タイ最大の商業銀行であるサイアム商業銀行(SCB)が暗号資産(仮想通貨)リップル(XRP)を採用する可能性を示唆したと、Invest In Blockchainによって報道された。
今アジアでのXRPネットワークが急成長している。
タイ最大の商業銀行であるサイアム商業銀行(SCB)が暗号資産(仮想通貨)リップル(XRP)を採用する可能性を示唆したと、Invest In Blockchainによって報道された。
SCBは4月にリップルのテクノロジを使い国際送金の実験を行い、送金期間を2日から1分に短縮することに成功している。
タイで最大の銀行であることからも、もし採用することが決まればリップルネットワークにとってはかなり強力な後押しになるであろう。
また先日インドとサウジアラビアの大手銀行でもリップル(XRP)を採用することを発表しており、アジアでのXRPネットワークが急成長している。
このままXRPは、リップル社が目指す国際送金のブリッジ通貨となることができるのであろうか?
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https://coinotaku.com/news/articles/35957
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner