4月に入り、好調な値動きを見せているビットコイン(BTC)。

今月2日にビットコインは、一時7,000ドル(約76万円)に達し、暗号資産(仮想通貨)市場に明るい兆しをもたらす。

複数の暗号資産(仮想通貨)アナリストによると、『ビットコイン価格は近日中にさらに上昇し、8,900ドル(約96万円)にまで到達する可能性がある』といい、投資家の間で大きな盛り上がりをみせている。

ビットコインは近いうちに8,900ドルか、著名投資家たちの強気意見飛び交う

投資家として絶大な影響力を誇るGeorge氏は、ビットコイン価格がさらに上昇していく上で、注目すべき次のラインは『7,600ドル(約82万円)』だと掲げる。

しかし、George氏によれば、あくまで7,600ドルのラインは上昇に向けた次なるターゲットに過ぎず、万が一6,600ドル(約72万円)を大きく下回るようなことがあれば、ビットコイン価格は一気に急落することも視野に入れておかなければならないという。

また、こちらも著名投資家のひとりであるNik Patel氏は、『6,990ドル(約76万円)』のラインが大きなカギを握ると考える。

同氏によれば、ダブルトップが示す6,990ドルのレジスタンスラインを無事抜けられるかどうかが、今後のビットコインの命運をわけるという。

さらに、著名暗号資産(仮想通貨)アナリストのNicola Duke Crown氏は、ビットコインが本日中に 7,175ドルを上回り、その後急速に 8,500~8,900ドルにまで向かうと、強気な予想を展開する。

投資家やアナリストによって、重要と解されている価格ラインに相違はあるものの、今後のビットコイン価格について強気見解が多く飛び交っているのは事実である。

コロナウイルスの影響で、現在ビットコインは日々激しい価格変動を繰り広げている。

4月以降、ますます市場から目を離すことができない。

\無料アプリを使って/

暗号資産(仮想通貨)のニュースを逃さずチェック

すでにdiscordをお持ちの方はこちら!

コインパートナーの公式Twitterアカウントはこちら!