現在法定通貨からリップル(XRP)に替えられている割合で、アメリカドルが圧倒しているという状況が生まれている。
さらにアメリカだけでなく、韓国やヨーロッパでもかなりの人気が出ている。
このデータはfiatleakというサイト、XRPが各法定通貨でどれぐらい買われているか、視覚的に確認したものだ。
世界のブリッジ通過となるべきのリップルにとって、大国アメリカに買われることや、世界各地に広がることはかなり好印象である。
(参考:https://fiatleak.com/xrp)
ここ数日でリップルの価格は急上昇し、一時大台の50円を突破した。
他の通貨が順当に価格を上げている中、リップルは停滞を続けたため市場は暗かったが、周回遅れの上昇で一気に注目を集めた。
やや出遅れているが、ここからリップルの快進撃がはじまりそうだ。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner