こんばんは、コインパートナーです。12月9日のビットコイン(BTC/USDT)相場分析をお伝えしていきたいと思います。
土日からレンジ相場が続いているビットコインですが、97,500USDT付近が次のトレンドを大きく分けるカギになると見ています。
ビットコインテクニカル分析
BTC/USDT日足チャート
BTC/USDT4時間足チャート
本日のエントリーポイント
97,000~97,500USDTでの反発上昇後に5分足で短期買い注文が狙える
ここまでビットコインは大きな動きがないので「いつになったら変動するのだろうか?」とエントリーチャンスをお待ちの方が多いと思います。
結論から伝えると、97,500USDT付近で下ヒゲを残して反発上昇すれば、10万台までの買い注文が狙えると見ています。なぜこの価格付近なのかというと
・1時間足の長期移動平均線サポート
・4時間足の中期移動平均線サポート
・97,600USDTがトレンド転換ライン
この3つが大きな要因としてあります。これまで抵抗ラインとして機能していたラインは、一度ブレイクされるとそこが新規買いの集中ポイントになる=今度はサポートラインとして機能性を持つようになります。
コインパートナーとしては、このライン付近で下ヒゲを残して反発上昇すれば、再度10万ドル到達を見越して5分足が押し目買いを形成したときに買い注文が狙えると見ています。(このシナリオ通りに行けば利益の可能性は高いでしょう。)
理想のシナリオ展開
- エントリー
99,000USDTで買い注文 - 利益確定
103,500USDTで部分決済 - 損切り
97,600USDT
注目ニュース&相場一言アドバイス
BTCはどうやって12万ドルを目指していくのか?
多くのユーザー様から「ビットコインはどうやっtえ12万ドルを目指すんですか?」と聞かれるので、解説したいと思います。
コインパートナーとしては「4時間足と日足の動き方」が12万ドル到達のカギを握ると見ています。(本ページの上部2枚です)
そして、結論から言うと9万ドルを下振れることなく右肩上がりの上昇トレンドが形成されていくと思っています。イメージとしては1歩落ちたら2~3歩上に進むような感じです。
現在の日足を見てみると現在値に対して中期移動平均線が大きく離れてしまっています=乖離がある状態なのでここを戻そうとするはずです。
ただし4時間足はまだ乖離が発生していない。むしろ上昇優勢の状態でもありません。そのたえ、まずは4時間足レベルの上昇が発生して、大きく上昇したときに乖離が発生していれば少し戻そうとする(これによって日足の乖離梅にも期待です)
このような感じで4時間足の上昇トレンド形成が大きな買いポイントとして判断でき、日足の乖離の大きさが戻す要素として考えられます。この2つ御時間足がうまく機能し合うことで12万ドルに到達するでしょう!
今のペースだと12月下旬(トレーダーのクリスマス休暇前)に12万ドルに到達すると期待しています!