リップルは反発が生じ大幅下落に転じるか
9日19時現在のリップルの価格は0.25154ドル(26.08円)、前日同時刻比で+0.37%の価格上昇となっている。
リップルは6日19時頃に黄緑ライン(0.256ドル:26.64円)を突破してから、一度は同ラインを下回ったものの7日0時頃には再び黄緑ラインを上回った。
そして上昇は順調に続き、7日10時頃には赤ライン(0.265ドル:28.16ドル)を突破した。
しかし赤ラインを完全に上回ることは出来ず、再び下落へと転じた。
その後再び黄緑ラインを下回り、一度は水色ライン(0.247ドル:26.25円) をタッチするまで下落した。
そしてその後は黄緑ラインと水色ラインのレンジ間で価格を推移させている。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート1時間足)
ここまでの値動きで解説した通り、大幅上昇があったものの再び反発してしまったことからしばらくは停滞が続くのではないかと予想する
・上昇のシナリオ
まずは、黄緑ライン(0.256ドル:26.64円)の突破が必須となってくるだろう。
同ラインを突破した際には、直近では突破に拒まれている赤ラインを突破できるかが重要である。
大幅上昇のシナリオとしては、赤ラインの突破が必要になってくるため注目していきたい。
・下落のシナリオ
水色ライン (0.247ドル:26.25円)を大きく下回った際には大幅下落に警戒しておくべきだろう。
水色ラインを大きく下回った際には、ピンクラインを下回るかが非常に重要であろう。
ピンクライン(0.232ドル:24.68円)は直近では破られていないラインであるが、もし下回った際には大幅下落が起こる可能性は大いにあるため警戒しておきたい。
(ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインパートナーの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。)
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