DMM Bitcoinレバレッジかけた取引ができるらしいから気になるんだけど

どういう感じなんだろう…」

「ロスカットの仕組みは?借金を負う可能性はないの?」

「DMM Bitcoinって何倍までレバレッジかけられるの?」

 

この記事ではDMM Bitcoinのレバレッジについて、倍率やレバレッジをかけられる銘柄手数料などについて解説しているのに加え、実際に取引をするときの様子を画像つきでとことん丁寧に解説しています!

さらに、他のレバレッジがかけられる取引所との比較もしていますので、あなたのスタイルに合った取引所を選ぶことができます!

この記事があなたの安全な暗号資産(仮想通貨)投資の手助けとなりましたら幸いです。

今すぐDMM Bitcoinでレバレッジ取引をする

 

 

レバレッジ取引ができるDMM Bitcoinとは?

広告にタレントのローラを起用していることが印象的なDMM Bitcoin。

様々な方面に事業を広げるDMMグループが作った暗号資産(仮想通貨)の取引所です。

渋谷センター街の入り口に大きな広告が掲げられているのを見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。

 

DMM Bitcoinの全体的な情報が知りたい方は、コチラの記事を読んでください。

どこよりも丁寧に、わかりやすく解説しているので

この記事一つ読むだけでDMM Bitcoinの全てが分かります!

DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)とは DMM Bitcoinとは2018年1月11日に新しくオープンした日本の暗号資産(仮想通貨)販売所です。あの大企業DMMが運営していることからオープン前から期待の声が寄せられていたため話題にはなりましたが、実際にどうなのかがわからずに登録せずにいませんか? この記事をよむとオープンから2週間ほどたった現在の評判がわかりどんなとき・どんな人に有用なのかがわかります!Twitterなど実際のユーザーからの声を集めているので正しい評判を知ることができます。 オープン前にはわからなかったメリットやデメリット、Twitterの生の声などを紹介していきます! DMM Bitcoinにまだ登録していない方はこちらから DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の登録・口座開設方法!今なら1000円貰える!2018年1月10日にオープンしたDMM Bitcoin(DMMビットコイン)。主要取引所になること間違いなしと言われてるけどどうやって登録するの?そんなあなたのためにすぐにできる登録法をご紹介!コインパートナーがサクッと口座開設をお手伝いします続きを読む 目次DMM Bitcoin(DMMビットコイン)のメリットDMM Bitcoin(DMMビットコイン)のデメリットDMM Bitcoin(DMMビットコイン)の評判まとめ DMM Bitcoin(DMMビットコイン)のメリット 手数料が安い! DMM Bitcoinはビットコイン・イーサリアムの現物手数料がすべて無料であることで評判が高いです!とくにクイック入金が無料であったり出金手数料が無料であることはほかの取引所と比べてもかなり安いです!クイック入金なら反映に時間がかからないので振り込みによる反映(通常数時間程度)を待てない人におすすめですし、こまめに出金したい人にとってもこの料金設定は大きなメリットでしょう! 入金手数料無料出金手数料 無料取引手数料無料送金手数料無料(マイナー手数料を除く)レバレッジ手数料0.04% / 日 運営団体がすごい! DMM Bitcoinを運営しているDMM.comはゲームや電子書籍、FXなど幅広いジャンルのネット販売を手がける日本の超大企業です!なかでもDMM

 

 

DMM Bitcoinで出来るレバレッジ取引とはそもそも何?

レバレッジ取引とは、実際に自分の持っている金額よりかも大きい金額で取引できるシステムのことを言います。

 

例えばDMM Bitcoinに10万円しか入れてない場合でも、2倍のレバレッジをかけることによって20万円ぶんの投資ができるようになります。

当然、10万円でやったときと比べると儲けも2倍ですし、逆に損失も2倍になるハイリスクハイリターンな取引がレバレッジ取引です。

DMM Bitcoinのレバレッジ取引の特徴 

取り扱い暗号資産

DMM Bitcoinの取り扱い暗号資産(仮想通貨)は

  1. ​ビットコイン
  2. イーサリアム
  3. ネム
  4. リップル
  5. ライトコイン
  6. イーサリアムクラシック
  7. ビットコインキャッシュ
  8. ステラルーメン
  9. モナコイン
  10. ベーシックアテンショントークン
  11. クアンタム
  12. オーエムジー

の12種類です。

DMM Bitcoinのすごいところは、この12つ種類の暗号資産(仮想通貨)全てでレバレッジ取引ができるというところです。

取引所によっては暗号資産(仮想通貨)はたくさんの種類を扱っているけど、レバレッジ取引ができるのはビットコインとイーサリアムだけ…というようなところも多いです。

取り扱ってるアルトコインでもしっかりとレバレッジはかけられるのはDMM Bitcoinの魅力です。

レバレッジは2倍まで

DMM Bitcoinのレバレッジは2倍までかけることができます。

もちろん取り扱ってる全ての暗号資産(仮想通貨)で2倍までレバレッジをかけることができます。

 

例えばあなたの手元に暗号資産(仮想通貨)に使えるお金が10万円しかなかったとしても

レバレッジを2倍かければ20万円つかったときと同じように暗号資産(仮想通貨)取引ができるわけですね。

ショートの取引ができる

​DMM Bitcoinのレバレッジ取引は、手元に暗号資産(仮想通貨)がなかったとしても売りから入るショートができます。

これによって相場がどんどん下がっていっているときでも利益を出すことが可能なのが特徴です。

 

「手元に暗号資産(仮想通貨)がないのに売るってどういうこと?」と思った方。

ショート取引というのはそこまで難しい話ではないのですが、慣れるまでは分かりにくいものです。

こちらの記事でショート取引について分かりやすく解説しているので、必ず読んでおいてください。

「ビットコインの空売りってどういうこと?」「ビットコインの空売りにおすすめの取引所はどこなんだろう」そう思っている方も多いのではないでしょうか。空売りの仕組みやおすすめの取引所がまとめてあったら便利ですよね。そんな方のために!コインパートナーが空売りの意味や空売りにおすすめな取引所を詳しく解説します!また、それに加えて取引所ごとの手数料やロスカット率の比較、実際の空売りの注文方法もまとめました。下げ相場にも対応できるように、この記事を読んで空売りを始めてみましょう!目次ビットコイン(Bitcoin、BTC)の空売り/ショートとは空売りはどんな時にするの?タイミングの計り方は?空売り初心者に最もおすすめなのはDMM Bitcoin!空売り(FX)ができるおすすめ取引所一覧空売りができる取引所ごとの手数料・レバレッジ比較DMM Bitcoinでのビットコイン空売りのやり方 ビットコインの空売りに関するQ&A ビットコインの空売りまとめビットコイン(Bitcoin、BTC)の空売り/ショートとはビットコインの取引をしていると、よく「空売り」という言葉を耳にするかもしれません。ビットコインの価格が下落している時にも、「空売り」をすることで利益を出しているトレーダーがたくさんいます。下落時でも利益を出せるというこの「空売り」とは一体どういうことなのでしょうか?一言で言うと、空売りとは「先に売って後で買い戻す」という行為です。最初に手元に何もない状態で仮に「売る」ため、空売りと呼ばれています。FXや信用取引などでは買いから入ることをロングと言うのに対して、この売りから入る空売りのことはショートと言います。例えば1BTC=1,000,000円の時に1BTCだけ空売りし、1BTC=900,000円の時に買い戻せば、その差額の100

 

 

DMM Bitcoinのレバレッジ手数料

DMM Bitcoinは原則あらゆる手数料が無料です。

さすが大手の資金力があるDMMが手掛ける取引所といったところですね。

ただし、レバレッジをかけるときは、ポジションを決済しないままでずっといると、日付をこえるごとに0.04%の手数料がかかるので気をつけてください。

 

例えば10万円4倍のレバレッジをかけて40万円分の取引を始めたとしましょう。

いい感じに相場が上がって75万円分まで増えたけど、まだ決済せず様子を見続けるとします。

その状態で日付をまたぐと、75万円の0.04%、300円が手数料としてとられることになります。

 

レバレッジをかける場合は、ガチホすればするほど手数料をとられてしまう仕組みになっています。

種類 ​金額
​入金 無料​
​出金 ​無料
​売買 ​無料
※BitMatch取引手数料を除く
​送金 ​無料
レバレッジ 日をまたぐごとに建玉の0.04%

 

また、DMM Bitcoinは一見すると暗号資産(仮想通貨)を売買するときの手数料が無料かのように見えますが、実はスプレッドというものが存在しているので注意が必要です。

「スプレッドについてよく理解してないまま暗号資産(仮想通貨)を何度も買ったり売ったりしていたら、いつのまにか金額がかなり目減りしていた!」

といったように損してしまうことを防ぐために、スプレッドについていまいちよくわかっていない方はこちらの記事も読んでおきましょう!

最近ローラを広告に起用したことでも話題のDMM Bitcoin。一部では手数料がとても安いとの話もありますが、それはほんとでしょうか?実は気付かぬうちに無駄使いをしているかもしれません!DMM Bitcoinの公式ページでは絶対に明かされない隠された手数料をコインパートナーが教えます!手数料についてしっかり理解してお得に買い物をしちゃいましょう! DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)の登録・口座開設方法!今なら1000円貰える!2018年1月10日にオープンしたDMM Bitcoin(DMM ビットコイン)。主要取引所になること間違いなしと言われてるけどどうやって登録するの?そんなあなたのためにすぐにできる登録法をご紹介!コインパートナーがサクッと口座開設をお手伝いします続きを読む DMM Bitcoinの登録がまだな方はこちらから! 目次DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)の手数料目には見えない手数料「スプレッド」とは結局DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)は安いの?DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)の手数料 DMM Bitcoinの手数料一覧 入金手数料無料出金手数料無料取引手数料無料送金手数料無料(マイナー手数料を除く)レバレッジ手数料0.04% / 日 入金手数料 入金手数料とは、取引所・販売所内の自分の口座に日本円をチャージ(=入金)する際にかかる手数料のことです。DMM Bitcoinでは銀行から振り込みをする「振り込み入金」とペイジーなどを利用し即時で反映される「クイック入金」を選ぶことができ、いずれも無料です(ただし銀行で発生する手数料は自己負担です。通常の取引所ではクイック入金の手数料は高額(500円程度)であるため敬遠されがちですがDMM Bitcoinではクイック入金も主流の入金方法の1つです。 DMM Bitcoinのクイック入金手数料は安い! 出金手数料 出金手数料とは、取引所・販売所内の自分の口座の日本円残高を外部の銀行口座に引き出す(=出金)する際にかかる手数料のことです。取引所としてはなるべく取引所内に多くのお金を残しておいてもらうために出金手数料は高め(500円程度)に設定しているケースが多いですが、DMM

 

 

今すぐDMM Bitcoinでレバレッジ取引を始める

DMM Bitcoinのレバレッジを他の取引所と比較!

  かけられるレバレッジ 手数料 ​ロストカット ​レバレッジをかけられる暗号資産(仮想通貨)の種類
​​DMM Bitcoin​ ​2倍 日付をこえるごとに​建玉の0.04% ​証拠金維持率50% ​12種類
​​GMOコイン​ ​2倍 ​日付をこえるごとに​建玉の0.05%​ ​証拠金維持率75% ​10種類
​​bitFlyer ​最大2倍

​日付をこえるごとに建玉の0.04%

​証拠金維持率50% ​ビットコインのみ

 

こうして比較してみると

DMM Bitcoinはレバレッジをかけられる暗号資産(仮想通貨)の種類が多く小さくレバレッジをかけて慎重に取引することもできる

ということがわかります。

様々な種類の暗号資産(仮想通貨)でレバレッジ取引を行いたい方は、DMM Bitcoinに登録しましょう!

DMM Bitcoinでのレバレッジ取引のやり方を画像つきで超丁寧に解説

証拠金を入れる

DMM Bitcoinにログインしたら、まず『入金・入庫』のところをクリックし、好きな方法でDMM Bitcoinにお金を入れます。

これで入金が反映されれば取引ができるようになる…と思いきや、まだできません。

入れたお金を『トレード口座』というところに移す必用があります。

 

メニューの『口座振替』というところをクリックし、トレード口座へ移したい金額を入力してお金を移動させましょう。

これで取引ができるようになります!

 

取引を始める

メニューの『取引開始』を押して、取引画面にいきます。

 

取引画面にいったら、左上のメニューボタンを押しましょう。

いちばん上にでてくる『新規注文(レバレッジ)』をクリックします。

すると、注文のメニューが出てきますので、左上のボタンで取引する銘柄を選びます。

次に、右上のボタンで取引の種類を選びます。

  1. ​ストリーミング
  2. 指値
  3. 逆指値
  4. IFD
  5. OCO
  6. IFO

の6種類があります。

細かい設定

スリッページ注文で出した金額と、注文が約定したときの実際の金額のことを言います。どうしても設定した金額ピッタリで約定することは難しいため、ここで誤差許容範囲を決めます。

FIFO:これを選択すると、オーダー成立が古い順から決済されていくというルールで取引を行うことができます。First In First Outの略です。

損切:これをONにすると損切価格を5000円、1万円というように決めることができます。設定した金額以上の損失が出るとそこで取引が自動的に中止されます。

 

ここまでできたら、あとは売(Bid)もしくは買(Ask)を選択すれば完了です!

注文状況の確認の仕方

注文状況に関してはメニューの『注文変更・取消』から確認することができます。

同様に注文履歴約定履歴も確認できます。

 

今すぐDMM Bitcoinでレバレッジ取引を始める

DMM Bitcoinでレバレッジ取引する場合の注意点 

現物取引ができるのはビットコイン、イーサリアム、リップルのみ

DMM Bitcoinでは取り扱ってる12種類の暗号資産(仮想通貨)全てにレバレッジをかけることができますが

あくまでも現物取引ができる(送金ができる)のはビットコイン、イーサリアム、リップルのみであるということには注意してください。

それ以外のXEMなどは、買った場合でも他の取引所やウォレットに送金することはできません。

 

レバレッジ取引はロスカットがある

レバレッジ取引にはロスカットというものがあります。

DMM ビットコインの場合は、証拠金が5割を下回るほど損失が出た段階で強制ロスカットされます。

 

例えばレバレッジを4倍かけて投資をしてうまく儲けることができたなら、儲けは通常の4倍になります。

ただし、ノーリスクで儲けが4倍になるほどおいしい話があるわけはなく…

損したときも通常の4倍損することになります。

ですから、レバレッジをかけて買いポジションを持っているときに暗号資産(仮想通貨)が大暴落してしまうと、通常の4倍も損することになってしまいます。

突然、何千万円もの借金を背負うことになってしまう可能性もあるのです。

 

そこで機能するのがロスカットです。

これは一定金額以上まで下がったら強制的にそこで取引が終了する、というものです。

DMM Bitcoinの場合は証拠金が8割を切るとこまで損失が出たらロスカットするようになっています。

 

たとえば10万円にレバレッジをかけて投資した場合

2万円以上の損失が出たらロスカットされて強制的に取引が中止されることになります。

損したとしても最悪、証拠金の2割(今回の場合は2万円)までにとどまるようになっています。

ですからある程度は安心してレバレッジ取引をすることができますね。

ロスカットは絶対ではない

覚えておいてほしいのは、このロスカットも絶対ではないということ。

ロスカットは相場の様子を反映させつつ、損失が大きくなったらインターネットを通じて自動でおこなわれますが

暗号資産(仮想通貨)があまりにも急に大暴落し、しかも人々がいっせいに損切りをしようとDMM Bitcoinにアクセスした場合、暴落の早さと、アクセスが集中したことによるインターネットの回線の遅さから、強制ロスカットが間に合わない場合があります。

めったにあることではありませんが、最悪の場合ロスカットが遅れてしまい証拠金以上の大きな損失がでてしまう可能性もゼロではないので、このことは念頭にいれておきましょう。

DMM Bitcoinレバレッジ取引のまとめ

様々な暗号資産(仮想通貨)で2倍までレバレッジをかけることができて、保証金の5割を切ったとこでロストカットとなるので、比較的ローリスクにレバレッジ取引をできるというDMM ビットコインの魅力が伝わったかと思います。

スマホアプリも便利なので、レバレッジ取引に挑戦してみたい方はぜひ登録してみてください。

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