くらたです。
昨日、ついに3日連続投稿が完結して一息ついていました…
が、しかし今回は緊急記事です。
11万円あった残高が、224円になりました…
人の不幸を喜んだ方、僕の不幸に同情してくれた優しい方々に謝ります。タイトル詐欺です(笑)
この度、取引口座をGMOコインからBitMEXに移しました!
理由としては
①1ヶ月取引を経験して、投資に慣れてきたこと
②スキャルピング取引の勝ち筋が見えてきて、BitMEXで勝てる自信がついたこと
③レバレッジ4倍から、もっと広い世界に飛び出したかったこと
この3点です。
根本的な理由は3つ目です。
やはりBitMEXの最大100倍レバレッジは魅力的です。(流石に50倍〜100倍は滅多に手を出さないと思います…)
投資取引当初からレバレッジの高い取引所を使ってみたかったのですが、やはり怖くて手が出せませんでした。
1ヶ月の取引とスキャルピング取引の勝ち筋発見を経て、ようやく今回移転を決意しました。
レバレッジが高くなるということはリターンも大きくなる一方、リスクも急激に上がるということです。
なお一層気を引き締め、
①理由のない取引をしないこと(なんとなくでエントリーしないこと)
②損切りを怖がらずに行うこと
この2点に注意していきたいと思います。
BitMEXについては、コインパートナー のこちらの記事を参考にしました。
無事入金が完了し、0.1328BTCへの変換に成功しました。
入金の際は、
・アドレスに誤りがないか
・ビットコインで送金しているか(ビットコインキャッシュと紛らわしいので注意すること)
をしっかりと確認してください。僕も何度も確認しました。
BitMEXを少しだけ使ってみた感想です。
①使いにくい
海外の取引所ということもあって使いにくいです(泣)
というよりGMOが使いやすいのかもしれません。
価格単位もBTCではなくXBTという独自単位であることもそうですが、そのためにインデックス価格・マーク価格といった色々な価格が表示され頭が混乱します。
またMaker手数料・Taker手数料といった手数料なども存在し、しっかりと理解せずに使用するとマイナス収支を喰らいそうです。
事実、数回のスキャルピング取引を成行で行い、いずれも日本円にして1000円程度の利確をしたつもりが、結果としてマイナス収支でした。
慣れるまで時間が必要そうです。
一方で、トレイリングストップなど拡張性の高い取引ができるのは魅力的です。
GMOよりも自動化がしやすい仕組みだと思うので、慣れてしまえば効率的な取引ができることでしょう。
シンプルで使いやすいMacbookとややこしいが拡張性の高いWindowsの関係は、GMOとBitMEXに似ていますね!
②収支がつけにくい
GMOは日本円でビットコインを売買し、その差額で日本円を増やしていく構造でした。
一方BitMEXは、簡単に言ってしまうと、ビットコインでビットコインの売買を行うという、よく分からない構造となっています。
また取引する基軸通貨も日本円ではなくドルであるため、収支の計算が非常にややこしいです。
BTC/USDもUSD/JPYも日に日に動いていくので、ビットコイン額は増えているのに日本円は減っているということもありえるでしょう。
当面は、ビットコイン原資を0.1328btc→0.2656btcに増やすことを目標にしたいと思います。
次回は、そしてこれからは、BitMEXを使った取引の様子をお届けします。
現在も悪戦苦闘しながらBitMEXに慣れているところです。(すでにGMOが恋しくてたまりません。)
レバレッジの高いハラハラする取引をお届けできたらなと思います。
またBitMEXを使う1人の初心者投資家として、使い方なども親身に解説できたらなと思います。
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