「仮想通貨・ビットコインでの資産運用って適しているの?」
そう考えてはいませんか?
確かに、億り人という言葉が流行ったものの、仮想通貨に対して不信感を持っている方も多いかと思います。
そこでこの記事では、仮想通貨・ビットコインでの資産運用のメリット・デメリット、始め方、おすすめの取引所などを全て解説していきます!
これを読めば、株や投資信託ではなく、暗号資産(仮想通貨)で資産運用を始めたくなること間違いなしです。
この記事をざっくりまとめると•••
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仮想通貨・ビットコインが資産運用に最適な理由
暗号資産(仮想通貨)は、一般的な金融商品よりも価格変動(=ボラティリティ)が大きいという特徴があります。
例えば、日経平均株価が一日に10%変動したとしたら日本中が大騒ぎになってしまいますが、一方で、暗号資産(仮想通貨)の価格が10%変動したとしても大した話題にはならないでしょう。
それは暗号資産(仮想通貨)市場にとって一日10%の値動きは日常茶飯事だからです。
このように激しい価格変動を利用することで、資産運用の定番である株や投資信託よりも短期間で利益を出すことが可能となっています。
私たちコインパートナーは、暗号資産(仮想通貨)は、まだまだ成熟しきっておらず、これからも価格が上昇していくと考えています!
仮想通貨は発行上限が決められていることや、世界中の機関投資家が参入を検討していることなどが理由に挙げられます。
また様々な著名人がこの先数年間での価格上昇を予想しており、Twitterで約70万人のフォロワーを持つ著名アナリストのPlanBは2024年までに1BTC=3000万円を超えると予想しています。
このように、仮想通貨は短期目線だけでなく、長期目線でのリターンも期待できます。
暗号資産(仮想通貨)は24時間365日取引ができます!
株式での投資が、平日の日中5時間程度しか取引ができないことを考えると、暗号資産(仮想通貨)の方が自由に取引ができます!
日中忙しい人でも、自分のペースで資産形成が可能なので、自分に合った資産形成のペースが立てられます。
仮想通貨は少額からの投資が可能です!
ビットコインの価格は2021年8月の段階で約540万円でしたが、ビットコインは物体が実在するわけではないので、小数点以下での購入が可能です。
例えばCoincheck(コインチェック)という取引所では、500円からビットコインを購入できます!
株では最小購入価格が数十万円のことも多く、なかなか手を出すのに勇気が必要ですが、仮想通貨では気軽に少額から始めることができます。
資産運用には、一つのものに全てを賭けるのではなく、複数の金融資産に分散して投資することが重要になってきます。
その際に、リスクヘッジの観点から、同じような値動きをあまりしない資産に分散させる必要があります。
その点、仮想通貨は株式などの金融資産や不動産などの実物資産と相関が小さく、異なる動きをします。
そのため、他の金融資産をメインで取引している方にとっても、分散投資効果を高めることができ、おすすめです。
仮想通貨の資産形成と他の運用方法を比較
普通預金の場合、年の金利は約0.001%程度です。
普通預金に対応するビットコインの資産形成方法として、ビットコインのレンディングが挙げられます。
ビットコインのレンディングは最大5%です!
このことを考えると普通預金をするよりは、ビットコインのレンディングをする方が、資産形成は早くできると言えそうです。
株式投資のデメリットとして、取引時間が限られていることが挙げられます!
仮想通貨 | 株式(東証) | |
平日 | 24時間取引可能 | 9:00~11:30 12:30~15:00 |
土日・祝日 | 24時間取引可能 | 取引不可 |
上の表のように、株式投資は平日の決まった時間のみの取引となるのに対し、暗号資産(仮想通貨)の取引は24時間365日行えます!
そのため平日忙しい方でも問題なく取引ができて、資産形成が自分の計画通りに進めることができます!
投資信託はプロの投資家にお金を預けて投資をしてもらうため、利益が出る確率は高いかもしれません。
しかし投資信託をする以上、プロの投資家に払う手数料が発生してしまいます!
一方で暗号資産(仮想通貨)は自分で取引を行う上に、取引所に払う手数料が無料の取引所も多いため、無駄がない投資が可能です!
債券に関しては社債を含む民間債と、国債を含む公共債があるので個別に説明します。
民間債は企業などが発行する債券なので、買った債券の企業が倒産してしまった場合、買った債券が無駄になる可能性があります。
また社債は少なくとも購入するのに10万円はかかることが多いと言われています!
500円でも購入できるビットコインと比べると、手軽に資産形成というわけにはいかなそうです。
公共債の場合は国債であれば1万円程度から購入でき、ビットコインほどではないですが、資産形成を始めるハードルは低いと言えます。
また国が発行している債券なので、購入した債券が無駄になることも考えにくいと言えます。
このように公共債はリスクが限りなく低いため、その分リターンも非常に少なくなっています。
例えば個人投資家向けの国債は、利率が0.05%程度となっており、仮に100万円分購入しても1年で500円しか増えません。
一方でビットコインを2020年8月から100万円分持っていた場合、1年間で338万円も増えます。
このように多くのリターンを求める投資家にとっては、仮想通貨投資の方が向いていると言えます。
仮想通貨・ビットコインでの5つの稼ぎ方
現物取引とは、「仮想通貨を本当に買って、売る」という最もオーソドックスな投資手法です。
買った時の値段より、売った時の値段の方が高ければ、その差額が利益になります。
多くの人が無意識にやっている取引はこれです。
「仮想通貨を購入する」場合は、こちらの投資に繋がります。
現物取引の場合、値動きが小さいと大きな利益を出すことが難しくなります。
また、長い期間価格が下がり続けている時は利益をあげることができません。
しかし、実際に暗号資産(仮想通貨)を所持しているため、投資しながらも決済手段として使用することはできます。
現物取引はローリスクローリターンな投資手法で、自分の資産のイメージがしやすく、投資判断が易しいため、初心者に向いています。
レバレッジ取引は、口座に預けている証拠金を担保にして、その証拠金の何倍もの資金で取引することのできる手法です。
例えば、100万円を証拠金として預け入れた場合、2倍のレバレッジをかければ200万円分の取引を行うことができます。
動かせる資金が大きくなるので、リスクは高くなりますが、少しの価格変動の中でも大きな利益をあげることができます。
また現物取引と違い、下落相場でも利益を狙うことができるとが特徴です。
積立投資とは毎月一定の金額分の仮想通貨を購入して、積み立てていく方法です。
仮想通貨の価格が高くなった時は購入量が減り、価格が下落した時は購入量が増えます。
毎月決まった金額だけ仮想通貨を購入することで、リスクを分散させることができ、利益を増やすことができると言われているので、資産形成に最適です!
レンディングとは取引所に自分の暗号資産(仮想通貨)を貸し出し、金利を得る方法です。
銀行の普通預金の金利が0.001%程度なのに対し、金利が最大5%ととても大きいのが特徴です!
自分で取引をしなくても暗号資産(仮想通貨)を増やすことができるので、非常に簡単に資産形成ができると言えます。
ステーキングとは取引所などを通じて特定の仮想通貨(暗号資産)を仮想通貨ネットワークに預けて報酬を受け取る資産運用方法です。
詳しい仕組みは異なりますが、内容は貸仮想通貨(レンディング)と非常に似ています。
預けるだけで、国内取引所で5%前後、海外取引所だとさらに倍近くの金利をもらえることもあります!
仮想通貨での資産運用の始め方3STEP
仮想通貨を取引するには、まず仮想通貨取引所の口座を開設する必要があります。
口座開設はネットで簡単に手続きをすることができますが、以下の3つを事前に準備しておくとスムーズに口座開設を完了させることができます。
仮想通貨取引所の口座開設に必要なもの
本人確認書類には、免許証やパスポート、マイナンバーカード、在留カードなどが使用できます。
口座開設の手続きが完了すると、自由に仮想通貨を取引できる状態になります。
しかし、仮想通貨を購入するにはまず取引所の自分の口座に入金する必要があります。
入金には銀行振込や24時間365日対応のクイック入金などがありますが、取引所によってやり方や手数料が異なるため、確認が必要です。
特にクイック入金の場合は、入金後1週間は資金の移動が制限される場合があるので必ず確認しましょう。
入金が完了したら、いつでも仮想通貨を購入できる状態になります。
お好きな仮想通貨を選択し、自分の好きなタイミングで取引しましょう!
後ほど「おすすめの仮想通貨」で紹介しますが、資産運用の観点からはビットコインの購入がおすすめです。
仮想通貨の始め方に関して、さらに詳しく知りたい方はこちらの記事を参照ください。
仮想通貨で資産運用するのにおすすめの取引所3選
Coincheck(コインチェック)の特徴
コインチェックの特徴は、この取引所一つで様々な資産形成方法を行うことができるところです!
コインチェックでは現物取引はもちろんコイン積立やレンディング、ステーキングも行うことができます!
これから資産形成を考えている人は、コインチェックに登録しておけば、自分のスタイルにあった方法を見つけることができます!
また、17種類もの仮想通貨を取り扱っているため、ビットコイン以外の資産形成にも向いています。
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GMOコインの特徴
GMOコインは取引所形式の現物取引7通貨、販売所形式の現物取引14通貨、レバレッジ取引10通貨対応となっており、非常にバランスがいいのが特徴です。
現物取引とレバレッジ取引、両方を使い分けて取引したいという方におすすめです。
また、入出金や取引などにかかる基本手数料が全て無料になっているため、こまめに入出金を繰り返す予定の方などにもおすすめです。
現物とレバレッジのバランスが抜群!
DMM Bitcoinの特徴
DMM Bitcoinはレバレッジ取引に特化した仮想通貨取引所と言えます。
レバレッジ取引には国内最多の12種類の通貨が対応しており、DMM Bitcoinでしかレバレッジ取引できない通貨も多くあります。
また指値・逆指値注文やIFD注文、OCO注文、IFO注文など、高度な注文方法が導入されており、玄人好みの取引所となっています。
レバレッジ取引を行いたい中上級者におすすめの取引所です。
レバレッジ取引に最適!
仮想通貨には数千種類あると言われていますが、その中でも資産運用しようと考えているならビットコインがおすすめです!
資産運用にビットコインがおすすめの理由
ビットコインは他の暗号資産(仮想通貨)に比べて安全性が高いです。
ビットコインが誕生した2008年に発行されて以来一度も、セキュリティを破られたことがありません。
2021年2月にはカナダやバミューダで、ビットコインを証券取引所で正式に金融商品として扱うこと(ビットコインETF)が承認されました。
慎重な審議を行う証券取引所に承認が得られたことから、ビットコインの安全性と信頼度が伺えます。
ビットコインは2021年11月に機能を向上させる大型アップデート「Taproot」を控えています。
Taprootでは、シュノア署名とMAST(マークル化抽象構文木)と呼ばれるアルゴリズムを導入し、以下のようなメリットが期待できます。
ビットコインは発行上限が決まっている関係上、需要と供給によって価格が成り立っていますが、このように機能が向上することで、価格の上昇が期待できます。
ビットコインは投資目的以外にも実店舗やネットショッピングでの決済にも利用することができます。
国内では、DMM.comやビックカメラ、メガネスーパーなどでビットコインを決済に利用することができます。
またアメリカとイギリスでは、世界で3億人以上のユーザーを誇る大手決済サービスのPaypalがビットコインを含む仮想通貨での決済を開始し、一気に対応店舗が増加しました。
Paypalは日本ではまだ仮想通貨での決済サービスを開始していませんが、今後サービスを開始すれば、国内でのビットコインの使い勝手が良くなることは間違いないと言えます。
仮想通貨での資産運用が適していて、始め方もわかったとしても、実際に始めるのは少しハードルが高いと感じる方も多いかと思います。
特にどのようなタイミングでどの程度の金額のビットコインを売買すれば良いのか、いきなり初心者には難しいと思います。
そこでコインパートナーでは、オンラインサロンで初心者向けに仮想通貨投資のノウハウを丁寧に教えています。
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4つの料金プランを用意していますが、無料プランでも充実の内容となっているので、今から仮想通貨取引を始めようと考えている方は今すぐ登録しましょう!
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さらに有料プランに登録していただくと、より充実したコンテンツを提供しています。
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トレード戦略配信では、2021年の上半期で以下の画像のような成績を上げています。
もちろん自分で勉強することも重要ですが、サロンに入ることで確実に近道をすることができます。
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仮想通貨取引に便利なアプリ3選
コイン相場は仮想通貨の価格や仮想通貨関連のニュース、ポートフォリオなどを確認することができるオールマイティで便利なアプリです。
特にニュースは最新のものがアップされるため、価格に影響を与えるような重要なニュースを見逃しにくくなります。
また、コイン相場はアラート機能が充実しており、あらかじめ設定しておいた値よりも大きな変動があった場合に、通知をしてくれます。
これにより、常に価格を確認できないような忙しい方でも安心して取引ができるようになります。
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Cryptofolioは仮想通貨のポートフォリオを管理するアプリです。
買った通貨の数量や取得価格を一括管理でき、今どの程度の損益が発生しているのかなどが一目でわかるようになっています。
コインチェックやGMOコイン、ビットフライヤーなど人気の国内取引所8ヶ所に対応しており、対応通貨も非常に多いのが特徴です。
また、シンプルでみやすいデザインのため、初心者でも直感的に使うことができます。
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Gincoは日本発の仮想通貨を管理するウォレットアプリです。
Gincoは暗証番号のような役割を持つ「秘密鍵」をサーバー上ではなく、自身で管理することができるため、大規模なハッキングなどによる仮想通貨の盗難被害に遭うリスクを大幅に抑えることができます。
また、ウォレットアプリは英語や中国語のものが多いですが、Gincoは日本の企業が開発しているアプリであるため、日本語・日本円に対応しており、日本人として非常に使い勝手がいいというメリットがあります。
取引所のセキュリティに不安を感じる方、長期間仮想通貨を保有しておこうと考えている方は、是非このアプリで仮想通貨を保管しましょう。
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仮想通貨で資産運用する際の注意点
セキュリティ対策はしっかりしましょう!
自分の行動次第でセキュリティは強くすることができます!
資産形成のためにすべきセキュリティ対策
二段階認証とはパスワードを入力するときに、取引所から送られてくる二段階認証コードを入力することで、不正アクセスを防ぐシステムです。
二段階認証は最低限のセキュリティ対策です!
過去ハッキングにあった人は、二段階認証を設定していなかった人がほとんどだと言われています。
二段階認証設定は簡単にできるので、こちらの記事を参考にしながら行ってみてください!
ビットコインを保管する時はウォレットを使用しましょう。
ウォレットは暗号資産(仮想通貨)を保管する財布のようなもので、大きく分けてコールドウォレットとホットウォレットがあります。
ウォレットの種類
コールドウォレットはハッキングのリスクはありませんが、暗号資産(仮想通貨)の出し入れがしにくいです。
ホットウォレットは暗号資産(仮想通貨)の出し入れはしやすいですが、少なからずハッキングのリスクがあります。
自分の使用パターンに合ったウォレットを使いましょう!
仮想通貨によらず、投資は余剰資金で行うようにしましょう。
余剰資金とは簡単に言えば、「余っているお金」や「すぐに無くなってしまっても生活に困らないお金」のことです。
投資の世界では、何が起こるのかわからないため、投資資金が一気に無くなってしまう可能性もゼロではありません。
そのため、万が一の負けが起きても問題がない範囲で投資を行うようにしましょう。
レバレッジ取引とは、元手の数倍の金額で売買することができる手法です。
例えば、手持ちの資金が10万円しかなくても、レバレッジ2倍をかけると20万円分の取引をすることができます。
一見、夢のような方法に見えますが、得られる利益が大きい分、損失してしまったときの額も大きいです。
ハイリスク・ハイリターンな方法ですので、ご自身で十分注意しながら利用するようにしましょう。
特定の資産に偏った投資は、リスクが顕在化した際に損失が大きくなると言われています。
そのためビットコインだけでなく他の資産を含めたポートフォリオを組んで、リスクを分散させることが重要です。
ポートフォリオとは、簡単に言えば複数の資産をバランスよく保有することで、リスクを分散させることです。
組み入れた資産同士がお互いの価格変動を打ち消しあって、全体のリスクを抑えることが期待できます。
仮想通貨には、稼いだ金額に対して税金がかかります。
一般的には雑所得に分類され、利益が年間で20万円以上出ると確定申告が必要になります。
株やFX取引などの金融商品による収入は給与所得と切り離して考える「分離課税」ですが、仮想通貨では「総合課税方式」が採用されており、税負担が重くなる可能性があります。
詳しくは下の記事をご参照ください。
暗号資産(仮想通貨)は、一般的な金融商品よりも、価格の変動率(ボラティリティ)が大きいという特徴があります。
そのため、株や投資信託よりも短期間で、かつ大きな利益を狙うことができます。
コインパートナー一押しの取引所「コインチェック」では、たったの500円からビットコインを売買することが可能です。
一見ハードルが高そうな暗号資産(仮想通貨)ですが、実際はそんなことはなく、むしろ資金に余裕がない方でも運用を始めやすいと言えます。
たった500円から始められる!
初心者にとってはどのタイミングで、どの程度の金額を買えばいいのか難しいかと思います。
そこでコインパートナーではそんな初心者向けにオンラインサロンを展開しているので、ぜひ入会して、コツを学びましょう。
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仮想通貨・ビットコインの資産運用 まとめ
この記事では、仮想通貨・ビットコインの資産運用が適している理由や運用手法の紹介、実際の始め方など、網羅的に詳しく解説しました。
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