今後の仮想通貨価格を左右するニュースランキング(9/7~13)
今週も仮想通貨にはさまざまな出来事があった。
本記事では、様々な出来事の中でも今後仮想通貨価格を左右し得るニュースをランキング形式で発表する。
テクニカル分析記事はこちらをチェックしてみてほしい。
ビットコイン相場分析記事⇩⇩
リップル相場分析記事⇩⇩
1位|仮想通貨モナコイン、半減期を迎える
仮想通貨モナコイン(MONA)が2102400ブロックに到達し、通貨誕生から2度目となる半減期を完了させた。
モナコインは今回の半減期にて、マイニング報酬を25MONAから12.5MONAに減らしている。
半減期後のブロック進行状況やハッシュレートも無事に推移させており、今後も問題なく取引を行えるとみられている。
2位|欧州仮想通貨取引所で通貨が不正流出
ヨーロッパの仮想通貨取引所であるETERBASEのホットウォレットから、ビットコイン(BTC)やリップル(XRP)、イーサリアム(ETH)など複数通貨が流出したことが分かった。
今回の流出による被害額は約5.6億円とみられており、中でもETHやERC20トークンが約4.2億円の流出と一番被害が出ているようだ。
仮想通貨を手にするための敷居を下げるには安心して通貨の管理を行える状況になければならない。
今回のような出来事がなくなることを祈るばかりだ。
3位|ウォーレン・バフェット氏がビットコイン購入へ前進か
先日、「投資の神様」ウォーレン・バフェット(Warren Buffett)氏率いるバークシャー・ハザウェイが「米大手商業銀行ウェルズ・ファーゴ株1億株以上の売却をさらに進めている」ことが明らかになった。
これにより、バフェット氏による企業への投資は「40%以上」削減されたこととなる。
この動きを受け、仮想通貨トレーダーらの間で、「ビットコインが新たなホットアセットの可能性として位置付けられているのではないか」との推測が広がり、ビットコイン市場に強気な風が吹くかもしれないとの見解が強まっていると、米メディアCoinInsiderが報じた。
同氏が全面的にビットコインを購入することとなれば、仮想通貨市場は過去最大級の盛り上がりをみせるだろう。
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