22日の仮想通貨市場は前日同時刻比でリップルとイーサリアムが上昇となっている。
一方でビットコインは軟調な推移となっているため、今後の動きに注意したい。
では、それぞれの通貨を見ていこう。
22日5時現在のビットコインの価格は9,900,000円、前日同時刻比で-0.5%の下落となっている。
21日6時台まで価格を伸ばしたが、7時台からは軟調な推移となって12時台には1,003.6万円まで下落した。
13時台には上昇に転じて15時台まで価格を伸ばしたものの、16時台からは不安定な動きとなった。
そこから21時台まで価格を伸ばしたが、22時台に価格を落とすと22日0時台まで下落した。
その後は1時台に反発したものの、2時台に1,000万円を割り込んで4時台まで価格を落としているため、今後の推移を注視したい。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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22日5時現在のリップルの価格は96円、前日同時刻比で+5.5%の上昇となっている。
21日6時台には93円まで上昇したが、7時台からは下落に転じると途中で反発がありながらも軟調な推移となって14時台には一時90円まで価格を落とした。
15時台には価格を伸ばすと、堅調な動きを見せて20時台まで上昇した。
21時台には下落したものの、22時台には94円ラインを突破すると右肩上がりの動きとなって22日2時台には98円まで価格を伸ばした。
その後は4時台まで価格を落としているため、再び価格を伸ばすことに期待したい。
(参照 TradingViewのXRPJPYチャート 1時間足)
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22日5時現在のイーサリアムの価格は522,111円、前日同時刻比で+2.1%の上昇となっている。
21日7時台で上昇が止まると、8時台からは方向性が定まらずに不安定な推移が続いた。
14時台からは価格を伸ばすと、右肩上がりの動きとなって17時台には540,738円まで上昇した。
しかし18時台には下落に転じると、19時台からは一定の水準で推移した。
22時台には価格を落とすと、途中で反発がありながらも軟調な推移となって22日3時台には518,942円まで下落した。
その後は4時台に持ち直しているため、今後の上昇に期待したい。
(参考 TradingViewのETHJPYチャート 1時間足)
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著者: CoinPartner 編集部 atsusi