15日17時現在のリップル価格は0.26005ドル(27.63円)、前日同時刻比で-1.41%の下落となった。
リップルは15日2時に赤ライン0.291ドル(30.61円)を下回り大幅下落、値を再び戻すことなく1時には黄色ライン0.24ドル(25.50円)まで下降した。
ここまでの下落は2017年12月以来1年9か月ぶりであり、以降の動向に注目である。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
かなりの急落のため一度紫ライン0.25ドル(26.55円)で反発し、その後は落ち着くのではないかと予想している。
下降のシナリオとしては紫ライン0.25ドル(26.55円)を下回るかに注目である。
15日中に2度ひげ根での下回りが確認できるが実体での下回りはまだない。
実体での下回りが確認できた時そこが大きな下落シグナルとなりえるだろう。
上昇のシナリオとしてはオレンジライン0.27ドル(28.68円)のブレイクに注目である。
15日2時の大幅下落以降5時には一度オレンジライン0.27ドル(28.68円)まで値を戻している。
再び値を戻すことでピンクライン0.29ドル(30.80円)までの回復が見込めるだろう。
ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner