6日の仮想通貨市場は各通貨とも前日同時刻比で下落となった。
ここまで弱気な推移が続いており、今後も苦しい展開が続きそうだ。
では、それぞれの通貨を見ていこう。
6日5時現在のビットコインの価格は972,619円、前日同時刻比で-1.1%の下落となっている。
上昇後に下落を見せたビットコインは、その後も下落が続いて価格を落とすこととなっている。
5日3時台からの下落を6時台で止めると、その後は一定の水準で推移が続いた。
しかし、13時台から下落が始まると、14時台には98万円台を割り込むこととなった。
16時台と17時台に上昇を見せたものの、18時台には下落となって一時97万円まで価格を落とした。
その後は一定の水準で推移が続いた後に4時台から下落となっている。
引き続き今後の下落に注意したい。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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6日5時現在のリップルの価格は0.1761ドル(18.83円)、前日同時刻比で-1.4%の下落となっている。
ここまで堅調な動きを見せて上昇していたリップルであったが、下落に転じて一時サポートラインであるパープルライン(0.175ドル:18.71円)までの下落を見せている。
5日3時台から下落が始まったものの、7時台から持ち直す動きを見せて10時台まで上昇した。
しかし、11時台からパープルラインに向かって下落が始まると、18時台にこのラインまで一時的に価格を落とした。
その後は割り込むことなく推移しているものの、次の下落次第では割り込む可能性があるため、今後の動きに注意したい。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
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6日5時現在のイーサリアムの価格は225.47ドル(24,106円)、前日同時刻比で-1.7%の下落となっている。
上昇してピンクライン(225ドル:24,147円)を抜け出したイーサリアムであったが、その後は下落が続いてこのラインを割り込んで推移が続いている。
5日4時台から8時台までは上昇傾向が続いたものの、9時台からは下落が始まった。
一時的な反発はあったものの、下落は止まらず18時台にはピンクラインを割り込むこととなった。
19時台には反発を見せて上昇したが、その後もピンクを超えられずに推移が続いている。
今後はピンクラインを突破できるかどうかが焦点となりそうだ。
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著者: CoinPartner 編集部 atsusi