こんばんは、コインパートナーです。12月10日のビットコイン(BTC/USDT)相場分析をお伝えしていきたいと思います。
買いサポートにより上昇トレンドが水面下で保たれているビットコインですが、本日中の値動きでトレンドが大きく分かれると見ています。
ビットコインテクニカル分析
BTC/USDT日足チャート
BTC/USDT4時間足チャート
本日のエントリーポイント
102,000USDTまで上がれば買い、92,800USDTまで下がれば売りが狙えるが、本日中のエントリーは難しい
結論から伝えると、ここまでの値動きを基に本日中にエントリーするのはそれぞれリスクがある為、あまりオススメできません。様子見が一番な気がします...
現在のビットコインは5分足~1時間足が下落トレンド優勢になっているものの、4時間足・日足は上昇トレンドが維持されているので、双方のトレンドが97,000USDT付近で衝突し合っている状態です。
これまでの経験上、このような状況ではレンジ相場=相場の方向性が定まらない状態が続くことが多いので、注文を検討する際にはどちらかのトレンドに動いた後がいいでしょう。
個人的には最高値更新も含めて上昇トレンドに戻ってほしい気がしていますが、反発意識は時間が長ければ長いほど効力を失うので、本日中のNY市場にかけて大きくトレンドが動いてくれると見ています。
理想のシナリオ展開
- エントリー
92,600USDTで買い注文 - 利益確定
90,000USDTで部分決済 - 損切り
94,600USDT
注目ニュース&相場一言アドバイス
BTCはどうやって12万ドルを目指していくのか?
多くのユーザー様から「ビットコインはどうやっtえ12万ドルを目指すんですか?」と聞かれるので、解説したいと思います。
コインパートナーとしては「4時間足と日足の動き方」が12万ドル到達のカギを握ると見ています。(本ページの上部2枚です)
そして、結論から言うと9万ドルを下振れることなく右肩上がりの上昇トレンドが形成されていくと思っています。イメージとしては1歩落ちたら2~3歩上に進むような感じです。
現在の日足を見てみると現在値に対して中期移動平均線が大きく離れてしまっています=乖離がある状態なのでここを戻そうとするはずです。
ただし4時間足はまだ乖離が発生していない。むしろ上昇優勢の状態でもありません。そのたえ、まずは4時間足レベルの上昇が発生して、大きく上昇したときに乖離が発生していれば少し戻そうとする(これによって日足の乖離梅にも期待です)
このような感じで4時間足の上昇トレンド形成が大きな買いポイントとして判断でき、日足の乖離の大きさが戻す要素として考えられます。この2つ御時間足がうまく機能し合うことで12万ドルに到達するでしょう!
今のペースだと12月下旬(トレーダーのクリスマス休暇前)に12万ドルに到達すると期待しています!