15日夕方現在、仮想通貨市場は各通貨それぞれ上昇から下落の推移となっている。
ここから各通貨はどのように動いていくのか。この後の推移に注目していきたい。
では、それぞれの通貨を見ていこう。
15日17時現在のビットコインの価格は356.7万円、前日同時刻比で+0.93%の上昇となっている。
下落に動いていたビットコインであったが、この一日はブルーライン(361万円)前後での攻防が続く推移となった。
14日17時台に353.4万円台であったビットコインは、その後上昇となり、23時台にはブルーラインに達した。
その後はブルーライン前後での動きが続くも、15日10時台から徐々に価格を落としていき、17時現在の価格は356.7万円台となっている。
重要ラインを超えきれない推移となっているビットコインだが、今後の上昇展開に期待していきたい。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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15日17時現在のリップルの価格は0.608ドル(66.88円)、前日同時刻比で+1.3%の上昇となっている。
大きく価格を落としていたリップルであるが、この一日は上昇から下落の推移となっている。
14日17時台に0.600ドル(66円)台であったリップルは、その後18時台から上昇に向かっていき、15日10時台までに0.623ドル(68.53円)台まで価格を伸ばした。
しかしその後は下落に向かっていき、17時現在の価格は0.608ドル(66.88円)台となっている。
上昇推移を維持できなかったリップルだが、続けて動向を注視していこう。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
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15日17時現在のイーサリアムの価格は1,954.0ドル(214,940円)、前日同時刻比で+2.8%の上昇となっている。
下落が続いていたイーサリアムであるが、この一日は上昇から下落に動いている。
14日17時台に1,900.7ドル(209,077円)台であったイーサリアムは、18時台から上昇となり、20時台にはブルーライン(1,949ドル/214,398円)を突破、15日0時台には2,013ドル(221,430円)台に達した。
その後は下落から上昇の動きを経て10時台から価格を落としていき、17時現在の価格は1,954.0ドル(214,940円)台となっている。
上昇推移を維持できなかったイーサリアムだが、まずはブルーラインを守ることが当面の課題となるだろう。
(参考 TradingViewのETHUSDチャート 1時間足)
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投稿日時:
著者: CoinPartner 編集部 Takahashi