フランス時間15日の夜、世界的に有名な歴史的建造物「ノートルダム大聖堂」が焼失する事件が起きた。
各界が大聖堂復活に向け基金が設立されていく中、フランスの有名ジャーナリストによってビットコイン基金が設立された。
15日夜、パリの有名なノートルダム大聖堂を破壊した悲劇的な火災の後、フランスの有名ジャーナリスト GrégoryRaymondが大聖堂復活のためにビットコイン基金を創立したと、bitcoinnewsによって報道された。
GrégoryRaymondは自身のTwitterで、ハッシュタグ#bitcoinforNotreDameをつけBitcoinアドレスをツイートしました。
このノートルダム・ビットコイン基金のBTCウォレットのアドレスは「1JX3k1e1acXENqoKqaAtKKEdE9C2j4WsDB」となっているようだ。
ツイート自体はすでに100リツイート・いいね以上されており、この取り組みに肯定的な人が多いことが分かる。
ビットコインは国際送金の障壁を大きく下げたという認識があるだけに、今回のこの取り組みには大きな期待が寄せられている。
この大聖堂復活に大きく貢献することができれば、ビットコインの知名度・信頼度をUPさせることが出来るチャンスかもしれない。
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著者: CoinPartner 編集部 yosuke_kida