「ビットコインの送金手数料が高いといわれるのはなぜ?」

「ビットコインの送金手数料ってどうやって決まるの?」

この記事に辿り着いた方はこうお考えかもしれません。

今回はビットコインの送金の仕組みとその手数料を解説し、また、取引所別の送金手数料を表で比較しました!

送金手数料のできるだけ安い取引所を利用し、仮想通貨投資をよりよいものにしましょう!


ビットコインの送金手数料はどうやって決まるの? 

ビットコインの送金手数料は3つの要素で決まってきます。

  1. マイナーの送金優遇
  2. 取引件数の量
  3. 取引所の手数料

実質手数料は0円

ビットコインの送金手数料の画像

ビットコインは手数料0円でも送金をすることは可能です。

しかし、実際にはビットコインの送金には手数料がかかってしまいます。2018年1月には最高6000円以上の送金手数料がかかってしまいました。

それはなぜなのでしょうか?

そこには送金優遇の問題送金件数の量取引所の手数料が関係してきます。

マイナーの送金優遇

ビットコインの送金にはマイニングという作業が必要になってきます。

マイニングとは新しいブロックをブロックチェーンにつなげる作業です。これにより送金情報がブロックチェーン上に載せられます。

マイニングについて詳しくは下記の記事をご覧ください。 

最近巷でよく聞くビットコインのマイニング、儲かる儲かると聞くけど、実際どうすればいいのか全然わからない...。「マイニングって何?」という人向けにマイニングの初歩から発展的なことまで、コインオタクがマイニングについて解説してみました!

このマイニングをする人たちをマイナーと呼びます。ただ、マイナーは慈善団体ではありません。したがって、できるだけ手数料の高い送金案件(トランザクション)を選んで承認していきます。

つまり、手数料の払われるトランザクションが優先的に承認されていくため、手数料を支払わないとなかなか送金ができなくなってしまうのです。

このことから、0円でビットコインを送金することはできません。

送金件数の量

また、ビットコインの送金件数が増えると手数料も増えてしまいます。ビットコインのブロックチェーンで一度に処理できる送金量には限界があり、その上限を超えると送金づまりが発生してしまいます。

上記の送金優遇の問題からマイナーは手数料の高い送金を優先するため、送金を確実にしたいユーザーは手数料を多く支払うことになるります。するとオークション形式に送金手数料は釣り上がってしまうのです。

ビットコインの送金量がとても多かった2017年年末から2018年1月にかけて、一時送金手数料は6000円を突破しました。

しかし、現在は送金件数の減少により、送金手数料は14円程に落ち着いています。

送金件数の増減は送金手数料に大きく影響してきます。

取引所の手数料

取引所から他の取引所または個人にビットコインを送金する場合、取引所が提示する送金手数料を支払わなければいけないことが多いです。

その際、マイナーに支払う手数料を負担してくれる取引所もあります。

ビットコインの送金手数料が高騰したわけ 

2017年年末から2018年1月にかけてビットコインの送金手数料は6000円を突破しました。しかし、リップルなどの他の仮想通貨は送金手数料の上昇はほとんどしていません。(リップルは2円程)

手数料の上昇の要因として送金件数の増大が挙げられますが、他の仮想通貨は取引件数が増えてもここまでの手数料上昇はありませんでした。

では、なぜビットコインの送金手数料はここまで高騰したのでしょうか?

そこにはビットコインのブロックサイズブロック生成速度の2つが関係してきます。


ビットコインの送金手数料が高騰した要因

  • ブロックサイズが小さい
  • ブロック生成速度が遅い

ブロックサイズが小さい 

ビットコインのブロックサイズを表す画像

ビットコインは送金の承認処理をするブロックが小さいという問題があります。ブロックサイズが小さいとすぐ送金量の上限に達してまい、送金づまりを起こす可能性があります。

ビットコインについて調べていると「ブロックサイズ」という言葉を目にすることがあるのではないでしょうか?今回は、ブロックサイズとは何のことなのか、またビットコインのブロックサイズに関してどんな問題が起こっているのかを解決策とともに解説します!

これにより、確実に早く送金するためには、マイナーの送金優遇から手数料を高く設定する必要があります。

このようにビットコインはブロックサイズが小さいため、送金手数料の高騰に繋がってしまいました。

ブロック生成速度が遅い 

ビットコインの送金手数料の高騰の要因にブロック生成速度が遅いことも挙げられます。

ビットコインのブロック生成速度は10分に1度ととても遅いです。これにブロックサイズが小さいことも合わさって、送金件数が増えると慢性的な送金づまりが発生してしまうのです。

送金づまりを回避するためには、他のユーザーよりも高い手数料を支払わなければならず、これが送金手数料の高騰の要因となりました。


 現在ビットコインの送金手数料はいくら? 

上の図はこちらのサイト(https://bitinfocharts.com/comp...)でのTransaction Feeです。

2017年年末から2018年1月にかけて送金手数料はとても上昇しています↗

しかし、今現在の送金手数料は一時期ほどの盛り上がりはなく、低価格で横ばいが続いています。

では、正確な送金手数料は一体どのくらいなのか見ていきましょう。

ビットコインの送金手数料の画像

ビットコインの現在の送金手数料はこちらのサイト(https://www.blockchain.com/btc...)で確認いただけます。

2018年10月23日現在、ビットコインの送金手数料は0.0000328 BTCでした。日本円で約13円程です。

しかし、一時期よりはとても安くなっているとはいえ、他の仮想通貨と比べると割高ではあるため(リップルは2円)ビットコインは送金にはあまり向いていないと言えるかもしれません。


ビットコインの送金手数料が安くなったわけ 

ビットコインの送金手数料がやすうくなったわけの画像

なぜビットコインの送金手数料は上昇した後、下降していったのでしょうか?

主に2つの理由が挙げられます。


ビットコインの送金手数料が安くなったわけ

  • Segwit使用率の上昇
  • 取引件数の減少

Segwit使用率の上昇

Segwitとはブロックチェーン上の送金情報(トランザクション)を圧縮することによって処理できる送金件数を増やすことができる技術です。

これにより、ビットコインの送金を通常よりも早く安く行うことができるようになります。Segwitについて詳しくは下記の記事で解説しています↓↓

ビットコインを語る上で外せないsegwit。技術的な話でよくわからない、色々な専門用語が出てきてよくわからない、そんなことを思っているあなた!コインオタクがsegwitを砕いてわかりやすく説明します!知っておくべき用語の1つなので必見!!

このSegwitの使用率が上昇したことが送金手数料の減少に繋がりました。

Segwit使用率

2017年末から2018年1月にかけてSegwit使用率は10%程でしたが、2018年12月現在は45%程まで上昇しています。

ビットコインのデメリットであるブロックサイズの小ささと生成速度の遅さを解決するSegwitの使用率が大幅に増えているため、ビットコインの手数料は一時期にはないほど低下しています。

送金件数の減少

ビットコインの送金手数料を決める要因として送金件数の量が重要であることをお伝えしました。

下の図を見ていただければわかりますが、ビットコインの送金件数は2017年末をピークに減少しています。

ビットコインの送金量の画像

送金件数の減少により、ブロックサイズに余裕が生まれます。よって、送金づまりが起きにくくなるため、マイナーに高い手数料を支払う必要がなくなります。このようにしてビットコイン送金手数料は低下していきました。


国内取引所のビットコイン送金手数料比較!

ビットコインを送金する場合、ほとんどの人が取引所からの送金となるでしょう。できるだけ手数料の安い取引所を使ってお得に取引したいですよね。

ビットコインの送金手数料の安い取引所はどこなのでしょうか?

国内のおすすめ取引所の送金手数料を表で比較しました!

取引所送金手数料
GMOコイン無料
bitbank0.001BTC
ビットポイント無料
bitFlyer0.0004BTC
DMM Bitcoin0.0008BTC
Liquid by QUOINE無料
bittrade0.001BTC
coincheck0.001BTC

送金手数料が無料の取引所はマイナーに支払う手数料を負担していることになります。

取引所を選ぶ際は送金手数料の安い取引所を利用してとてもお得に仮想通貨取引をしましょう!

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ビットコインの送金手数料まとめ

ビットコインの送金手数料のまとめ画像

いかがでしたでしょうか?今回はビットコインの送金の仕組みと送金にかかる手数料について解説しました。

ビットコインの送金手数料について簡単にまとめます。

ビットコインの送金手数料まとめ

  • 実質手数料は0円
  • ブロックサイズが小さいことや生成速度が遅いことにより送金件数が増えると手数料が高騰する
  • Segwitや取引件数の減少により現在は手数料低下
  • 現在の送金手数料は13円程
  • ビットコインの送金手数料はGMOコイン!

 ビットコインの送金はマイナーのマイニングによって成り立っています。ですので、いくらかの手数料を支払うことは致し方ありません。

しかし、送金手数料が無料の取引所を利用すればタダでビットコインの送金をすることができます。安くお得に仮想通貨取引をしたい方は是非GMOコインを利用しましょう!

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