世界経済が景気後退に陥り始めたさなか、暗号資産(仮想通貨)は一転して最大20%超の暴騰を遂げてみせた。
暗号資産(仮想通貨)=安全資産説が再び浮上している。
それぞれの通貨を見ていこう。
20日18時現在のビットコインの価格は73万185円、前日同時刻比で+23.14%の大暴騰となっている。
昨夜21時ごろ黄緑ライン(64.8万円)に迫るとレジスタンスラインとしての役割が意識され、一時反落。
しかし、今日になると黄緑ラインを上抜け、大きく値を伸ばす展開となった。
1時台に+4.72%急伸したほか、17時台に+5.29%急伸。
現在は紫ライン(74,2万円)突破を試す展開となっている。
紫ラインを抜ければピンクライン(83,1万円)を試す展開となりそうだ。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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20日18時現在のリップルの価格は0.17050ドル(18.73円)、前日同時刻比で+14.82%の急騰となっている。
これまで意識されていた下降トレンドを上放れると大きく値を伸ばした。
1時台に+3.93%値を上げると上昇に弾みがつき、7時台には直近高値を越えて0.17ドル台に。
正午ごろまで売りが強くなったものの、午後に入ると再び上昇基調となった。
現在は今日の高値を更新しようと強含んでいる。
直近高値を更新したことで赤ライン(0.196ドル:21.40円)付近まではますます上昇基調を強めそうだ。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
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20日18時現在のイーサリアムの価格は146.54ドル(16,098円)、前日同時刻比で+22.72%の大暴騰となっている。
1時ごろ直近高値の反落点ともなっていた黄緑のレジスタンスライン(133ドル:14,588円)を突破。
そのまま140ドル台に乗せる勢いを見せた。
黄緑ラインはサポートラインへと転換し、下値を支えると、17時ごろから再び急騰。
一時オレンジライン(147.9ドル:16,280円)を超える展開となった。
現在はオレンジライン突破を試している。
次の上値めどは青ライン(165ドル:17,834円)が意識される。
(参考 TradingViewのETHUSDチャート 1時間足)
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner