SBI HoldingsのCEOである北尾吉考氏は、2025年の大阪万博会で日本の銀行がリップルを使用することを期待している。
今の勢いのまま突き進めば、今後暗号資産(仮想通貨)リップルが生活に根付いている可能性も否定はできないだろう。
それぐらいに今のリップルの勢いは凄まじい。
2025年大阪万博にリップルを導入
SBI HoldingsのCEOである北尾吉考氏は、2025年の大阪万博会で日本の銀行がリップルを使用することを期待している。
SBI Holdingsは、クロスボーダー決済を重視したプロジェクトと密接に連携しているリップルのパートナーである。
SBIはリップルとの連携をさらに強化し、3月20日に少額送金のためのキャッシュレス決済に焦点を当てたMoneyTapと呼ばれる新会社の設立を発表している。
そのMoneyTapで使用したリップルについて北尾氏は、「リップルのxCurrentを使えば高いメンテナンスコストは必要ない。クレジットカードにかかる諸料金すらもかからない。」と発言。
CoinPostのインタビューで語り、リップルに高い信頼を置いていることが垣間見えた。
先日のGMOコインの実施したアンケート調査でリップルは、今年最も価格上昇を期待されている暗号資産(仮想通貨)に選ばれた。
GMOコインの実施したアンケート調査によると、リップルは今年最も価格上昇を期待されている暗号資産(仮想通貨)だ。この調査ではその他にも、国内暗号資産(仮想通貨)ユーザーの投資傾向なども明らかになっている。
さらには、暗号資産(仮想通貨)界の多くの専門家は「リップルに投資する時が来た。」と口を揃えていっており、今年中に60倍以上の価格上昇予想をする声もある。
暗号資産(仮想通貨)界の多くの専門家は「リップルに投資する時が来た。」と口を揃えていっている。 今年中にリップルの価格が62倍以上になるのではないかと予想している専門家もおり、市場はこれ以上ないくらいに強気である。
今の勢いのまま突き進めば、今後暗号資産(仮想通貨)リップルが生活に根付いている可能性も否定はできないだろう。