イーサリアムは前日比-14%の暴落を見せ、1万7000円台となっている。
リップルも-10%超の下落、ビットコインはいくぶん穏やかだったが-7%超と大きく値を落としている。
それぞれの値動きを見ていこう。
12日18時現在のビットコインの価格は76万7125円、前日同時刻比で-7.20%の下落となっている。
朝方までピンクライン(83.1万円)付近で推移していたものの10時台に-3.39%急落したのをきっかけに80万円を割る展開に。
15時ごろからさらに値を落とし、現在もなお弱含んでいる。
下値のめどはひとまず紫ライン(74.2万円)が意識されるが、このところ連動が見られる株式相場はまだまだ底が見えない地合いとなっていることから、投資家のリスク回避姿勢が続けば70万円割れも視野に入る。
その場合、64.8万円が下値のめどとなる。
ピンクラインはレジスタンスラインとして上値を押さえそうだ。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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12日18時現在のリップルの価格は0.18757ドル(19.46円)、前日同時刻比で-10.41%の急落となっている。
9時ごろから急速に値を落とし始め、13時ごろに赤ライン(0.196ドル:21.40円)にタッチ。
サポートラインとしての役割が意識され、一時反発したが、15時台に入ると赤ラインを下抜けた。
16時ごろには心理的節目となる20円台を割り込み、現在もなお弱含んでいる。
次の下値めどは昨年12月につけた安値0.17600ドル(18.26円)が意識される。
赤ラインはレジスタンスラインに転換し、上値のめどとなりそうだ。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
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12日18時現在のイーサリアムの価格は170.24ドル(17,662円)、前日同時刻比で-14.58%の暴落となっている。
朝方は下の水色ライン(195ドル:21,131円)付近まで値を戻していたが、10時台に-4.43%急落し水色ラインを下放れた。
12時ごろ直近安値を切り下げ、下落に歯止めをかけるものがなくなる。
15時ごろ赤ライン(174ドル:18,429円)にタッチすると一時反発したものの、16時台になると同ラインを割り込み、現在もなお下落が続いている。
青ライン(165ドル:17,834円)が短期の下値めどになるが、これを明確に下抜ければ150ドル(15,563円)をも割り込む可能性がある。
(参考 TradingViewのETHUSDチャート 1時間足)
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner