暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースのデビットカードでリップル(XRP)が利用可能に


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ビットコイン、イーサリアムなどに次いで5番目

米大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースが発行している暗号資産(仮想通貨)デビットカードでリップル(XRP)の残高が利用できるようになったと総合メディアMashableが報じた

ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、ライトコインに次いで5番目の通貨となった。

またベーシック・アテンション・トークン(BAT)、オーガー(REP)、ステラルーメン(XLM)、ゼロエックス(ZRX)の残高も使えるようになった。

利用可能な国はEUを中心に29カ国日本は含まれていない。

デビットカードの支払いはコインベースにあずけている暗号資産(仮想通貨)の残高から直接行われる。

発行手数料はかかるが、年会費は無料で月200ポンドまたは200ユーロまでATMの引出手数料も無料だ。

暗号資産(仮想通貨)は両替の必要がなく、海外で支払いをする際に便利な決済手段だ。

既存のクレジットカードよりも手数料を格安に抑えられれば、ますます多くの場面で利用されるようになっていくだろう。

(サムネイル画像:Coinbase Card)

 

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投稿日時: 2019/11/15 11:26
著者: CoinPartner編集部 CoinPartner

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