【相場分析】リップル予想・本日のテクニカルポイント|移動平均線からの反発上昇の波に乗れるかがカギ


Kawakami
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皆さんこんばんは!コインパートナーです。12月3日のリップル(XRP/USDT)相場分析をお伝えしていきたいと思います。

現在のリップルは「利幅を狙うのであれば買い注文一択」です。今の相場的に下落を狙う必要はないです。

リップルテクニカル分析

XRP/USDT日足チャート

 

XRP/USDT4時間足チャート

 

本日のエントリーポイント

 

サポートラインと中期移動平均線のサポート圧力が重なる2.5USDT付近での反発上昇後に押し目買いが狙える

リップルは買いのみで十分な利益を狙うことができます。価格調整分の下落トレンドも狙う必要はないです。ただただ反発上昇後の波に乗ることだけを意識しましょう。

今のリップルの何が強いのかというと”下位足の反発上昇がブレイクされたとしても、次の時間足の反発上昇勢力が待っている”という状況です。

投機筋による反発意識というのは時間足が大きくなればなるほど強くなります。そのため、もし下位足の反発上昇が機能しなかったとしても「次の反発上昇をより強力だからそこを狙おう」と多くのトレーダーが買い注文をずっと狙っているんですね。

理想的なシナリオとしては30分のサポートラインと中期移動平均線による反発意識が強い2.5USDTにタッチしてから下ヒゲを残し、反発上昇サインを出した時に5分足で買い注文の波に乗る。

この流れ通りの買い注文で参加できれば最高値更新に加えて中期的に買いポジションを保有できることに期待です。

理想のシナリオ展開

  • エントリー
    2.64USDTで売り注文
  • 利益確定
    2.87USDT
  • 損切り
    2.52USDT

注目ニュース&相場一言アドバイス

今のXRPはどの通貨よりも変動幅が大きいのでチャンス

 

上記の画像はビットコインやイーサリアムなどの主要仮想通貨ペアの変動幅チャートです。既にお気づきの方もいると思いますが、リップルの変動幅は群を抜いています。

変動幅が大きいと多くの投機筋がその市場に新規参入しようとします。取引高が大きい分、投資家心理が分かりやすくなるからです。

このように今のリップルは多くの投資家が上昇トレンドを優先的に置いているので、もし買いポジションで大きな利益が発生した際には部分決済などを行って中期的に利益を取っていっても良さそうですね。

個人的には、リップルは今週中に買いチャンスがもう何回か来ると見ています!

投稿日時: 2024/12/03 19:09
著者: CoinPartner編集部 Kawakami

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