3日夕方現在、仮想通貨市場は各通貨ともに上昇の兆しが見える。
この動きをキープすることはできるのか。この後の推移に注目したい。
では、それぞれの通貨を見ていこう。
3日16時現在のビットコインの価格は97.9万円、前日同時刻比で-1.2%の下落となっている。
ブルーライン(99.9万円台)近くにて推移していたビットコインは、本日は下落の動きとなっている。
2日16時台に99.1万円台であったビットコインは、21時台から上昇をはじめ、23時台には99.9万円台まで価格を伸ばしてブルーラインまで達した。
しかし同23時台から下落となり、3日1時台までに97.4万円台まで一気に数字を落とした。その後は再び上昇の動きを見せている。
ブルーラインに近づきつつも価格を落としたビットコインは、今後再び上昇することができるのか。価格に引き続き注目だ。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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3日16時現在のリップルの価格は0.176ドル(18.83円)、前日同時刻比で±0%の動きとなっている。
パープルライン(0.175ドル/18.71円)近くで停滞していたリップルは、この24時間で下落から上昇へ動いている。
2日16時台に0.176ドル(18.83円)台であったリップルは、3日0時台から下落し、1時台までに0.173ドル(18.51円)台まで価格を落とした。それにより、パープルラインを割っている。
5時台からは0.176ドル(18.83円)台まで上昇し、再度同ラインを突破した。その後は大きい動きを見せていない。
パープルライン前後での展開が続いているリップルは、また新たな展開に動いていくことができるのか。今後の動きに注目だ。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
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3日16時現在のイーサリアムの価格は226.80ドル(24,265円)、前日同時刻比で-0.7%の上昇となっている。
下落気味に動いていたイーサリアムであるが、上昇と下落を繰り返す動きとなっている。
2日16時台に228.38ドル(24,434円)台であったイーサリアムは、その後上昇となり、23時台までに230.86ドル(24,699円)台まで数字を上げた。
しかしその後は下落となり、ピンクライン(225ドル/24,147円)まで数字を落とすも再び上昇。16時現在までに226.80ドル(24,265円)まで価格を伸ばしている。
上昇推移にて動き始めたイーサリアムだが、この調子を維持していきたい。今後の動きもチェックが必要だ。
(参考 TradingViewのETHUSDチャート 1時間足)
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投稿日時:
著者: CoinPartner 編集部 Takahashi