14日の仮想通貨市場は各通貨とも前日同時刻比で大きな変化なく推移している。
一方で各通貨とも下落する場面が多くなってきているため、今後の動きに注意したい。
では、それぞれの通貨を見ていこう。
14日5時現在のビットコインの価格は7,290,000円、前日同時刻比で+0.1%の上昇となっている。
一時上昇傾向となったビットコインであったが、上値の重い展開が続いている。
13日6時台と7時台に下落となったが、8時台と9時台に上昇して734万円まで価格を伸ばした。
しかし、10時台からは下落に転じると、緩やかな下落が続くと14時台には725.9万円まで価格を落とした。
そこから16時台まで反発を見せたものの、17時台からは価格を落として20時台まで下落した。
その後は23時台に737.2万円まで価格を伸ばしたが、14日0時台から下落傾向となっているため、今後の下落に注意したい。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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14日5時現在のリップルの価格は135円、前日同時刻比で±0%となっている。
一時持ち直す動きを見せたリップルであったが、137円ラインに上昇を阻まれる展開となっている。
13日5時台に一時137円ラインを突破したものの、6時台からは下落が続いて13時台には134円まで価格を落とした。
14時台からは上昇に転じて16時台まで価格を伸ばしたが、17時台から右肩下がりの推移が続いて22時台には一時133円まで下落した。
その後は上昇して14日2時台には137円ラインの手前まで価格を伸ばしたが、3時台には下落となっているため、今後の動きに注意したい。
(参考 TradingViewのXRPJPYチャート 1時間足)
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14日5時現在のイーサリアムの価格は529,157円、前日同時刻比で-0.2%の下落となっている。
下落後に持ち直したイーサリアムであったが、再び下落傾向となって価格を落としている。
13日8時台と9時台に上昇して534,005円まで価格を伸ばしたが、10時台からは下落して14時台には526,786円まで価格を落とした。
その後は一時的に反発する場面があったものの、右肩下がりの推移が続いて21時台には524,793円まで下落した。
22時台からは上昇すると14日2時台には533,348円まで価格を伸ばしたが、3時台と4時台に下落しているため、今後の推移に注意したい。
(参考 TradingViewのETHJPYチャート 1時間足)
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著者: CoinPartner 編集部 atsusi