昨日2月13日、リップルは主要暗号資産(仮想通貨)最大となる+9.5%の価格上昇を遂げたと海外メディアが報じた。
リップルは世界中の金融機関で採用数を順調に伸ばしており、機関投資家、個人投資家問わず人気が高まっている。
+9.5%の価格上昇は市場規模上位50の暗号資産(仮想通貨)の中でもダントツであり、リップルが下落トレンドを脱したことの象徴となりそうだ。
暗号資産(仮想通貨)の資産運用を手掛けるグレイスケール社は、今月12日に「リップルは個人・機関投資家共に人気が高まっている」というレポートを発表した。
XRP has gained momentum amongst both financial institutions and individual users. Why? Learn more about $XRP in our Building Blocks report, aimed to help investors of all levels better understand the digital asset class: https://t.co/iFLW4BrEu3 pic.twitter.com/j6rYMAzkgt
— Grayscale (@GrayscaleInvest) February 11, 2020
やはり、世界中の主要金融機関との提携により注目が集まっているのだろう。
大手暗号資産(仮想通貨)取引所Binance.USも、リップルを「銀行間送金の未来」と高く評価している。
苦境を脱したリップルの価格がどこまで上昇するのか、目が離せない。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner