3日5時現在のリップルの価格は0.2012ドル(21.65円)、前日同時刻比で-2.0%の下落となっている。
レジスタンスラインであるブルーライン(0.207ドル:22.37円)を割り込んでから再び上昇が続いていたリップルであったが、大幅下落に転じて厳しい状況となっている。
2日4時台から始まった上昇は、7時台にブルーラインを突破して10時台まで価格を伸ばした。
11時台と12時台に価格を落としたものの13時台から再度上昇すると、22時台には0.2142ドル(23.05円)まで上昇した。
しかし、23時台には0.2142ドルから0.2019ドル(21.73円)まで下落して-6.1%の大幅下落となった。
その後も下落傾向が続いているため、今後の推移に注意したい。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
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著者: CoinPartner 編集部 atsusi