楽天の新規暗号資産(仮想通貨)取引所『楽天ウォレット』が6月からサービス開始することが発表された。
暗号資産(仮想通貨)をどこでも簡単に取引できるスマホアプリの提供を予定しているそうだ。
楽天グループの子会社である『楽天ウォレット』は、本日3月29日、暗号資産(仮想通貨)取引サービスを6月に開始することを発表。
どこでも暗号資産(仮想通貨)取引ができるアプリサービスを提供するとした。
また、3月31日に現行のサービスである『みんなのビットコイン』を完全に終了し、4月15日から新サービスに移行する予定だ。
4月15日には、公式サイトの開設、そして新規暗号資産(仮想通貨)取引所の口座開設を始めるそうだ。
そのため、現在『みんなのビットコイン』に資金を入れているユーザーは、3月29日15時までに出金手続きを行う必要がある。
『楽天ウォレット』は、3月25日に資金決済法に基づき金融庁に認可された暗号資産(仮想通貨)交換業者であり、スピード感を持って事業が進んでいる印象を受ける。
連日続く暗号資産(仮想通貨)の好ニュースがどのように市場に影響するのか、そして再び暗号資産(仮想通貨)が息を吹き返すのか。
今後の動向に更に注目が集まる。
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner