し引き出す

ビットコインATMでビットコインを売却し、引き出す手順は以下の通りです。

  1. 本人確認をする(指紋認証・顔認証など)
  2. ATMのタッチパネルから『売却ボタン』を押す
  3. 希望する売却金額を日本円で入力する
  4. ウォレットのQRコードをかざす
  5. 日本円を引き出す

この5ステップでビットコインATMでのビットコイン売却と日本円引き出しが完了します。

難解な操作はないので、簡単にビットコインを売却することができます

ビットコインの換金にかかる税金

ビットコインなど仮想通貨を換金する場合は、税金がかかることがあるので注意する必要があります。

税金がかかるタイミング

ビットコインを換金した時に税金がかかるのは、購入した時の価格よりも売却した時の価格が高い場合です。

この売買価格の差額が所得課税の対象と見なされます。

例えば、以下のような状況であったとします。

こういった場合、ビットコインで30万円分の利益を出していることになるので、この30万円が所得課税の対象となります。

つまり、ビットコインを日本円に換金した際に利益が出ていれば、税金がかかるということです。

換金にかかる税金額 

では実際にビットコインを日本円に換金した際にかかる税金の額はいくらなのでしょうか。

ビットコインで得た利益は雑所得という分類にあたります。

雑所得は総合課税の対象であるので、他の収入と合算した金額で税率が決定します。 

所得金額に対する所得税の金額を下の表にまとめています。

課税される所得金額税率控除
195万円以下5% 0円
195万円を超え 330万円以下10%97,500円
330万円を超え 695万円以下20%427,500円
695万円を超え 900万円以下23%636,000円
900万円を超え 1,800万円以下33%1,536,000円
1,800万円を超え4,000万円以下40%2,796,000円
4,000万円超え45% 4,796,000円

例えば年収300万円の会社員がいるとします。この会社員の収入に対する課税率は10%であることが、上の表からわかります。

ここで、ビットコインの売買によって40万円の利益を得て、日本円に換金したとします。

そうすると、この会社員の課税される対象となる所得金額は300万円+40万円で340万円となるので、収入に対する課税率は20%になってしまいます。

このように、ビットコインによる利益が出れば出るほど課税される対象となる所得金額が増えていき、最終的には最大45%まで税率が上がります。


ビットコインの税金についてより詳しくはコチラ

ビットコイン等の仮想通貨にも税金はかかります。仮想通貨取引をする上で税金は切っても切り離せない関係にあります。この記事では細かく具体的な例を挙げながら、税金のかかる条件や計算方法を、みなさんがイメージしやすいように解説していきます!

 

ビットコイン換金の税金対策

ビットコインを換金した時にかかる税金が無視できないほど大きいものであることがわかったかと思います。

なんとかして払わなければならない税金を減らしたいと考えるのではないでしょうか。

実は、税金としてかかる額を減らす方法があります。

海外に移住する 

1つ目の方法は海外に移住することです

もちろん、簡単にできる税金対策ではありませんが、タックスヘイブンと呼ばれる税制優遇措置をとっている国や地域に移住すると日本にいる場合より節税することができます。

簡単に言えば日本よりも税金が安い国や地域に移住すれば税金の支払額を減らせるということです。 


流れとしては、まず利益を上げていても日本では換金せずに、含み益の状態でタックスヘイブンへ移住します。

その後利益を確定すれば、タックスヘイブンでの税制度が適応されるため、これだけで大幅に節税することが出来るのです!

もちろん、仮想通貨による利益が少額である場合は、ここまでの税金対策をする必要はありませんが、巨額の利益を得ている場合は選択肢の1つとして考えてみてもよいでしょう。

ふるさと納税を利用する

2つ目の方法は、ふるさと納税を利用することです。

ふるさと納税が仮想通貨の税金対策になるとはどういうことだろう?と思われるかもしれません。

実は、仮想通貨で得た利益をふるさと納税することで所得税と住民税から控除されるため、節税対策になるのです。

ちなみにふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄附できる制度のことですが、応援すると所得税や住民税の還付・控除が受けられるという特典があります。

総務省のふるさと納税ポータルサイトで、控除額をシュミレーションできるシートがダウンロードできます。

ご自身の場合に当てはめて計算してみることをおすすめします。

ビットコインの換金方法まとめ

いかがでしたでしょうか!

今回は、ビットコインの換金方法・手順、税金について説明しました。

おさらいをすると、ビットコインの換金方法は「取引所を使う」「ビットコインATM」の2種類があります。

みなさんが保有しているビットコインを日本円に換金する時に、この記事がお役に立てていれば幸いです。