31日の仮想通貨市場はリップルが大暴騰となり40円台に復帰した。
この勢いで仮想通貨市場が盛り上がることに期待したい。
では、それぞれの通貨を見ていこう。
31日5時現在のビットコインの価格は3,576,378円、前日同時刻比で-0.2%の下落となっている。
ここまで下落傾向が続いていたビットコインであったが、350万円を割り込んだ後に持ち直す動きを見せている。
30日5時台に一時上昇を見せたが、6時台から再び下落が始まると、下落が止まらず12時台には347.8万円まで価格を落とした。
13時台からは上昇に転じると、堅調な推移となって19時台には358.6万円まで持ち直した。
20時台には下落となったが、21時台と22時台には上昇となり、その後は一定の水準で推移が続いている。
方向性が定まっていないため、今後の推移に注意したい。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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31日5時現在のリップルの価格は0.4153ドル(43.03円)、前日同時刻比で+46.9%の上昇となっている。
ここまでパープルライン(0.284ドル:29.45円)付近での推移が続いていたリップルであったが、大暴騰を見せて40円台を突破した。
30日12時台までパープルラインとの攻防戦が続くと、13時台にこのラインを抜け出した。
そこから上昇が始まると、18時台にピンクライン(0.305ドル:31.65円)、22時台にオレンジライン(0.328ドル:33.99円)を突破した。
その後も暴騰は止まらず、31日1時台には一時レッドライン(0.500ドル:51.83円)を突破する動きを見せた。
その後はイエローライン(0.400ドル:41.55円)との攻防戦が続いているため、今後はこのラインが焦点となりそうだ。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
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31日5時現在のイーサリアムの価格は1373.9ドル(142,763円)、前日同時刻比で+2.0%の上昇となっている。
不安定な推移が続いていたイーサリアムであったが、下落後に堅調な動きを見せて価格を伸ばしている。
30日4時台まで下落が続くと、5時台から上昇に転じて7時台まで価格を伸ばした。
しかし、8時台からは再び下落が始まると14時台には1337ドル(138,929円)まで価格を落とし、その後は一定の水準で推移が続いた。
22時台には上昇が始まると、そこから順調に価格を伸ばしている。
このペースを維持して更に価格を伸ばしていくことに期待したい。
(参考 TradingViewのETHUSDチャート 1時間足)
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著者: CoinPartner 編集部 atsusi