今週18日に米大手取引所、CMEのビットコイン先物取引高が11億ドル(約1230億円)を超えたと海外メディアが報じた。
これほどの取引高を記録したのは、ビットコインの大幅な価格上昇が記録された昨年5月以来だ。
また、CMEのビットコイン取引高が2020年に入ってから堅実に伸びていることもビットコイン人気の高まりを裏付けている。
ビットコイン人気を裏付けるもう一つの要因として、ビットコインのトランザクションの増加があげられる。
トランザクション増加は、機関投資家によるビットコイン取引の増加の兆候とも読み取ることができるからだ。
このことは先に述べたビットコイン取引高の増加とも関係がありそうだ。
2020年に入り破竹の勢いで価格を伸ばしているビットコインだが、どこまで快進撃が続くのか目が離せない。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner