リップルは昨日の高値を更新する伸びを見せ、一時11月ぶりに0.23ドル台(約25円)を回復した。
ビットコイン、イーサリアムは方向感のない推移となっている。
それぞれの通貨を見ていこう。
8日18時現在のビットコインの価格は80万9347円、前日同時刻比で-0.78%の下落となっている。
ピンクライン(83.1万円)からは下放れ、80万円台まで下押されている。
82万円台まで上伸する場面もあったものの8時台から連続して下落。
一時80万円台前半まで値を下げた。
午後に入ると小幅に反発し、下げ幅を縮めている。
上昇が続けばピンクライン近辺がレジスタンスラインとして意識されそうだ。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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8日18時現在のリップルの価格は0.22706ドル(24.65円)、前日同時刻比で+0.11%の上昇となっている。
昨日の高値を更新する強気な展開となった。
午前中にかけて値を上げていき、9時台に0.23ドルを突破。
25.04円をつけた。
先月30日以来およそ1週間ぶりの高値で早めの利益確定が出たか、10時ごろからは値を下げ、0.22ドル台後半でやり取りされている。
このまま値を伸ばせばオレンジライン(0.236ドル:25.63円)がレジスタンスラインとして意識され、一度反落がありそうだ。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
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8日18時現在のイーサリアムの価格は148.04ドル(16,074円)、前日同時刻比で-0.47%の下落となっている。
午前中はじりじりと値を下げる展開に。
12時台に急落して146.43ドル(15,900円)をつけた。
その後はじり高となったが、18時台に大きく上昇している。
ここから反転してもオレンジライン(144ドル:15,563円)がサポートラインとなって反発を支援しそうだ。
(参考 TradingViewのETHUSDチャート 1時間足)
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner