「仮想通貨取引所FTXと提携し仮想通貨の割当てを増やす」=米国の投資番組の司会者


CoinPartner
ニュース仮想通貨ニュース

米国の投資番組の司会者が、仮想通貨取引所FTXと提携し仮想通貨の割当てを増やす

米国版マネーの虎といわれる人気投資番組「Shark Tank」の司会者のケビン・オレアリー氏は、仮想通貨取引所FTXと提携し報酬を仮想通貨で受け取るとしている。

ケビン・オレアリー氏は、別名ワンダフル氏と呼ばれ、仮想通貨取引所 FTXの株式を取得しており、仮想通貨取引所FTXの代弁者として複数年契約している。

ケビン・オレアリー氏は、仮想通貨に関する問題を解決し、FTXを使用して割り当てを増やし、管理システムで所有している資産の組み合わせを管理することを明らかにした。

ケビン・オレアリー氏は、FTX TradingLtd社とWestRealm Shires Services Inc.社の両者の株式を取得している。

ケビン・オレアリー氏は、FTXの代弁者として機能するために、サービスの報酬は仮想通貨で受け取り、FTXプラットフォームで管理するように依頼した。

ケビン・オレアリー氏は、長年の間、仮想通貨に懐疑的であったが、仮想通貨関連の会社に関与するうちに考えが変わってきた。

ケビン・オレアリー氏は、仮想通貨の法令遵守で規制当局に100%準拠するのを知るのが難しいため、機関投資家が仮想通貨資産の投資を決めるのに苦労しているとした。

仮想通貨取引所FTXの関心が高まっている仮想通貨業界。インフルエンサーの影響とともに関心が高まっていくことだろう。だが一方で、仮想通貨の運用が法令遵守されているかも重要な要素となる。これからも、仮想通貨取引所FTXと法令遵守の関係について注目していきたい。

⇩この記事を読んだあなたへのおすすめ⇩

この記事は、 Bitcoin.com「Kevin O'Leary Buys More Crypto, Gets Paid in Crypto, Partners With FTX Exchange」を参考にして作成されています。

投稿日時: 2021/08/12 13:08
著者: CoinPartner編集部 CoinPartner

関連記事一覧