皆さんこんばんは!コインパートナーです。12月10日のソラナ(SOL/USDT)相場分析をお伝えしていきたいと思います。
結論から言うと、今のソラナを狙うのであれば売り注文一択ですね。ただし短期的な売りになるので気を付けてください。
ソラナテクニカル分析
SOL/USDT日足チャート
SOL/USDT4時間足チャート
本日のエントリーポイント
転換チャンネル下限の217.6USDTを起点に30分足で戻り売りが狙えます
現在のソラナは日足レベルのサポートチャンネル217USDT~224USDTに買いが支えられていますが、このサポート意識が崩れてきており、日足レベルの上昇ダウトレンドも崩されたので、ここから売り意識が加速していくことに期待できます。
コインパートナーとしては、この下落ダウトレンドの始まりを30分足の戻り売りで狙えると見ています。流れとしては
①30分足移動平均線の乖離が収縮
②217.6USDTを起点に戻り売りが30分足で形成
③204USDTまでの売り注文を狙う
このような流れになりますね。現在のソラナはビットコインとは違い、上位足の向かいたい方向性も定まっているのでシナリオが考えやすいです。この売りシナリオを狙ってくる投機筋は多いと思うので、この展開になった時に売り注文を狙ってみてください
理想のシナリオ展開
- エントリー
215USDTで買い注文 - 利益確定
204USDTで部分決済 - 損切り
220USDT
注目ニュース&相場一言アドバイス
204USDTで反発上昇する可能性が高い理由とは?
先程の売り注文シナリオを見て「なぜ、利益獲得ラインを204USDTに設定したの?」と思った方もいると思います。
結論としては、この204USDTラインは日足レベルのトレンド転換ラインとして機能しているからです。
上記画像のように、ソラナが204USDTラインで反発したときには、そのままトレンドが継続的に続いていることが多いです。
転換ラインは時間足が長ければ長いほど、反発意識が強くなるので今回の売り注文で204USDTに到達すると、そこで反発される=利益額が小さくなることが考えられます。
これが204USDTを利益確定ラインにした理由です。もちろん204USDT到達後にポジションを保有したままにするのもいいと思いますが「トレードは買っているうちに逃げる」が重要です。是非ご参考にしてください。