暗号資産(仮想通貨)リップル(XRP)を国際送金に使用する金融機関が続々増加 実需拡大に期待高まる


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19の金融機関が、暗号資産(仮想通貨)リップル(XRP)を国際送金に利用することを、計画又は実施していることが分かった

実際にXRPという暗号資産(仮想通貨)を用いての国際送金が行われていることは、リップルが今後ブリッジ通貨になるための重要な一歩と言えるだろう。

国際送金に仮想通貨リップルを使用している銀行続々

19もの銀行や金融機関が、国際送金に暗号資産(仮想通貨)リップルを使用する計画がある又は実際に使用していることが分かった

銀行や金融機関は、リップルのxRapidを使用することにより、現金からリップルへの両替を瞬時に行うことができる。

さらに、両替したリップルを世界中どこへでもスピーディに送金を行える。

リップルネットに参加する企業が増加しているニュースは今まで多く出てきたが、実際に暗号資産(仮想通貨)リップルを用いた送金が実現したことには大きな意味がある。

実際に暗号資産(仮想通貨)であるXRPを用いての国際送金が利用されていることは、今後リップルがブリッジ通貨になるための重要な位置づけとなるだろう。


投稿日時: 2019/03/10 17:27
著者: CoinPartner編集部 CoinPartner

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