※このコンテンツには広告が含まれている場合があります。
「仮想通貨ビットコインはクレジットカードで買えるの?」
いちいち仮想通貨を買うのに、ATMへ行くのはめんどくさいですよね。
そこで今回は
の順にご紹介します。
クレジットカード決済に対応している取引所を知っておけば、わざわざATMへ入金する必要がなくなります。
3分で読めるのでぜひ一読を!
結論、国内取引所で仮想通貨ビットコインの購入にクレジットカード決済は使えません。
ただし海外取引所bybitやバイナンスであれば一部クレジットカードを利用できます。
またクレジットカードではありませんが、楽天ウォレットならポイントをビットコインへ換金できます。
1ポイント=1円として使えます。(100ポイントから交換可能)
ポイントでBTCを買うなら
仮想通貨ビットコインを
買うときの注意点
注意点1つ目は、クレジットカード決済時に手数料がかなり取られる点です。
仲介業者や取引所によりますが、6%から最大25%近く取られます。
国内取引所での入金と比べると、手数料はかなり高いと言えるでしょう。
↓手数料の安い取引所一覧はこちら↓
ー | Amazon ギフト |
Bank Transfer |
American Express |
Paypal | LINEPay | VISA | Master Card |
Apple Pay |
Google Pay |
Paxful | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | - | - | - | - |
MoonPay | - | - | - | - | - | ◯ | ◯ | - | - |
Mercuryo | - | - | - | - | - | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
SIMPLEX | - | - | - | - | - | ◯ | ◯ | ◯ | - |
以上はbybitの対応クレジットカード一覧です。
注意点2つ目は、利用できるクレジットカードは限られています。
また、それぞれの手数料は
となります。
bybitを利用する場合は、Mercuryoで対応のクレジットカードを使うようにしましょう。
クレジットカードに対応!
注意点3つ目は、たとえクレジットカード決済が使える海外取引所を多く使う場合でも、国内取引所に登録しておいた方が良い点です。
そもそも海外取引所では日本円に換金できないことが多いです。
多くの場合は、国内取引所に送金して換金します。
そのため国内取引所の中でも、GMOコインのような入出金手数料や送金手数料が無料な取引所は人気が高いです。
海外取引所を主に使う方でも手数料が安い取引所へ登録しておくことをお勧めします。
最短10分で開設!手数料が無料
bybitはシンガポール初の暗号資産取引所です。
日本語対応しており、海外取引所で唯一maker手数料がマイナスです。
特にレバレッジ取引に向いており、
といった特徴を持ちます。
またbybitのファンディングレート(FR)なら、月利15%を低リスクで稼げます。
数ある取引所の中でも、最も稼げるのでチェックしてみましょう。
レバレッジ取引・FRにおすすめ
BINACE(バイナンス)は世界最大級の取引所で、24h取引高ランキング世界1位を誇ります。
bybit同様に日本語対応しており、BNBを保有しておくだけで手数料が25%ほどお得になります。
特に現物取引をする方におすすめで
といった特徴が挙げられます。
現物で着実に利益を重ねたい人にバイナンスはおすすめです。
現物取引をするなら
楽天ウォレットでは、ポイントを使って仮想通貨ビットコインを購入することができます。(1ポイント=1円から)
国内取引所なのでクレジットカードで入金することはできません。
しかし、楽天市場などの楽天経済圏を利用している方におすすめです。
ポイントでBTCを買うなら
クレカ決済するときの実際の画面をご紹介します。
bybitでは4つのサービスプロバイダから選択することができます。
(※日本でMoonPayは利用できません)
ー | Amazon ギフト |
Bank Transfer |
American Express |
Paypal | LINEPay | VISA | Master Card |
Apple Pay |
Google Pay |
Paxful | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | - | - | - | - |
MoonPay | - | - | - | - | - | ◯ | ◯ | - | - |
Mercuryo | - | - | - | - | - | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
SIMPLEX | - | - | - | - | - | ◯ | ◯ | ◯ | - |
また各プロバイダの手数料は以下のとおりです。
今回は対応クレジットカード・ポイントの多いPaxfulと、手数料の安いMercuryoの使い方をご紹介します。
レバレッジ取引におすすめ
bybitにログインします。
画面左上に表示される「暗号資産の購入」をクリックします。
サービスプロバイダ一覧からPAXFULの「購入」をクリックします。
まだの方は会員登録し、流れに沿って入力を進めましょう。
PAXFULでクレカ決済
サービスプロバイダ一覧からmercuryoの「購入」をクリックします。
上記画面が表示されるので希望する「日本円(金額)」か「BTC(数量)」を入力しましょう。
利用規約に同意し「支払う」をクリックします。
自分の電話番号を赤枠に入力し「コードを送信する」をクリックします。
SMSに届いたコードを確認し、赤枠に4桁のコードを入力します。
支払うカードを選択し確認手続きに合格するまで待ちます。
「(金額)JPY」をクリックしましょう。
mercuryoでクレカ決済
海外取引所のbybitとバイナンスであれば、クレジットでの入金・決済ができます
国内取引所ではクレジットカード決済は使えません。
ただし、楽天ウォレットならポイントで仮想通貨ビットコインを買うことができます。
→楽天ウォレットの詳細はこちら
→bybitの詳細はこちら
→バイナンスの詳細はこちら
DeCurretなら仮想通貨を3つの電子マネーへチャージすることができます
対応電子マネーは「auWallet」「楽天Edy」「nanaco」の3つの電子マネーへ対応しています。
電子マネーへのチャージはDeCurretでしかできません。
該当する電子マネーをお持ちの方は、ぜひ使ってみてください。
おすすめはbybitとバイナンスです
そもそもクレジットカード決済対応の取引所は少ないです。
bybitはレバレッジ取引向けの取引所で、最大100倍でゼロカットシステムを搭載しておりファンディングレートなら低リスクで月利15%を稼げます。
またバイナンスは現物取引向けの取引所で、取扱銘柄数350種を超えステーキング・レンディングで年利7%以上を稼ぐことができます。
6〜25%ほど手数料がかかります
仲介業者により手数料は大きく変わります。
一番安く入金するなら、bybitでマーキュリオを利用することをおすすめします。
考えられ原因は主に5つです
オーソリとはクレジットカード会社が与信情報を確認し、決済できるか確認することです。
この場合、利用中のクレジットカード会社へ目的・金額を伝えて再度試すと通るようになります。
いかがでしたか?
今回はクレジットカードでの仮想通貨ビットコイン購入に関してまとめました。
国内取引所ではクレジットカード決済は利用できません。
しかしbybitやバイナンスなど、海外取引所なら利用できます。
bybitはレバレッジ取引向きで、ファンディングレートなら月利15%を低リスクで稼ぐことができます。
対してバイナンスは現物取引向きで、ステーキング・レンディングなら年利7%以上を目指せます。
クレジットカードで簡単に仮想通貨ビットコインを購入したい方は、上記の取引所に登録しましょう。
レバレッジ向き!月利10%を稼ごう