サムスン、新型Galaxyにも暗号資産(仮想通貨)ウォレット機能続投|ユーザーへの暗号資産(仮想通貨)浸透に期待


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サムスン、新型Galaxyにも仮想通貨ウォレット機能続投

韓国大手テクノロジー企業サムスンの開発するスマートフォンGalaxyシリーズで、新型モデルS20に暗号資産(仮想通貨)ウォレット機能が搭載されると海外メディアが報じた。

サムスン社は2018年発売のS10シリーズからGalaxyに暗号資産(仮想通貨)ウォレット機能を搭載している。

暗号資産(仮想通貨)ウォレット機能の導入当初は、イーサリアムトークンのみの対応だったが、昨年ビットコインおよびTRONにも対応。

サードパーティー製のDApps(分散型アプリケーション)を利用することで、QR暗号資産(仮想通貨)決済などを可能にしている。

サムスン社は今後より多くのモデルにも暗号資産(仮想通貨)ウォレット機能を搭載する方針を明らかにしている。

この方針は、暗号資産(仮想通貨)決済やアプリケーションの普及に対するサムスン社の前向きな展望の現れだと考えられる。

暗号資産(仮想通貨)ウォレット機能の搭載されたスマートフォンが普及することで、ユーザーにとって暗号資産(仮想通貨)決済やアプリケーションの利用障壁が下がることは間違いないだろう。

このGalaxy S20は3月6日発売の予定だ。

さらなる暗号資産(仮想通貨)普及への一歩として、大きな期待ができる。

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投稿日時: 2020/02/19 18:29
著者: CoinPartner編集部 CoinPartner

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