マイアミ国際空港でビットコイン(BTC)ATMがスタート

アメリカ現地時間で15日、BITSTOPがビットコインATMをマイアミ国際空港にてスタートしたと発表。

BITSTOPはマイアミに本拠地を置くビットコインテクノロジーのスタートアップである。

同社最高戦略責任者のDoug Carrillo氏は、このスタートにとても価値を感じ、喜びの声を露わした。

「この歴史的な取引をマイアミ国際空港と結べたことに興奮しています。利便性とセキュリティのために、現金ではなくビットコインで旅行することを好む人が増えています。マイアミ国際空港は、お客様が国内や海外を旅行する際に、ビットコインとドルを交換するのに最適な場所です。」

 

マイアミ国際空港はアメリカで3番目に外国人が利用している空港であり、与える影響も大きいであろう。

そんな世界的な空港にビットコインATMを設置できたのはビットコイン業界にとってもプラスで、今後の市場拡大に繋がるであろう。

実際にビットコインATMの需要は現在も爆発的に増え続けており、BITSTOPがこのペースのまま設置を進めると、2020年中に世界500か所を突破する勢いだ。

現在BITSTOPが設置しているのは112台設置ため、この見込みがとんでもない成長率であることは分かるってくれるであろう。

全体でも既に5,000台以上のビットコインATMが設置されており、ビットコイン業界が非常に盛り上がっている。

このまま市場にも良い影響を与えて欲しいものだ。

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