「GMOコインのスプレッドが高いって聞いたけど、実際はどうなんだろう...」
そのように考えていませんか?
もしスプレッドが高いと、手数料が安くても損をしてしまいます。
その点が気になる方のために、GMOコインのスプレッドについて、取引手数料との違いやユーザーの口コミ・評判をまとめました!
GMOコインのスプレッドについてざっくり説明すると
GMOコインのスプレッドは、販売所でも小さい上、取引所ならほぼゼロ!
とにかく安く取引したい方に、オススメです!
GMOコイン公式サイト目次
GMOコインとは、GMOインターネットグループの傘下であるGMOコイン株式会社が運営する仮想通貨取引所です。
GMOグループは、外貨FXで有名なGMOクリック証券も運営しています。
そのため豊富な金融業界のノウハウを持っており、仮想通貨交換業者としても非常に信頼感があります。
GMOコインの最新の評判など、もっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。↓
GMOクリック証券でも有名なGMOグループが仮想通貨取引所を開設したということで、みなさんも高い前評判は聞いたことがあるかもしれません。その実態は?設立当初のウリは現在どうなっているのでしょうか?
仮想通貨におけるスプレッドとは、購入価格と売却価格の差のことを指します。
とくに、仮想通貨「販売所」において広くなります。
上の画像では、ビットコインの購入価格が380111円で、売却価格が370725円ですよね。↑
つまり、スプレッドは380111ー370725=9386円ということになります。
例えば、1BTCを購入した場合、ビットコインの価格が最低でもスプレッド分(9386円)上がらないと利益を出せないということです。
スプレッドは定額ではありませんが、常にその時点における購入価格と売却価格の差として存在するので「見えない手数料」とも呼ばれます。
「あれ、でもGMOコインは取引手数料無料って言ってるよ・・・?」
そう思った方もいるのではないでしょうか。
実は、取引手数料とスプレッドは全くの別物なのです!
取引手数料と言うのは、仮想通貨を売買する時にかかる手数料のことを指します。
スプレッドは、購入価格と売買価格にあらかじめ含まれているものです。
そのため、わかりにくいのですが、実質的な手数料であるスプレッドは取引の時に自分で意識しておく必要があります。
仮想通貨のスプレッドについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。↓
仮想通貨のスプレッドとは、「買値と売値の差額」のことです。このスプレッドが小さい方が取引には有利です。この記事では、なぜスプレッドが発生するのかに加えて、各取引所のスプレッドを比較してお得に仮想通貨を取引ができる取引所をご紹介します。
通貨名 | スプレッド | 割合 |
---|---|---|
ビットコイン | 7898円 | 0.68% |
イーサリアム | 860円 | 2.35% |
ビットコインキャッシュ | 723円 | 1.09% |
ライトコイン | 293円 | 1.69% |
リップル | 8.86円 | 1.22% |
GMOコインの通貨ごとのスプレッドは上の表のようになっています。
ビットコインのスプレッドが0.68%であるということは、それだけ取引所での適正価格に上乗せされているといことです。
ただ、販売所では、注文にやや手間がかかる取引所と異なり、数量を記入してワンクリックで簡単に購入できるというメリットもあります。
初心者の方や、今すぐ仮想通貨を購入したいという方にはおすすめです。
GMOコインの手数料について、他社との比較などを詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。↓
GMOコインの手数料は高いのでしょうか?それとも安いのでしょうか?この記事ではGMOコインでかかる8つの手数料別々に詳しく解説し、また、他の国内有名取引所と手数料を徹底比較しました。
<スプレッドの比較表>
通貨名 | GMOコイン | DMM Bitcoin | Coincheck | bitFlyer |
---|---|---|---|---|
BTC | 0.68% | 1.68% | 1.78% | 1.19% |
ETH | 2.35% | 3.43% | 5.18% | 4.88% |
BCH | 1.09% | 2.31% | 6.02% | 4.42% |
LTC | 1.69% | 3.23% | 5.16% | 4.09% |
XRP | 1.22% | 5.30% | 5.12% | ー |
GMOコインのスプレッドを、他の仮想通貨「販売所」と比較した表がこちらです。↑
GMOコインのスプレッドは比較的狭くてお得です!
特に、ビットコイン、リップルといった人気通貨のスプレッドは他の販売所と比較しても安いと言えます!
有名な仮想通貨を販売所で簡単に売買したいという人は、スプレッドを大して気にせずにGMOコインを使ってもいいでしょう!
GMOコインのスプレッドに関する口コミ・評判を3つ紹介します。
日本のXRP、リップルの販売所のスプレッド比較
— くりぱか (@Creeperker) June 1, 2018
GMOコイン 9.6%
DMM Bitcoin(仮想通貨FX) 4%
SBIVC(公式サイト画像から確認) 4.7%
※全て切り下げ、(1 - 売り価格 ÷ 買い価格) × 100で算出
こちらはGMOコインの公式Twitterの告知です。↑↑↑
2018年11月1日からGMOコインはスプレッド大縮小キャンペーンを実施していました。(2019年4月現在はキャンペーン終了)
この時は、スプレッドが最大60%も狭くなり、販売所でも非常にお得に取引が出来ました。
GMOコインは、たびたびスプレッド縮小キャンペーンを実施しているので、キャンペーン中なら販売所でもスプレッドを抑えてお得に取引することができます。↓
GMOコインのスプレッドは他の販売所と比べても、比較的安いということがおわかりいただけたかと思います。
しかし、GMOコインに限らず、販売所のスプレッドは時に広がってしまうことがあります。
なぜなら、スプレッドは固定制ではないからです。
価格の上下が激しい時はスプレッドが広くなる傾向があるので、販売所で取引をしないようにしましょう!
それがスプレッド節約のコツと言えるでしょう!
スプレッドは、「販売所」で広くなります。
「取引所]でもスプレッドは存在するのですが、ほとんど0円とみなしてもよい水準となっています。
そこで販売所ではなく、取引所を使えば、スプレッドなどの手数料を抑えてお得に取引することができます!
>>>「仮想通貨販売所は取引所とどう違う?2つの違いを分かりやすく解説!」
2019年1月に、GMOコインでは、ビットコイン以外の4種類のアルトコインも取引所形式で取引ができるようになりました!
GMOコインの取り扱い通貨に関しては以下の記事で詳しく分析しています。↓
GMOコインは、あらゆる手数料が無料でアプリも使いやすいというコインオタクでも一番人気の取引所です。この記事では、そんなGMOコインの取り扱い通貨についてまとめました。これを読めば、各通貨の特徴と将来性がわかります!
GMOコインは、合計5種類の主要な仮想通貨について販売所・取引所・レバレッジ取引という3種類の取引を行うことのできる、まさに国内最高峰の仮想通貨取引所です。
GMOコインは非常におすすめです!
>>>「GMOコインの登録・口座開設方法!いまなら20,000satoshi手に入る!」
通貨名 | スプレッド | 割合 |
---|---|---|
ビットコイン | 7898円 | 0.68% |
イーサリアム | 860円 | 2.35% |
ビットコインキャッシュ | 723円 | 1.09% |
ライトコイン | 293円 | 1.69% |
リップル | 8.86円 | 1.22% |
以上、GMOコインのスプレッドについてまとめました。
GMOコインのスプレッドは他の販売所と比べて、比較的安いと言えます!
特にビットコインとリップルがお得です!
スプレッドを抑えたい方は、
のが良いでしょう!
ぜひ、GMOコインでお得に取引をしてみてください。