こんばんは!コインパートナーです。12月18日のリップル(XRP/USDT)相場分析と注目ポイントをお伝えしていきたいと思います。
現在のリップルは2.48USDTからの反発意識が機能し、このまま1時間足レベルの押し目買いが狙えそうです。もし上昇が加速して2.64USDT抵抗ラインを上振れすると、日足レベルの上昇ダウトレンドが形成されるので最高値更新に期待できます
リップルテクニカル分析
XRP/USDT日足チャート
XRP/USDT4時間足チャート
本日のエントリーポイント
2.48USDTから反発上昇して、短期移動平均線が拡大していく動きをすれば2.65USDT上振れ後に1時間足で買い注文が狙える
リップルは、30分足の中期移動平均線サポートと上位足レベルのサポートラインが位置する2.48USDTで反発上昇サインを出しているので、このままいけば1時間足レベルの押し目買いに期待できます。
これまで何度も説明してきましたが、押し目買いを狙う際には短期下落がブレイクされ、それと同時に短期移動平均線が中期移動平均線に対して収縮→拡大の動きを見せた時に注文するようにしてください。
今回の1時間足レベルの押し目買いが機能すると、4時間足でも短期移動平均線が収縮→拡大の動きとなり、長期的な買いが形成されていくと見ています。
ただし、エントリーポイントの上(2.64USDT)には、日足下落ダウトレンドの直近高値が位置しているので、リスクを抑えたい方はこのラインを転換ポイントに上昇トレンドを形成したときに買い注文を入れるでもいいと思います!
理想のシナリオ展開
- エントリー
2.58USDTで買い注文 - 利益確定
2.90USDT - 損切り
2.47USDT
注目ニュース&相場一言アドバイス
どのラインがXRPの長期的な上昇のカギなのか?
結論から伝えると、リップルは2.64USDTラインを上振れすると、長期的な上昇トレンドが形成される可能性が高いと見ています。
なぜ、2.64USDTなのかというと「このラインを上振れしたときに、日足レベルの下落ダウトレンドが崩れる」のが大きな要因です。
上記のチャートを見てわかるように、リップルは12月2日から日足レベルの下落ダウトレンドを形成しています。
ただ、直近高値を2.64USDTを上振れすると、この下落ダウトレンドが崩れ始め、逆に新たな日足レベルの上昇ダウトレンド形成に期待ができます。
もし、2.64USDTを上振れして長期目線の買いが加速すれば第3波・第5波の日足レベルの上昇加速に期待できるので、最高値を更新する可能性も非常に高くなるのです。
そのため、これからリップルの現物買い増しを検討している方は2.64USDTラインを超えてからにしましょう!