「2021年大暴落したけど、リップルの今後はどうなるの?」
こんなことが言われていますし、リップルの動向は多くの投資家が注目しています。
とはいえ、
「今後も、また高騰する?」「そもそも将来性はあるの?」
という疑問をお持ちではありませんか?
そこで、この記事ではリップルの今後に関する様々な疑問に、
暗号資産の専門家コインパートナー答えます!
3分で読めますし、疑問が劇的に解消される可能性が高いので、まずはご一読を!
リップル(XRP)の今後と将来性を
ざっくり説明すると
「リップルを持ってるけど、売るタイミングがわからない...」
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目次
通貨名 | リップル |
通貨単位 | XRP |
発行開始日 | 2012年9月 |
時価総額 | 1兆2134億円(8位) |
発行上限枚数 | 1000億XRP |
ブロック承認方式 | PoC |
送金速度 | 5秒 |
多くのひとが口を揃えてリップルを高評価するのは、リップルが他の暗号資産(仮想通貨)と大きく異なる特徴を持つからです。
まずはリップルがどのような暗号資産(仮想通貨)なのか説明します。
リップルの最大の特徴は暗号資産(仮想通貨)なのにブロックチェーンを利用していないことにあります。
これは暗号資産(仮想通貨)の中で唯一といっていいほど珍しい特性です。
ビットコインをはじめ暗号資産(仮想通貨)の大半は、ブロックチェーンに送金データを分散管理することで価値が保証されています。
一方でリップルは、XRP Ledgerと呼ばれる送金台帳によってリップル社が送金データを中央集権的に管理しています。
そのためリップルは暗号資産(仮想通貨)の中でも段違いの送金速度を実現しています!
リップル公式Twitterより
リップルは国際送金においてあらゆる通貨の仲立ちをするブリッジ通貨として活躍します。
送金時間 | 手数料 | |
銀行 | 1~3日 | 約4,000円 |
リップル | 約3秒 | 約10円 |
銀行が国際送金を行う際に両替や海外回線利用などで多くの企業の仲介が必要であり、数千円もの手数料がかかる上、反映までに1週間近くにかかってしまいます。
承認速度の早いリップルが両替の仲介をすれば、複雑な仲介を削減し、国際送金にかかる手数料は最安、時間も数秒ですむことが期待されます。
これにより、多くの銀行がリップルと提携をしています!
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「リップルの将来性が高い」というのはよく聞く話ですが、実際どのような点が評価されているのでしょうか?
主にリップルは以下の5つの点で期待されています。
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リップルは、Googleから出資を受けています。
Googleが提供する決済サービスGoogle Payにリップルが使われるようになるのではないかとの見方も強いです。
これが実現すれば、リップルの価格は6ドル(約660円)を超えるとする専門家もいます。
リップルはGoogle以外にも数多くの大手企業、銀行と提携した金融プラットフォームを形成していき、実際に既にUAE Exchangeとの提携も決まっています。
Googleをはじめとした大企業との提携のニュースは今後も注目です。
送金手数料を安く、反映時間を短くするリップルは銀行にとっても魅力的です。
さらに胴元が存在し、ブロックチェーンを使用していないため既存の金融システムからしても受け入れやすいものです。
現在多くの銀行がリップルとの提携を発表しており、ホームページに載っているだけでも「MUFG」、「SBI」、「みずほ」など名だたる銀行がリップルとの提携を発表しています。
また複数の国立銀行(国が管理する中央銀行)までもが提携を発表しています。
株式や金融機関の評価を行う、アメリカ有数の格付け企業「Weiss Ratings」が2018年11月1日に発表した暗号資産(仮想通貨)格付けにおいて、XRPが単独トップの評価をうけました。
Weiss Ratingsでは2018年1月以来、複数回にわたり100種類以上の通貨の性能をA~Eで評価してきましたが、今回ビットコイン、イーサリアムに次ぐB-の評価を獲得しました。
これは世界的にリップルへの期待が高まっていることの表れであり、今後もリップルの躍進が予想されます。
リップルに積極的な出資を行っているSBIホールディングスとリップルが共同でローンチした「内外為替一元化コンソーシアム」をアジアで展開しています。
リップルを採用した24時間リアルタイム送金インフラであるこのプロジェクトには、日本国内の銀行50行もが参加をしています。
2018年3月に内外為替一元化コンソーシアムは、個人のユーザー間送金が24時間365日リアルタイムで行えるアプリ「Money Tap」を発表し、同年10月にリリースしました。
ビル&メリンダ・ゲイツ財団がリップル社とのパートナーシップを2019年に拡大しました。
2017年の10月にゲイツ財団とリップル社は貧困撲滅のために提携を発表しました。
ビル&メリンダ・ゲイツ財団の目標は、貧しい地域で寄付を必要とする人により早く・より効果的に送金できることを掲げています。
ビルゲイツに注目されているリップルは今後も動いてくると考えて良いでしょう。
リップルに投資するならココ
自分ではなかなか難しい価格予測ですが、多くの暗号資産(仮想通貨)著名人がリップルの価格は上昇すると予想しています!
執筆時時点(2022年1月)のリップル価格は、1XRP=90円です。
著名人による価格予想
仮想通貨専門メディアDigitalcoinは、2022年にリップルが230円まで上昇すると予想しています。
Digitalcoinはさらに、2025年までに420円まで上昇するとも予想しており、長期的に上がり続けていくと見ているようです。
Nasdaqは、ベンチャー企業向けのアメリカの株式市場のことです。
Nasdaqは2018年のリップルの価格予想をしています。予想した2017年9月末から52週間以内に簡単に1ドル(約110円)を超え、数年で5ドル(約550円)を超えるとしています。
実際に2017年内に1ドルを優に超え5ドルにも近づきました。
この予想も達成される可能性はあるでしょう。
北尾吉孝氏は日本有数の金融会社SBIホールディングの社長である一方で、内外為替一元化コンソーシアムを形成するなどリップルの普及に努めている中心人物でもあります。
北尾社長はリップルが金融を変えると確信しており、SBIが運営する取引所「SBIバーチャルカレンシーズ(SBIVC)」においてXRPを基軸通貨として採用しています。
さらにリップルの価格に関しても1000円を超えるとの見通しまで立てています。
金融界の重鎮が後ろ盾にいるのは、リップルにとっても大きなメリットです。
ソース:Smartereum
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近日中に動く可能性の高いリップル関連のプロジェクトは他にも、三菱UFJ銀行の次世代国際送金システムなど多く存在します。
しかしその中には、リップルのシステムは使うがXRPという通貨を使うわけではないものも多いうえ、それらはXRPの価格上昇にあまりつながっていません。
2022年リップルの市場規模はまだまだ拡大していき期待できるとは思いますが、すべてのリップル関連のプロジェクトに飛びつくのは得策ではありません。
長期的な値上がりに期待するか、大事そうなイベントを見極めて短期投資を行うことをおすすめします。
ここまでで「リップルを売り払うタイミングに自信がない...」という方もいるかと思います。
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上は2017年のリップルチャートの推移を表しています。
2017年の初めにはほぼ横ばいであって価格は、4月にSBIホールディングスがコンソーシアムを形成しリップルのRCクラウドを採用することを発表してから価格を4倍にまであげています。
さらに5月にはXRPのロックアップが発表されると価格は50倍以上になりました。
その後はとくに目立ったイベントがなく価格が下がり続けましたが、12月にリップル社が銀行送金においてXRPを使用することを明言すると価格が大きくあがりました。
結局年始には1円ほどであった価格は年末には300円近くまで迫っていました。
2018年に入っても数日間は上げ相場が続き、リップルの価格は最高で400円を超えました。
しかしその後はビットコインの暴落に引きずられ、ずるずると価格を下げていきました。
リップルは2018年からずるずると引きづられてきており、2019年も低迷が続いていました。
2017年以前もこのように低迷を続けていたので、暴騰前と少し似ている状況です。
現在低迷が続いているリップルは、上昇の力を溜めている可能性があると言えるでしょう。
2018年、19年と低迷を続けてきたリップルでしたが、2020年11月ごろに大きな高騰を見せました。
なんとたった一ヶ月で約3倍にもなりました。
しかし上昇した価格も長くは維持できず、12月終盤には、高騰前の価格まで一気に暴落する展開となりました。
2021年のリップルは絶好調でした。
年初に25円だったリップルですが、4月にはなんと200円(約8倍!)にまで高騰しました!
2021年初頭からビットコイン主導で起きた仮想通貨バブルの波に、リップルもうまく乗った形です。
11月現在の価格は約140円となっており、4月時点から下落してしまったものの、年初の25円時代を考えると今でも高い価格帯を維持できているといえるでしょう。
上記のチャートを見てわかるように、リップルは価格変動幅が激しいため、最高値で売ることはとても難しいですよね。
「気づいたらリップル暴落してる....泣」という経験のある方も多いのではないでしょうか?
リップルの利確/損切りのタイミングでお困りの方は、コインパートナーのXRP売買タイミング戦略をご活用ください。
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他の仮想通貨と同様に、相場の動きには注意しましょう
リップルは将来性が高く、期待されている通貨の一つです。
しかし暗号資産であるため、相場変動は激しく、値動きに変化があります。
また暗号資産は、法定通貨と異なり補填がありません。
ですのでリップルを含めた暗号資産を取引する際には、値動きをこまめにチェックしましょう。
主に5つあります
これらのことからリップルは将来性をとても期待されています。
リップルは今後も成長や実用化が楽しみな暗号資産(仮想通貨)のひとつです。
価格上昇の兆候を見逃さずに購入するためにも、今のうちにリップルが買える取引所に口座登録をしておきましょう!
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また、XRPを売却するタイミングに自信がない方もいるかと思います。
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