リップル実用化に進展、xRapidが普及

リップル機関市場担当責任者のBreanne M. Madigan氏は、xRapidに関するグラフとコメントをツイートした。

xrapidとは、リアルタイムでの通貨の変換及び送金を行う、RippleNet上での実送金を担うソフトウェアである。

そのツイートによると、xRapidを有効にした取引所Bitsoでは、取引高が25%以上増加したようだ。

このことからxRapidは現在使用されている小規模な場面でさえ、XRPの取引高の大きな促進剤であることは明白だろう。

さらには暗号資産(仮想通貨)メディアであるThe XRP Daily紙ではSWELLが登場すれば更なるリップルの価格上昇が見込めるだろうと記述している。

これからのリップルの成長には目が離せない。

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