ベトナムを拠点とする暗号資産(仮想通貨)取引所VinDAXがハッキング被害にあい、少なくとも50万ドル(約5,500万円)が盗まれた。
海外暗号資産(仮想通貨)メディアであるTHE BLOK紙が、VinDAXに直接確認を取っている。
VinDAXはマイナーな銘柄を主に取り扱っている暗号資産(仮想通貨)取引所であり、月に39万人ほどの人数が取引を行っている。
そんなVinDAXが23の銘柄を通じて5,500万円相当の資金を失ったのだ。
暗号資産(仮想通貨)取引所のハッキング被害は、その勢いが留まるところを知らない。
世界中の暗号資産(仮想通貨)取引所では、今年だけで既に約110億円相当のハッキング被害にあっており、その中にはBitpointなど日本の企業も含まれている。
今後、暗号資産(仮想通貨)の信頼度をあげていくためには暗号資産(仮想通貨)取引所の安全性確保が絶対条件である。
暗号資産(仮想通貨)業界のさらなる発展のため、暗号資産(仮想通貨)取引所の安全性の向上には力を入れていかなければならない。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner