イーサリアム(ETH)はレンジが続く
19日18時現在のビットコインの価格は1,806ドル(196,312円)、前日同時刻比は±0.00%となっている。
イーサリアムは14日に高値の更新に失敗、その翌日の15日にはビットコインの下落に伴い大幅下落する展開となる。
その後は黄緑ライン(1,782ドル:194,487円)をサポートラインとして機能させることに成功し反発した。黄緑ライン反発後は、やや上昇したものの、茶色ラインで反発しレンジ相場が続いている。
(参考 TradingViewのETHUSDチャート 1時間足)
ここまでの値動きで解説した通り、イーサリアムはレンジ相場が続いている。今後の値動きとしては、ビットコインの価格に強気影響させると考える。
・上昇のシナリオ
上昇のシナリオとしては、茶色ライン(1,837ドル:192,330円)に注目だ。
レンジ相場の上限となっている茶色ラインの突破に成功すれば、再度高値目指し上昇すると考える。約10日間出来高の多い価格帯でレンジが続いており、ビットコインに大きな値動きがなければ、しばらく横ばいの価格推移が続くだろう。
・下落のシナリオ
下落のシナリオとしては、黄緑ライン(1,782ドル:194,487円)に注目だ。
レンジの下限で現在サポートラインとして機能している黄緑ラインを割ると大きな下落が発生すると考える。しかし、同ラインは約10日間安値のラインとして機能しているため、簡単にブレイクはできないと考える。
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(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)
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